懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

神か仏かイチローか

2015年06月19日 | 日記
イチローの安打記録を毎日表に記録していのが日課になっている。
3000本安打、500盗塁の達成を願って日々記録している。
ヤンキースに移籍して現在まで遅々として安打が増えない。
レギュラーならば今年中に3000本安打も達成出来ていた。
いまのままでは何年かかるやら
しかし、こんな境遇でも腐る事なく数少ない出番に実力を発揮するのは千日回峰の修行僧にも思える。
41歳の年齢にしてMBLで頑張れるのは驚異でもある。MLBに行っても2年、3年で帰ってくる選手が多い。
年齢が40歳を超えると速球が打てなくなる。それと走るが遅くなる。それとどこか身体的な故障が出てくる。

イチローの凄いところは
1.150キロを超える球速に振り負けない。
2.盗塁の失敗が少なくできる。
3.守備も肩も素晴らしい。
4.故障がほとんどない。あれだけ走りバットを振れば筋をいためたり捻挫や腰を痛めるものだが
和田が42歳で2000本安打に達した。2000本は選手の勲章でもあるがイチローはその倍以上を打っている。まさに神の領域だと思う。

わたしにはイチローが神の存在に見えてきた。現役を引退すれば神話として語りつがれるのだろう。
何年かかってもいいから3000本安打、500盗塁を達成してほしい。
この歴史的快挙を見られるのは幸せである。見届けるまでは生きたいと思う。


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