平井堅のKen's BarⅡが出たので、Amazonで注文してしまいました。私が住んでいるところの最寄り駅は環境は静かで申し分ないのだけど、洋服屋(ユニクロや無印良品も含む)とかCD屋がない。池袋が近いといえば近いので、皆さん池袋まで買いに出られるらしい。ワタクシも元気があれば池袋まで遠征しますが、仕事帰りには池袋を通らないので、休日にわざわざ出かけないといけない。それほど急いでいない時はそれでもいいのだけど、最近は本やCDに関してはAmazonで事足りてしまいます。本屋やCD屋をぶらつくのも趣味の一つではあるのだけど、今はネットの方が便利ですしね。最近は音楽配信するのが主流になりつつありますが、そこだけは何故かこだわりがあって、CDじゃないと気が済まない。ワタクシは、他のものはあまり物欲がないのだけど、本とCDに限っては所有したい人なのです。
最初のKen's Barはとても好きで、それこそBGMとしてずっと聴いていても全くあきません。先週の「僕らの音楽」に平井堅が出てて、中島みゆきのわかれうたとか薬師丸ひろ子のWoman"Wの悲劇"を歌っていたのですが、やっぱり聴き惚れてしまいました。力のあるヴォーカリストによるカヴァーアルバムはたくさん出ていますが、平井堅はその中でも1,2を争うんじゃないでしょうか。ワタクシの好みであるということも大きいけれど、とにかく基本的に歌がうまいですよね。Ken's Barって、これでもかと主張するタイプのアルバムではないけれど、いつまでも聴いていたいと思わされてしまいます。選曲は洋楽のスタンダードから邦楽まで、あまり好みが偏っていないのもBGMにはうってつけのような気がします。
明日にはKen's BarⅡが手元に届く予定です。当分は飽きることなく聴いていることと思います。こういうカバーアルバムを聴くことでもないと、普段、洋楽を全く聴かないワタクシ。それも、平井堅の声だから聴こうと思うのかもしれません。何せ、歌詞カードを読まずにはいられない性質で、でも英語は全くお手上げだったりするわけです。ワタクシ個人としては、歌というのは歌詞と曲が両輪だと思うので、自分の理解できない英語などの言語で書かれた歌詞には、いまいち興味がなかったりするわけです。曲がよければそれでいいという人もいるので、良い悪いの問題では全くありません。そういう意味では音楽も本と同じく嗜好品ではあります。そして、これも良い悪いの問題ではない(と思いたい)けれど、ワタクシの嗜好は極端に偏っているのです。
最初のKen's Barはとても好きで、それこそBGMとしてずっと聴いていても全くあきません。先週の「僕らの音楽」に平井堅が出てて、中島みゆきのわかれうたとか薬師丸ひろ子のWoman"Wの悲劇"を歌っていたのですが、やっぱり聴き惚れてしまいました。力のあるヴォーカリストによるカヴァーアルバムはたくさん出ていますが、平井堅はその中でも1,2を争うんじゃないでしょうか。ワタクシの好みであるということも大きいけれど、とにかく基本的に歌がうまいですよね。Ken's Barって、これでもかと主張するタイプのアルバムではないけれど、いつまでも聴いていたいと思わされてしまいます。選曲は洋楽のスタンダードから邦楽まで、あまり好みが偏っていないのもBGMにはうってつけのような気がします。
明日にはKen's BarⅡが手元に届く予定です。当分は飽きることなく聴いていることと思います。こういうカバーアルバムを聴くことでもないと、普段、洋楽を全く聴かないワタクシ。それも、平井堅の声だから聴こうと思うのかもしれません。何せ、歌詞カードを読まずにはいられない性質で、でも英語は全くお手上げだったりするわけです。ワタクシ個人としては、歌というのは歌詞と曲が両輪だと思うので、自分の理解できない英語などの言語で書かれた歌詞には、いまいち興味がなかったりするわけです。曲がよければそれでいいという人もいるので、良い悪いの問題では全くありません。そういう意味では音楽も本と同じく嗜好品ではあります。そして、これも良い悪いの問題ではない(と思いたい)けれど、ワタクシの嗜好は極端に偏っているのです。