懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,504 代掻きの頃

2019年05月05日 | 日本茅葺紀行

撮影場所 京都府旧京北町

山間地では田植えの準備も始まり5月末には田植えも終わる。

京北町に今年4月に行ったが昨年の台風21号が大阪で猛威をふるい京都から日本海に抜けた。

山の杉の植林が折れたり倒木があったり大変な爪痕が今も残る。

稲刈り前の台風通過で稲にも被害もあったのではと懸念される。

風速58m/s 車は転がるし電柱は800本も折れる猛烈な台風だった。

今年も集中豪雨に台風、地震には早めの避難である。

代掻きのあとの水鏡は日本の初夏の風景だ。

棚田地区だと一面が鏡のように光る。

農業人口の減少に高齢化 いね米のの生産も体力がいる。

田起こしや代掻き田植えの作業を省略化して田起こしをしてドローンで種まきして稲は育たないのか実験工夫してみる価値あり


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