☆前回、かつて働いた職場での中国人たちとの交流について書いた。
では、さて、半島人(北鮮・南鮮)を「奴隷」扱いしている中国人は、日本人をどう思っているか?
・・・それは、「敵」である。
中国人は、学校で、そのような教育を、特に戦後、ずーっと受けているのだ。
これは、聖徳太子が遣隋使の小野妹子に持たせた国書(「日出ずる処の天子、書を日没するところの天子に致す、つつがなきや云々」)を読み、隋の皇帝煬帝が激怒した頃からの「ならわし」「あらまし」であるが、
でも、まあ、そもそも、大陸に年代ごとに出来た国々には、縦のつながり(民族・文化・習俗・伝統)などは全くない。
大陸では、国が変わる狭間に、大規模な虐殺が起こるからだ。
前の歴史を「皆殺し」にするのだ。
それが、中国の「革命」の唯一の伝統だ。
◇
◇
そして、韓国でも、反日教育は延々と続いている。
中国が、バカみたいに広い国土を一つにまとめるために、「東夷・南蛮・北狄・西戎」と周囲に敵を定め、
その中で特に、現在、一番近い過去(近代)での屈辱から、東夷・日本を「宿敵」と定めたのは、口惜しいが、まあ、わからないでもない。
しかし、韓国は屈折している。
「日本を敵とすることでアイデンティティを保っている」のだ。
どういうことかと言いますれば、簡単に言うと、職場なんかでも、誰かの悪口を言って、自分の地位を上げようとする人がいるじゃないですか?
それみたいなものです。
またも「東夷・南蛮・北狄・西戎」に登場していただくが、
中華思想の大陸歴代王朝は、王都を「天平」と言い、同心円状に離れていくに従い、「内臣」→「外臣」→「朝貢国」と影響レベルを低くさせている。
韓国(朝鮮半島)の歴史において、中国からの影響は常態である。
しかも、自国が従うべき存在として、歴代中国王朝は存在している。
もう、それが当たり前で、朝鮮は、そもそもが「(中国に従うものとしての)マイナスの格」であり、その枠内での地位向上を、ひたすらに国民思惟として願っていた。
だが、中国にとって、朝鮮は「東夷」でしかない。
「朝貢国」にさえなれない・・・。
必死の朝鮮人は、中華世界での地位向上をひたすらに願い、それは「小中華(小華)思想」へと結実する。
中国あっての朝鮮は、その思いを「骨の髄」から抱くようになる。
そして、朝鮮が異常なのが、「中国を学ぶ後輩」として、日本を認識したいと考えていることだ。
勘違い甚だしい。
日本は、中国文明を大いに享受してきたが、同時に、他国からへだたれた島国として、日本国単体で、自分らの国のアイデンティティを確固たるものに出来うるだけの歴史を紡いでいる。
朝鮮民族のコンプレックスの裏返しとしての、他国へのお仕着せはやめて欲しいものだ。
近年、上下朝鮮は、日本への政治的挑発行為を繰り返している。
これは、大国・中国に対し、ある種 超然としていられる日本国がうらやましくてしょうがないからだ。
当たり前だ。
日本にとって中国は、朝鮮ほどには重要度が低い・・・。
もっとも、韓国人は、それに気づいていて気づかないよう生きており、何とかして、中国に対しての「先輩」としての認識を、「後輩」の日本に植えつけようとしている。
また、韓国が、世界中に、殊更に自国をアピールしているのは、
そんな日本に憧れ、もう「骨の髄」まで、中国の「下僕根性」が染みついている朝鮮人が、
「反抗期」の「中二病」の如く、アイデンティティを確立しようと必死になっている姿でわかろう。
だが、彼らのやり方は、世界の各所で軋轢を生んでいる。
それは、世界中で最も嫌われている民族「コリア」として知られることで、素晴らしい成果を生んでいる・・・^^;
パッと検索しただけでも、中国人の、日本を差し置いて最も嫌いな国としてや、アメリカの黒人へのアンケートなどでも、ダントツのトップに「韓国」の名が挙がっている。
アメリカでは、「コリア」と言う字が忌避の対象であったり、世界中で、特定の国が、何らかの禁止の対象国になるのは韓国であることが最も多い。
