さあ、忘れぬうちに書き留めましょう。
今回はロワール地方の城を片っ端から攻めてまいりました。
シャルルドゴール空港から車で向かい、
一つ目の城は
Château de Chambord
なんと豪華!
ちょっとだけ修復中なのが残念ですが
トレビアーン!!
屋根の装飾が気になる。
最初なので中に入ると
この2重の螺旋階段が象徴的。
しかしこのせいで自分がどちらから来て
どの部屋を見てきたのかがよくわからなくなるぞ。
1519年、フランス国王のフランソワ1世により築城。
狩猟用の離宮だったそうだ。
離宮だけでこの規模!?
贅沢だなぁ、フランス国王。
この人が誰かは知らないけれど
ここにかかっている肖像画の人はみんな
鼻筋が通っていて細面でフランスっぽい顔。
ふむー、ドイツの城主とは違うわ。
こういうお部屋はあんまり興味なし。
気になったのはこの階の壁~天井。
フランソワ一世の王室文字であるFと
サラマンダーというらしい伝説の生き物が彫られているのだが
どうやら彫り師は数人いるようで
それぞれ形が違うのだ。
目に付きやすい所はきっとベテラン職人が彫ったのだろう。
形がいいもの。
一方天井の真上とか、体勢がキツそうな所は
顔がないヤツとかあるし。
新人の作品か? それとも手抜き?
屋上へ出る。
さっきの気になる屋根。
細工がすごいよ。
ここにもサラマンダー。
一番上手な人が彫ったに違いない。
広大な敷地。
シャンボール公園という看板が立っている所から入ってきたのだが
この城に着くまで6㎞あった。
いろんな動物の剥製を飾っていた部屋もあったけど
これだけ広けりゃ敷地内で狩りを楽しめるだろうね。
いや、きっと家来がどこかの山から動物を生け捕りにして
この敷地内に放しておいたのかも。
中庭からの画。
わずかにお堀もある。
帰り道に別の角度から。
なんかもうごちゃごちゃ。
しかし最初から攻め応えのある城に満足。
ちょっとだけ修復中なのが残念ですが
トレビアーン!!
屋根の装飾が気になる。
最初なので中に入ると
この2重の螺旋階段が象徴的。
しかしこのせいで自分がどちらから来て
どの部屋を見てきたのかがよくわからなくなるぞ。
1519年、フランス国王のフランソワ1世により築城。
狩猟用の離宮だったそうだ。
離宮だけでこの規模!?
贅沢だなぁ、フランス国王。
この人が誰かは知らないけれど
ここにかかっている肖像画の人はみんな
鼻筋が通っていて細面でフランスっぽい顔。
ふむー、ドイツの城主とは違うわ。
こういうお部屋はあんまり興味なし。
気になったのはこの階の壁~天井。
フランソワ一世の王室文字であるFと
サラマンダーというらしい伝説の生き物が彫られているのだが
どうやら彫り師は数人いるようで
それぞれ形が違うのだ。
目に付きやすい所はきっとベテラン職人が彫ったのだろう。
形がいいもの。
一方天井の真上とか、体勢がキツそうな所は
顔がないヤツとかあるし。
新人の作品か? それとも手抜き?
屋上へ出る。
さっきの気になる屋根。
細工がすごいよ。
ここにもサラマンダー。
一番上手な人が彫ったに違いない。
広大な敷地。
シャンボール公園という看板が立っている所から入ってきたのだが
この城に着くまで6㎞あった。
いろんな動物の剥製を飾っていた部屋もあったけど
これだけ広けりゃ敷地内で狩りを楽しめるだろうね。
いや、きっと家来がどこかの山から動物を生け捕りにして
この敷地内に放しておいたのかも。
中庭からの画。
わずかにお堀もある。
帰り道に別の角度から。
なんかもうごちゃごちゃ。
しかし最初から攻め応えのある城に満足。