『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[三遊亭鬼丸師匠の「内幸町タロ人会 ~第47夜~」に行った(前篇)]

2012-08-24 23:59:09 | 物語の感想
☆なんだか、鬼丸師匠の落語を聴けると思うと、私の住んでいる所から新橋は、かなり遠いのだけれど、苦もなく向かってしまうのだった。

 「タロ人会」と言うのは、真打の鬼丸師匠が、「名人」は名乗れないので、「名」を分解して「タロ」とした、洒落での独演会の名称のようだ。

 鬼丸師匠が落語家になってから16年で、この会は10年目を迎えるとか言ってたかな?

 今回で47回目とのこと。

 内幸町ホールは、落語には適した規模の収容人数で、座席は200人ほどのお客さんで、かなり埋まっていた。

 師匠がやっているラジオ番組「GOGOMONZ」のリスナーの姿は少なく、年配の方が多かった。

 私は、これはいいことだと思う。

 師匠は、別個の客層を持っているのだ^^

 ただ、「GOGOMONZ」リスナーも来れば、超満員で盛り上がるのになぁ、と思った。

 <NACK5>は埼玉のFM局なので、リスナーも埼玉の人が多く、新橋まで来るのが遠いのかな?

 でもね、会を楽しんでから、新橋駅まで歩いていくんだけど、私は、なんか幸せだったよ^^

 日々の疲れなんて、忘れる^^

   ◇

 ・・・では、「GOGOMONZ」リスナーに報告!

 鬼丸師匠と「GOGOMONZ」のパーソナリティーをやっている「カオリン」こと横田かおり嬢ですが、この会を見に来ていたようでしたよ!

 私は、ショートカットの丸顔・小顔のスレンダーな女性が好みなのだが、

 この会に、そんなドンピシャの女性が観覧に来ていて、

「なーんか、可愛い人が来ているなぁ。あれが妖艶ウサギさん(色っぽいらしいリスナー)だったりして^^」とチラ見していたら、

 なーんか、この間の公開生放送で見たカオリンみたいな気がした。

 正直、整った顔立ちの人って、特徴がないじゃないですか?

 だから、確信が持てないんだけど、でも、観客の中では、一際、光っていた。

 やっぱ、お人形さんのように可愛かった^^

 胸元も見たけど、うん、「貧乳」のようでした^^;

 女性の友達2人と来ていまして、公開生放送の時もスターバックスかなんかの紙コップのコーヒーを飲んでいましたが、今回も、プラスチックカップのドリンクを飲んでいました。

 カオリン、缶飲料は嫌いなようだ^^;

 この間の公開生放送では、カオリンのファンがかなり多かったように見えたので、このタロ人会に来れば、カオリンに会えるかもよ~、と書いておくのだ^^;

 相互作用で盛り上がれば楽しいものです!^^v

 それから、会の仲入りの時、後半はじまる直前に、私は「トイレに行っておこっと」とホールからトイレのあるロビーに出たとき、夜の会には不似合いな子供2人の姿を見た。

 女の子と、その弟らしい男の子だった。

 そのお母さんと思しき女性もいた。

「あれ? 客席に子供なんていたっけ?」などと思いつつ トイレに・・、そして、「あっ! もしかして、あの2人、ラジオでよく話に出る、鬼丸師匠の子供(姉弟)じゃないか?」と気づいた。

 歳の頃も似ていた。

 てことは、ちゃんと見ていないけど、お母さんらしき女性は、鬼丸師匠の嫁さんじゃね~か?

 私は、トイレから戻ると、ホールを見渡した。

 だが、先ほどホールに入っていったはずなのに、・・・いない。

 と、ホールの後ろの壁、両端の扉の間に、なんて呼べばいいのか分からないが、ミキサー室みたいなモニター室みたいのがあり、先ほどの女の子の顔が、カーテンの間から覗けた。

「あっ! これは絶対、鬼丸師匠の子供だ!」と思った。

 私がガラス越しに微笑むと、はにかみつつも笑い返す、まん丸顔で円らな瞳の可愛らしい子だった。

 正直、鬼丸師匠に似てなかった。

 奥さんに似ているのかな?