北朝鮮がドメスティックにおさまっているのに対し、「コリア」は押し売りみたいに、世界中どこにでもしゃしゃり出てきてるからな。
「なんで嫌われるか?」だが、一番に挙げられる理由として、「嘘をつく」があるそうだ。
嘘をついたことによっての「事実の問題」よりも、自分の気分を害した相手に対しての感情的な糾弾が優先される欺瞞もあろう。
ホント、竹島の問題然り、「従軍慰安婦」の問題然り、これまでのサッカー国際試合での、韓国のなりふり構わずさ然り、だ。
◇
李明博と言う人格の、自分の地位保全を目論んだ反日言動に対抗する措置として、
日本では、<日韓通貨スワップ協定>の中断などが言われている。
そもそも、これ、通貨危機に対しての措置だが、色んなパターンを考えるも、
この協定の恩恵にあずかれるのは、弱小通貨ウォンだけである。
腐っても、日本円の信用は、世界ではドルに続くほどに高い。
この協定は、根本的には、韓国経済の救済の意味しかない。
日本にメリットはない。
しかし、韓国の野郎に言わせると、「やめてやってもいい」となる・・・。
おめでたい民族性である。
干上がればいい。
また、テレビのニュースで見たのだが、
韓国への制裁の一環として廃止も必要ではないかといわれている<日韓漁業協定>では、竹島周辺で両国の主張が相容れないので、両国がそれぞれ漁業を行なえる暫定水域が設けられているのだが、
ここにおいての韓国の横暴が目に余るとのこと。
資源保護の意識などはなく、海産資源を乱獲しまくり、「お互い様の平等意識」もないので、海域に「根こそぎ」の固定網をそこかしこに張り巡らせ、
日本の漁船が、資源保護の観点から使用している「底引き網漁」では航行出来ないように海域の囲い込みをしてしまっているのだそうだ。
更には、そもそも、韓国有利の暫定水域設定なのに、韓国漁船が、日本のEEZ(排他的経済水域)にまで進入して違法操業を続けている事例が後を絶たないそうだ・・・。
◇
今夜はもう寝るが、一事が万事 汚いやり口の大韓民国サンである。
今回も、書きたいことの十分の一も書けなかったなぁ・・・。
(2012/08/28)
では、さて、半島人(北鮮・南鮮)を「奴隷」扱いしている中国人は、日本人をどう思っているか?
・・・それは、「敵」である。
中国人は、学校で、そのような教育を、特に戦後、ずーっと受けているのだ。
これは、聖徳太子が遣隋使の小野妹子に持たせた国書(「日出ずる処の天子、書を日没するところの天子に致す、つつがなきや云々」)を読み、隋の皇帝煬帝が激怒した頃からの「ならわし」「あらまし」であるが、
でも、まあ、そもそも、大陸に年代ごとに出来た国々には、縦のつながり(民族・文化・習俗・伝統)などは全くない。
大陸では、国が変わる狭間に、大規模な虐殺が起こるからだ。
前の歴史を「皆殺し」にするのだ。
それが、中国の「革命」の唯一の伝統だ。
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![]() | 韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する―歪曲された対日関係史 (小学館文庫) |
勝岡 寛次 | |
小学館 |
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そして、韓国でも、反日教育は延々と続いている。
中国が、バカみたいに広い国土を一つにまとめるために、「東夷・南蛮・北狄・西戎」と周囲に敵を定め、
その中で特に、現在、一番近い過去(近代)での屈辱から、東夷・日本を「宿敵」と定めたのは、口惜しいが、まあ、わからないでもない。
しかし、韓国は屈折している。
「日本を敵とすることでアイデンティティを保っている」のだ。
どういうことかと言いますれば、簡単に言うと、職場なんかでも、誰かの悪口を言って、自分の地位を上げようとする人がいるじゃないですか?
