雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

MS-IME。

2009-05-05 13:45:55 | …and so on
連休もいよいよ終盤になってきて、全国各地、海外へ行っていた皆さまが自宅へ戻られる時期になりました。今日の東京は雨で、昨日まで暑かったのとは打って変わって薄ら寒くなっております。まるで、東京へ戻る皆さまの憂鬱なため息のようなお天気といえなくもなく。連休中、見事に引きこもっていたワタクシとしては、皆さま(特にお父さま方)お疲れさまでしたという感じではあります。今週は明後日から2日仕事に行けばまた土日になるので、連休の疲れは今週中に癒せばいいかなぁと思いますが。でも、今から憂鬱なのは月初めの5連休消化による仕事の溜まり具合だったりもします。いつものことですが、まとまったお休みの先に待っているのは溜まった仕事ですからね。

仕事と直接関係があるといえばあるのですが、昨日友人とチャットしててMS-IMEの馬鹿さ加減が話題になりました。ワタクシは仕事でもプライベートでも一太郎を使わなくなったときにATOKからIMEに切り替えたのですが、最近、とみにIMEの馬鹿さ加減が目立ってきたという話題で盛り上がってしまいました。とにかく、日本語としておかしいだろ的な変換が多すぎて目に余るという話なのですが。所詮、マイクロソフトは外国の企業なんだから、ジャストシステムには敵わないという意見で一致してしまいました。うちのカイシャはなぜかIME(というかWordですけど)しか認めてないので、最近、文書を打つとストレスが溜まります。

ワープロソフトはWordでも、日本語変換ソフトはATOKだといいんですけど。ワタクシ、一太郎で表が作れない人なのです。WordはExcel感覚で罫線も引けるし表も作れるのですが、一太郎で簡単な表を作ることができなくて、半日ぐらい費やして結局諦めた経験があります。それ以来、一種の一太郎アレルギーになってしまったのです。文書をベタうちする時に漢字変換でとんでもないものが出ると、プライベートならまだしも仕事で急いでいる時などは本当にイライラします。マイクロソフトさんは全世界を相手にしているので忙しいのは分かるのですが、もう少し、日本語変換のことも考えていただきたいものです。