昭和の古い町並み写真展 その28 「街から消えた店」 岡山県倉敷市下津井
荒物屋の前を二人乗りのバイクが走る。
この頃はヘルメットなし原付二人乗りもおとがめなしの時代だったのだ。
余談だがわたしの同級生がオートバイの免許を取りに行ってコースアウトして草むらに入ったが合格できた時代である。
昔は街角に沢山店屋があった。
八百屋、駄菓子屋、魚屋、肉屋、煙草屋、酒屋、呉服屋、荒物屋、下駄屋靴屋、染物屋、味噌屋、醤油屋、雑貨店、糸谷、小間物屋、傘屋、床屋、古着屋、飲食店、建具屋、畳屋、表具屋
これが時代とともに街から姿を消した。
人口密度の多い都市部はそれなりに個人経営の店が残っているが地方都市は街の中心部は空洞化している。
このひとつの要因は車の普及でしょう。
買い物は車で行くようになった。そうなると郊外の大きな駐車場のある大型店が行きやすくなる。
地方都市にも全国チェーンのスーパーやホームセンター。飲食チェーン店ができるようになった。
それとコンビニに街角の小売店は食われてしまった。
荒物店の言葉も聞かれなくなった。今はホームセンターやDIY店といわないと分からないか。
荒物屋の前を二人乗りのバイクが走る。
この頃はヘルメットなし原付二人乗りもおとがめなしの時代だったのだ。
余談だがわたしの同級生がオートバイの免許を取りに行ってコースアウトして草むらに入ったが合格できた時代である。
昔は街角に沢山店屋があった。
八百屋、駄菓子屋、魚屋、肉屋、煙草屋、酒屋、呉服屋、荒物屋、下駄屋靴屋、染物屋、味噌屋、醤油屋、雑貨店、糸谷、小間物屋、傘屋、床屋、古着屋、飲食店、建具屋、畳屋、表具屋
これが時代とともに街から姿を消した。
人口密度の多い都市部はそれなりに個人経営の店が残っているが地方都市は街の中心部は空洞化している。
このひとつの要因は車の普及でしょう。
買い物は車で行くようになった。そうなると郊外の大きな駐車場のある大型店が行きやすくなる。
地方都市にも全国チェーンのスーパーやホームセンター。飲食チェーン店ができるようになった。
それとコンビニに街角の小売店は食われてしまった。
荒物店の言葉も聞かれなくなった。今はホームセンターやDIY店といわないと分からないか。
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