☆明けましておめでとう御座います!!!^^
正直、昨年は、私の心を鷲摑みにするような作品はなかった。
幾つかの良作を挙げておく(アニメが多いので、常連の『コナン』と『しんちゃん』は割愛。う~ん、『プレデターズ』も良かったなぁ^^)。
『コララインとボタンの魔女』・・・独特のダークさ・・・。
『プリンセスと魔法のキス』・・・新鮮なる王道。
『マイレージ、マイライフ』・・・何もいらないことの哀しさが分かる話。
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』・・・色んな意味で愉しめる^^
『アウトレイジ』・・・痛いヴァイオレンス。
『オーケストラ!』・・・そのパワーに泣かされた。
『トイ・ストーリー3:3D』・・・避けられない別れと新生。
『借りぐらしのアリエッティ』・・・ジブリが量産すべき粋な小品。
『大奥』・・・何とも艶めかしく絢爛豪華。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』・・・この悲壮感はただ事じゃない。
『ロビンフッド』・・・男が燃える!
◇
・・・で、その中から、今年のナカデミー作品賞は、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』です。
絶望的な逃避行の中で、それでも走り続ける三人がたまらなかった。
シリーズ10年間の重みがある。
そもそも、私は、画像が見当たらなかったのだが、ウォーレン・ビーティーが『ディック・トレイシー』を主演したときの、あのドタドタ走りが好きだった。
人が普段着で走る時には、何らかの状況がある。
そこに、物語は生まれる・・・。
・・・『時をかける少女』
しかし、七瀬は、走らなくてはならない時に走らなかった・・・。
・・・『七瀬ふたたび』
かつての『ラム・ザ・フォーエバー』での、諸星あたるの名台詞と行動、「俺は・・・走る!」も思い出しますね^^
◇
さて、今年の<ナカデミー女優賞>です!!!
衝撃です。
幼女でも少女でもありません。
・・・かつては美しかった。
・・・四半世紀前。
しかし、今はギスギス・・・。
だが、昨年、日本で公開された映画作品での活躍には賞を与えなくてはなるまい。
ミラ・ジョヴォヴィッチ
・・・『バイオ4』 ・・・『フォースカインド』未見
・・・『ストーン』 ・・・『パーフェクトゲッタウェイ』
今、一番目が離せない女優と言えましょう^^;
何をしでかすか分からんぞ、マジで!
◇
さて、私的には、今年は「人工美」の年でした。
夢にまで出てきた、『NINE』のケイト・ハドソン!!!
・・・作り笑顔がたまらん!
・・・そして、結婚したそうでおめでとう!
サイボーグみたいな浜崎あゆみさん!(『Livespire「A3D ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~」』)
それから、お待たせしました^^
テーマ「人工美」に沿った美少女・美幼女たちです^^
そこそこ、ディスプレイを舐めたりしないように!!!(←ノリノリだな、俺!!)
・・・アスティ(『ヒック&ドラゴン』)
・・・『怪盗グルー』の三姉妹
・・・上から、マーゴ、イディス、アグネス、それぞれ可愛いさが異なる。
◇
今年の映画界は、いまいち、天然の美少女・美幼女に欠けていたような気がする。
私は、テレビでめんこいものを楽しませて頂きました^^
・・・どうあっても可愛い大橋のぞみちゃん^^
・・・今年の中盤は、この子の事しか考えていなかった(菊池和澄ちゃん^^)。
・・・徹底的な美少女・海宝真珠ちゃん^^
なんで、こんな可愛い子達が、俺のことを好きになってしまったんだろう・・・?
◇
おっと、最後に<ナカデミー男優賞>!!!
この人は、脇役で出ても、その映画作品を支配してしまう・・・、グラップラー・岸辺一徳!!
・・・『13人の刺客』
・・・『相棒 劇場版2』
・・・では皆さん、今年も元気に映画とか、少女とか、幼女とかを楽しみましょう^^v
(2011/01/01)