知和町は現在、京丹波町になっている。
丹波の国は兵庫から京都にまたがっていたので京をつけている。
私が平成に入り初めて丹地方を訪れた時にも落ち着いた日本の風景に感動した。
美山町への入口の知和町に懐かしい風景の民家があった。
画家の向井潤吉氏は国鉄の山陰線の下山駅周辺の茅葺風景を描いている。
ほど近い知和の風景も蒸気機関車の走っていたころはあんな風景であっただろう。
山陰線に乗る機会はあったが自分に発見する能力や撮影する技量があったかはわからない。
20代に来てもいい写真が撮れたかどうかわからない。
自分には50歳近くにならないとそれが備わってこなかったように思う。
丹波の国は兵庫から京都にまたがっていたので京をつけている。
私が平成に入り初めて丹地方を訪れた時にも落ち着いた日本の風景に感動した。
美山町への入口の知和町に懐かしい風景の民家があった。
画家の向井潤吉氏は国鉄の山陰線の下山駅周辺の茅葺風景を描いている。
ほど近い知和の風景も蒸気機関車の走っていたころはあんな風景であっただろう。
山陰線に乗る機会はあったが自分に発見する能力や撮影する技量があったかはわからない。
20代に来てもいい写真が撮れたかどうかわからない。
自分には50歳近くにならないとそれが備わってこなかったように思う。
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