『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[女々しきは奴隷国家・韓国(3)]

2012-08-29 23:58:24 | 保守の一考
☆このシリーズ、当ブログにおいて、今までにない高アクセスなので、急遽、更新します。

 でも、今回は短いですよ^^;

   ◇

 さて、このシリーズ、そもそもが、何で、「日本を敵と見なす国」の人との交流の話から書きはじめたかというと、

 以下の映像を<YOUTUBE>で見たからなのだ。

 とある若者が、去年の<フジテレビ糾弾デモ>が騒がしい頃に、韓国に単身乗り込んで行なったことだ。 

     ≪Free Hugs for Korea-Japan Peace (日本人が韓国でフリーハグをしてみた) ≫(クリック!)

 「ハグ」と言う行為に、いまいち慣れてない日本人の一人としての私は、なんか気持ち悪さもあり、素直に喜べない点もあるのだが、見ていると、これまた素直に感動できてしまう。

 ましてや、対比されるのが、あの醜悪な<フジテレビ糾弾デモ>である。

 いちお簡単に言うと、あのデモは、フジテレビを「左翼」に見立てて糾弾する流れのものであった。

 そもそもが、思想のことなど知らぬ「おばはん」等の行動に端を発し、

 「敵」の行為の一つとして槍玉に挙げたのが韓国ドラマであったから、短絡的な保守派がそれに乗っかり騒いでいるだけだった。

 色んな陰謀論を付加しているが、それらは全くの妄想である。

 フジサンケイグループが、これまで、そして現在においても、どれだけ「保守派の牙城」として厳然と存在していたかなど、「おばはん」等には知る由もなかろう。

 そもそも、<反原発デモ>と言い、私は、「デモ」と言う行為に辟易している・・・。

          集まりゃいいのか!

 そんな「おばはん」等に比べたら、フリーハグの動画の、なんと素晴らしいものか!

 これって、なかなか度胸が必要な行為だ。

 私は、引用の動画に、「若さ」を見た。

 私も、かつて、主にカンボジアを舞台に、やり方は異なるが、「人間が人間に与える作用」と言うものを常に考え、それを実行していた。

 日本でおいては不用品となってしまったが、カンボジアでは必要とされるモノを、数種類・数百個担いで、幾つもの村をささやかながらも幸せに出来たと自負(自己満足)している。

 「猿岩石」の旅のはるか以前から、私と仲間は、ビデオカメラを持って、カンボジア奥地の地雷原を進んだりもしたものだった。

 ・・・ちょうど10回行って、カンボジアには一区切りをつけた。

 中国では、大規模な「アンケート作戦」を実行し、あちらの警察に追われるというギリギリのこともやった。

 「若さ」と言うのは、「ともあれやってみる」と言うことであり、引用した動画の若者は大きな成果をおさめたのだと思う。

 しかし、それは「箱庭」型の「融和」でしかない。

 私は、その小さな一例に、世界の可能性を見るのは危険だと考える。

 そもそもが、この若者は「性善説」に沿って行動を起こしている。

 私も、大概 甘いので、「性善説」に基づき行動してしまう。

 だから、あえて、私が言わせて貰う。

 世の中は、ルール(法律・道徳・理性)に乗っ取った社会を形成しているが故に、「善」に生きることが通常である、と。

 つまり、善の状態が常態であると・・・。

 いいヤツはいいヤツなのである。

 だから、善意の韓国人とのフリーハグの映像は、さして、特筆すべきことでもないんだよ。

 だけども、善意の一万人の中に、一人、…たった一人でも、あまりにもの無法者が存在し、ことを起こすと、コミュニケーション/コミュニティは崩壊する。

 この、無法者が「存在」し、「行動」を起こすと言うことの確率の高さが、コミュニケーションに、大きな「憎悪」を生む。

 無法者が多かったら、無法者がリーダーだったら・・・。

 無法者が大統領だったら・・・。

 その集団が、どうしようもない大嘘つきだったら、

 その捏造を、他の集団に認めさせようと暴力行為を行なったら・・・。

 その集団が、民族的にマイナスの疾患をかかえていたら・・・。

 その確率によって、集団と集団の関係は崩壊する。

 朝鮮人は、その無法者度が高く、人口に対しての無法者パーセンテージも高い。

 それは、各種犯罪率の世界基準と比較しても容易にわかろう。

 ・・・朝鮮は、あまりにも下卑た、小悪党的な無法っぷりで、世界に、特に隣国の我が国に毒を撒き散らしている。

   ◇

 短くて、舌足らずな内容でスイマセン^^;

 後から手直しします。

                                               (2012/08/29)
コメント (2)
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