 さて、会を終えて、会場を後にする時、先ほどの男の子が、会場係の女性と立って、お客さんを見送っているのが見えた。

 理屈上では、その女性が、鬼丸師匠の嫁さん、略して「鬼嫁」のはずだった。

 私は一瞥する。

 先ほどの女の子と顔が似ていた。

 これまた、小さな可愛い女性だった。

 例えるなら、広末みたいなサッパリした雰囲気の人だった。

 私は、「ああ、鬼丸師匠、いい家庭を築いているじゃあないですか・・・^^;」と思うのだった・・・。

 ・・・やばい! 全然、落語自体について書いてない!

 「後篇」に続くのじゃ!

                                           (2012/08/24)
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[映画『るろうに剣心』を観た(短信)]

2012-08-24 15:25:38 | 物語の感想

☆原作も大好きだったが、この映画化も、とても良かった。

 何よりも、佐藤健演じる主人公・剣心が、この映画のキャッチコピーであった「草食系最強!」を見事に体現していて素晴らしかった。

 そもそも、「草食系」などという言葉のなかった時代の作品で、私は当初、その「なよった」主人公が苦手だったのだが、原作の中盤からの「十本刀」との対決辺りから夢中になり始めた。

 そして、この映画では、「草食系(「おろ」「ござる」)」と「最強(人斬りの過去)」の狭間の豹変を、佐藤健が実に巧みに演じていて、とても格好よくて、なんとも可愛い点もあり、良かったなぁ^^

 原作から、今回の映画化への脚本の改変も巧みで、よくもまあ、これだけ原作のエピソードを盛り込んだなぁと感心した。

 やや、テーマ及び話の展開に難も感じるが、それ以上に、話を単調にするのを避けた作り手の意図に感心。

   

 クライマックスでは「愛と誠」でのヒロインと全く同じシチュエーションになる薫殿(武井咲)は、他の作品と全く同じ演技(^^;)で可愛くて、

 女医・恵さんや、「悪一文字」の左之助、弥彦も、エピソードがなかなか描きこまれていて良し!

 今回の敵役の観柳は、「あしたのジョー」の丹下段平とは上下逆の付け歯で、香川照之がノリノリ演技をしていた。

  吉川晃司の鵜堂刃衛は外見が元々そっくりで、斉藤一の江口洋介は、原作を読み込んでいるのだろうか、特徴を掴んだ表情・演技をしていた。

 また、原作の人気キャラ・蒼紫を、続編も出来るか分からない状態で、スパッと登場させなかったのも潔かった。

 ただ、牛鍋屋「あかべこ」の女将・妙さんは登場していたが、看板娘の燕ちゃんが出ていなかったのは惜しいな^^

                                           (2012/08/24)

コメント (6)
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[女々しきは奴隷国家・韓国(1)]

2012-08-24 09:17:11 | 保守の一考
☆ちょいと母親が体調を崩し、病院の待合室で、タブレットを使って更新してみます^^

   ◇

 10年ほど前かな、車体組み立て工場で働いていた時、多くの中国人出稼ぎの方たちと知り合った。

 語学留学名目で、その期間を必死で稼ぎ、中国の、自分を送り出してくれた<一族>に金を送っていた。

 私は、中国の政体(虐殺体質の中国共産党)は大嫌いであるが、その、普通に生きている中国人に嫌悪感などを抱けようはずはなく、仲良くしていた(中国人や韓国人と結婚している方にマイナス感情を持つことも、もちろん、ない)。

 休日などには、東京の賑やかなところから、奥多摩のほうまで観光に連れて行ったりした。

 彼らは、「俺らは金がないから、これ」とお茶のパックを渡してきたりした。

 私は、特に苦に感じることもなく、彼らへの歓待を気前良くした。

 まあ、彼らは、けして裕福な一族の出ではないが、プライドも高いので、後日、彼らのお食事会に、私を誘ってくれて、豪勢に食べさせてくれたりもした。

 そんな彼らとの会話で、朝鮮半島の話題が出て、彼らの「半島認識」を知った。

 もちろん、彼らの認識が、中国人を代表でき得るものではないが、一つの基準にはなろう。

 彼らは、朝鮮人に対し、こう言った。

     「ああ、ありゃ、奴隷の国だ」

 その、身も蓋もない言い方に、私は苦笑いした。

 古来、中国の権力者は、周囲の国から多くの奴隷を連れて来たのだが、朝鮮半島も、その調達の場所の一つだった、とのこと。

   ◇

 ここで、ちょっと書いておくが、

 古来、中国人には(中国に限らず、世界のどこの国でも。例外は日本と数国のみ)、例えば、戦争においての勝利者の当然の権利として、被征服地を「好きに出来る(蹂躙できる)」常識がある。

