本日の東京は気温が30℃を超えたとか超えないとか。窓の外は完全に真夏のような空でした。ところが、今まで冷えすぎるぐらいギンギンに効いていたカイシャの空調が何故か今日に限って故障するという、洒落にも何にもならない状況になってしまいました。全部ダウンしたのであれば何をさて置いても修理に来てもらうところですが、動かないのがワタクシのセクションの頭上だけ。明日、別の用でビルメンテナンスの業者さんが来るので、今日1日我慢してねと建物管理担当セクションに言われてしまったのです。今日の東京は今年一番の暑さだったに相違なく、明日はまた雨が降るから気温は下がる。ワタクシたちとしては、今日冷やしていただければよかったのであって、雨が降っている最中にエアコンが直ったから部屋を冷やしますなどといわれてもうれしくも何ともないわけで。最近のワタクシは、まるで天中殺にでも入ったかのようにロクなことがないのです。
ワタクシがいるフロアの他のセクションに行くと涼しいのに、ワタクシの周囲の頭上だけは涼しくない、ってか暑い。確かに、超重症状態のワタクシの首と肩のためにはいいのかもしれませんが、黙って座っているだけでも汗がジワーッと滲んでくる。これはこれで勤労意欲は否応なしに低下します。今まで散々カイシャの空調(特に冷房)の悪口を書いてきたから、エアコンに祟られているのかも知れず。しかも、今日中に提出しなければならない資料はあるし、ワタクシの上司とワタクシが事務局となってやらなければならない会議はあるし。暑くて仕事にならないから有給取って帰る!と言い出せる状態ではない1日だったのです。おのれが若年性(でもないか)健忘症なのはよーく自覚しているので、記憶が薄れる前に会議の議事録を作っておかなければならないし。東京の、ヒートアイランド特有のエアコンの室外機とアスファルトの照り返しによる暑さが耐えられないワタクシにとって、本日は全く地獄のようでした。
メンテナンス業者の方が明日来るのはいいのですが、明日の最高気温は25℃、雨が降る予報のようです。ワタクシ的には明日は除湿だけで充分なのですが。明日は本社からぞろぞろとワタクシの事務所に視察団がやってくるので、寒いから帰る!と言える状況ではない。フツーに視察する人々なら他のセクションに任せて放っておくのですが、明日の視察ご一行は、ここの事務所で人を減らせるセクションはないか…という観点で事務所を見に来る。ワタクシの上司、その上の上司がこの事務所はこんなに忙しいから、とてもじゃないけどこれ以上人を減らす余裕はありませんと申し述べるわけです。そうは言っても減る時はバッサリ減るんですが、多少でも忙しいことをアピールしておかないといけない。下っ端のワタクシは、それを神妙な振りをして聞いていなければならないのですよ。暑いとか寒いとか言ってられないのです。本当に天中殺かもしれません。抜け出すまで、どこぞの山奥にでも篭っていたい気分です。
ワタクシがいるフロアの他のセクションに行くと涼しいのに、ワタクシの周囲の頭上だけは涼しくない、ってか暑い。確かに、超重症状態のワタクシの首と肩のためにはいいのかもしれませんが、黙って座っているだけでも汗がジワーッと滲んでくる。これはこれで勤労意欲は否応なしに低下します。今まで散々カイシャの空調(特に冷房)の悪口を書いてきたから、エアコンに祟られているのかも知れず。しかも、今日中に提出しなければならない資料はあるし、ワタクシの上司とワタクシが事務局となってやらなければならない会議はあるし。暑くて仕事にならないから有給取って帰る!と言い出せる状態ではない1日だったのです。おのれが若年性(でもないか)健忘症なのはよーく自覚しているので、記憶が薄れる前に会議の議事録を作っておかなければならないし。東京の、ヒートアイランド特有のエアコンの室外機とアスファルトの照り返しによる暑さが耐えられないワタクシにとって、本日は全く地獄のようでした。
メンテナンス業者の方が明日来るのはいいのですが、明日の最高気温は25℃、雨が降る予報のようです。ワタクシ的には明日は除湿だけで充分なのですが。明日は本社からぞろぞろとワタクシの事務所に視察団がやってくるので、寒いから帰る!と言える状況ではない。フツーに視察する人々なら他のセクションに任せて放っておくのですが、明日の視察ご一行は、ここの事務所で人を減らせるセクションはないか…という観点で事務所を見に来る。ワタクシの上司、その上の上司がこの事務所はこんなに忙しいから、とてもじゃないけどこれ以上人を減らす余裕はありませんと申し述べるわけです。そうは言っても減る時はバッサリ減るんですが、多少でも忙しいことをアピールしておかないといけない。下っ端のワタクシは、それを神妙な振りをして聞いていなければならないのですよ。暑いとか寒いとか言ってられないのです。本当に天中殺かもしれません。抜け出すまで、どこぞの山奥にでも篭っていたい気分です。