『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[三遊亭鬼丸独演会「浦和タロ人会」に行った(前編)]

2013-05-03 23:59:17 | 物語の感想
☆まだまだ名人とは呼ばれない三遊亭鬼丸師匠が、「名人」の「名」の字を分解し、「タロ」と洒落たのが、三遊亭鬼丸独演会の名称「タロ人会」の由来である。

 三ヶ月に一度の「内幸町タロ人会」には行ったことあるのだが、

 鬼丸師匠の住んでいる地元で開催される、この「浦和タロ人会」は、一年に一度の会であるがゆえに、初めての参加であった。

 会場である埼玉市文化センターの前で、連れの女と、近所のファミマで買ったスパイシーチキンをビールであおりながら開場を待った。

 近くでは、おそらく、鬼丸師匠の番組「ゴゴモンズ」のリスナー及び投稿者たちの集団がたむろっていた。

 超有名なリスナー<三橋のマイケル>って方の話題を語っていた。

 さて、会場に入ろうとしてチケットを見ると、二枚のうち一枚が、チケットではなく、同サイズの領収書であった。

 一枚は家に忘れていたらしい、やばい・・・!

 もぎりをやっていた男性(←青梅ほっとこ寄席の主催の方だった)に、「どうしましょう?」と問うと、「おかみさんに聞いてくれ」とのこと。

 近くにいる鬼丸嫁様に「どうしましょう?」と聞くと、「領収書に席番号が書いてあるからいいですよ^^」と、会場340席が満席だからかは分からないけど、非常にホクホクの機嫌がいい鬼丸嫁様であった。

 会場のホールでは、鬼丸息子と娘が、今回の会の冊子を配っていた。

「鬼タロウ君か?」と問うと、「うん^^」と元気がいい息子さん。

 続いて、「鬼子ちゃんかい?」と、鬼子ちゃんに問う。

 鬼子ちゃんは、なんか、お嬢様っぽい顔立ちと服装をしている。

 顔が曲線で、それを縁取るボブが、クリンクリンとした印象だ^^

 しかし、鬼子ちゃん、「・・・、・・・」とつれない。

 ああ、一年前、仲良くなれたと思っていたのだが、その後、両親に「あの男のことは忘れなさい。不幸になるのはあの人よ・・・」と言われ、優しい鬼子ちゃんは、心を閉ざすしかなかったのだ・・・。

 それはさておき、今回、「鬼丸子供の雨と雪」は、会場内をチョロチョロと歩き回り、なんか楽しい雰囲気を形成していた^^

 私と連れは、広い満員の会場の中、あらかじめ早くに予約していた絶好の座席で、開演の時を待つのだった・・・。

   

                                          (2013/05/04)
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[真っ当な会社システムの自浄作用(前編)]

2013-05-03 10:14:07 | 保守の一考
☆新年度もひと月が過ぎると、職場でも色んなことが起こってきますね^^;

 私が今 昼間 働いている会社は大企業で、色んな面で、会社のシステムがしっかりしている。

 これは何度も言っている。

 会社とは、社会を構成する「社会単位の一つ」である。

 保守派と言うものは、この社会システムを非常に重視する行動様式を取る。

 これも何度も言っている。

 私はいいかげんな人間であるが、最低限、このシステムの維持に努める。

 (私が、かつて、派遣会社の管理責任者だったとき、その会社システムの杜撰さに激怒し、ありとあらゆる方法で、その派遣会社大手に大打撃を与えたことは有名な話だ・・・)

 さて、今働いている大きな会社だが、その現場で働いている一人一人が、果たして、その「フォー・ザ・システム」で動いているとは限らない。

 もちろん、人間であるので、個々の感情が仕事(作業)に作用することは多々ある。

 その感情が、「客観的な善意」で「正しい」ものであったら、もちろん問題ない。

 そこで大事なのは、個々の「負の感情」を個人の中におさめて、会社システムに及ぼさないことである。

 職場での、「負の感情」とは、目的(狭義では経済)合理性に逆らう「個人のこだわり」や「個人の歪んだ美意識」、「他の従業員に対しての醜い感情(※)」のことを言う。

 ・・・先に「※」について語っておくが、他者に特別な感情(恋でも憎しみでも)を持っている者は、職場のまとめ役になるような資格はない。

 恋をして、それが真剣であればあるほど、相手に迷惑を掛ける場合は、その相手を、自ら避けるしかない。(←今回 記すのは、この話ではない^^)

 どうあっても好意を感じられない人間に対しても、接触を避けるしかない。

 ・・・だが、その「負の感情」を、あたかも、「フォー・ザ・システム」「フォー・ザ・カンパニー」の如く、周囲に撒き散らす、現場のまとめ役は多い。

 私は、そう言った人間の指示には、なるべく従わないようにしている。

 だが、そう言った人間は、こちらが怒り出すまで、こちらの領域に侵入してくる。

 昔の私は、よく激怒したものだが、最近では、面倒なので我慢している。

 私は、激怒すると、すぐに、一人で行動に移す、マンガ「ブラック・エンジェルズ」の水鵬のような男なのだが、最近は我慢している…、というか、ちょっと温和になった^^

     

 気持ち悪い奴に対して、私が我慢していると、やっぱ、そういった気持ち悪い人は、真っ当な会社システムにおいては、排除されるようである。

 ・・・次回は、そんな、真っ当な会社システムの自浄作用で排除された人間について書こうと思う。

                                          (2013/05/03)
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