それみたいなものです。
またも「東夷・南蛮・北狄・西戎」に登場していただくが、
中華思想の大陸歴代王朝は、王都を「天平」と言い、同心円状に離れていくに従い、「内臣」→「外臣」→「朝貢国」と影響レベルを低くさせている。
韓国(朝鮮半島)の歴史において、中国からの影響は常態である。
しかも、自国が従うべき存在として、歴代中国王朝は存在している。
もう、それが当たり前で、朝鮮は、そもそもが「(中国に従うものとしての)マイナスの格」であり、その枠内での地位向上を、ひたすらに国民思惟として願っていた。
だが、中国にとって、朝鮮は「東夷」でしかない。
「朝貢国」にさえなれない・・・。
必死の朝鮮人は、中華世界での地位向上をひたすらに願い、それは「小中華(小華)思想」へと結実する。
中国あっての朝鮮は、その思いを「骨の髄」から抱くようになる。
そして、朝鮮が異常なのが、「中国を学ぶ後輩」として、日本を認識したいと考えていることだ。
勘違い甚だしい。
日本は、中国文明を大いに享受してきたが、同時に、他国からへだたれた島国として、日本国単体で、自分らの国のアイデンティティを確固たるものに出来うるだけの歴史を紡いでいる。
朝鮮民族のコンプレックスの裏返しとしての、他国へのお仕着せはやめて欲しいものだ。
近年、上下朝鮮は、日本への政治的挑発行為を繰り返している。
これは、大国・中国に対し、ある種 超然としていられる日本国がうらやましくてしょうがないからだ。
当たり前だ。
日本にとって中国は、朝鮮ほどには重要度が低い・・・。
もっとも、韓国人は、それに気づいていて気づかないよう生きており、何とかして、中国に対しての「先輩」としての認識を、「後輩」の日本に植えつけようとしている。
また、韓国が、世界中に、殊更に自国をアピールしているのは、
そんな日本に憧れ、もう「骨の髄」まで、中国の「下僕根性」が染みついている朝鮮人が、
「反抗期」の「中二病」の如く、アイデンティティを確立しようと必死になっている姿でわかろう。
だが、彼らのやり方は、世界の各所で軋轢を生んでいる。
それは、世界中で最も嫌われている民族「コリア」として知られることで、素晴らしい成果を生んでいる・・・^^;
パッと検索しただけでも、中国人の、日本を差し置いて最も嫌いな国としてや、アメリカの黒人へのアンケートなどでも、ダントツのトップに「韓国」の名が挙がっている。
アメリカでは、「コリア」と言う字が忌避の対象であったり、世界中で、特定の国が、何らかの禁止の対象国になるのは韓国であることが最も多い。
北朝鮮がドメスティックにおさまっているのに対し、「コリア」は押し売りみたいに、世界中どこにでもしゃしゃり出てきてるからな。
「なんで嫌われるか?」だが、一番に挙げられる理由として、「嘘をつく」があるそうだ。
嘘をついたことによっての「事実の問題」よりも、自分の気分を害した相手に対しての感情的な糾弾が優先される欺瞞もあろう。
ホント、竹島の問題然り、「従軍慰安婦」の問題然り、これまでのサッカー国際試合での、韓国のなりふり構わずさ然り、だ。
◇
李明博と言う人格の、自分の地位保全を目論んだ反日言動に対抗する措置として、
日本では、<日韓通貨スワップ協定>の中断などが言われている。
そもそも、これ、通貨危機に対しての措置だが、色んなパターンを考えるも、
この協定の恩恵にあずかれるのは、弱小通貨ウォンだけである。
腐っても、日本円の信用は、世界ではドルに続くほどに高い。
この協定は、根本的には、韓国経済の救済の意味しかない。
日本にメリットはない。
しかし、韓国の野郎に言わせると、「やめてやってもいい」となる・・・。
おめでたい民族性である。
干上がればいい。
また、テレビのニュースで見たのだが、
韓国への制裁の一環として廃止も必要ではないかといわれている<日韓漁業協定>では、竹島周辺で両国の主張が相容れないので、両国がそれぞれ漁業を行なえる暫定水域が設けられているのだが、
ここにおいての韓国の横暴が目に余るとのこと。
資源保護の意識などはなく、海産資源を乱獲しまくり、「お互い様の平等意識」もないので、海域に「根こそぎ」の固定網をそこかしこに張り巡らせ、
日本の漁船が、資源保護の観点から使用している「底引き網漁」では航行出来ないように海域の囲い込みをしてしまっているのだそうだ。
更には、そもそも、韓国有利の暫定水域設定なのに、韓国漁船が、日本のEEZ(排他的経済水域)にまで進入して違法操業を続けている事例が後を絶たないそうだ・・・。
◇
今夜はもう寝るが、一事が万事 汚いやり口の大韓民国サンである。
今回も、書きたいことの十分の一も書けなかったなぁ・・・。
(2012/08/28)