 実際、侵略者は、征服地を、奪い・犯し・燃やし尽くした。

 それと、征服された国には(長年の征服の国家的宿命にあった朝鮮半島など特に)、「征服されての自分たちの運命」の「固定観念」が出来上がっていた。

 故に、後に、日本軍を貶める、「いわゆる南京事件」や「いわゆる従軍慰安婦」などと言う<幻想>が生まれ出でてしまった。

 それから、先の大戦の末期、沖縄で、米軍に制圧された後を予想するデマ(徹底的に蹂躙される…、との内容)が、沖縄住民を恐慌に至らしめ、

 沖縄住民の「米軍人に残酷に殺されるならば、いっそ、自分たちで命を絶とう」と言う意識での自害を多く生んでしまった。

 その「被征服者の認識」は、半島においての「経験則からくる幻」ではなく、悲しい話だが、「理性が失われた後の、妄想のインフレ」の結果であった。

 それを私などが責められようはずはなく、私とて、その状況の中にいたら、同じ妄想に取りつかれたことだろう。

 だが、半島のように、事後の事実認識を違えることはない。

 何を言いたいかと言うと、「それまでの被征服の認識を、それとは異なった日本の植民地化・統治にあてはめて安心するようなメンタリティ」には至らない、と言うことだ。

 これは、大事なことで、後々 多くの事例を書くことになろうが、

 半島(韓国・北鮮)や大陸(中国)においては、自国の古来からの「血塗られた歴史」の常識を、

 先の大戦での日本軍に、全て、「すり替え」て恨む、と言う、「自作自演の怒り」を延々と繰り返している。

 例えば、大東亜共栄圏を目指し、アジア各地に進行した日本軍は、各地で、持ち出しによるインフラ整備を行なった。

 日本国内でままならない最新設備を、他国の住人に提供しているのである。

 満鉄なんて、当時 最速の列車だ。

 北朝鮮なんて、いまだに、その時代のダムを現役で使用している。

 その恩恵に感謝し、台湾などは、日本に対し非常に友好的だ。

 だが、日本は、韓国に対して、台湾以上の投資をしてきた。

 しかし、朝鮮人の「屈折」は、そこに、妄想の「日本による下心」を勘繰った。

 これまでの、自国(朝鮮)の、中国から受けた蹂躙を、この征服者たち(日本軍)も、同様にするに違いない、と。

 もう、朝鮮人は、中国には卑屈に、日本には猜疑心でしか接することが出来なくなっていた。

 ・・・この問題は、このシリーズの根源なので、これからも繰り返し話すが、話をちょい先に進める。

 さて、台湾に追い出された中国国民党下にある台湾が親日で、

 中国共産党に支配された中国大陸が反日であるのは、

 毛沢東による人類史上稀な自国民大虐殺の結果、中国共産党の支配下となった中国大陸で、大規模な「すり替え(洗脳)」が行なわれたからである。

 それは、「奪う・犯す・燃やす」の侵略行為は、日本軍によって為された、と言う内容である。

 中国共産党及び、古来からの中国王朝の「十八番」である虐殺行為を、日本軍におっかぶせたのである。

 韓国に限らず、中国でも、現在の自分の置かれている状況を、全否定することなど出来ない(成熟が行き過ぎた日本では、妄想で自国を蔑ろにするマゾ左翼国民を生み出しているが・・・)。

 だから、日本軍を悪者にすることで、安心するのだ。

 台湾は、島国である。

 台湾は、海を隔て、侵略国家・中国から距離を置けており、日本軍の功績を素直に認識できているが故に親日なのである。

 大陸から追い出された国民党が、あまりにもの狼藉で台湾住民を苦しめたことも、統制の取れた日本軍との対比を鮮明にしたこともあろう。

   ◇

 最近では、1997年の<アジア通貨危機>において、アジア各国、特にタイ・韓国・インドネシアは強烈な経済的な打撃を受けた。

 これを平定させたのが、日本の合計300億ドル規模の支援である。

 タイ国は、未だに、この時のことを感謝しまくっている。

 しかし、「朝鮮戦争以来、最大の国難」と称していた韓国においては、助けてもらっておいて、この日本のメガ級の支援に知らんぷりであり、その国民などは知らされてもいない・・・。

   ◇

 ・・・時間がなくなったので、今はここまで!

 すぐに続きを書きます!!!

 誤字脱字・乱文脈は、帰宅してから書き直します。

                                            (2012/08/24)
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