懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 その42 山形県真室川町

2013年03月30日 | 日本茅葺紀行
撮影場所 山形県真室川町 2004.5.1撮影

真室川町に手紙をだして何軒か茅葺民家を教えてもらった。
次の日に秋田に行くために真室川町に泊まる。
真室川は真室川音頭が有名だ、子供のころに伴淳三郎が唄いヒットしたのでよく耳にした。花笠音頭とともに山形を代表する元気のでる昭和の民謡でもある。

次の日は奥羽本線の及位(のぞき)駅を見る事も目的だった。及位は国鉄時代の難読駅の横綱にランクされたので現物をみたかった。
茅葺民家を探すのも情報の全くないところは役場に教えてもらわないと難しい。

4月中旬以降は東北は花で一杯、水仙チューリップは特に美しい。気温が涼しいので球根の太りもよく花が大きい。芝桜も寒さに強く北海道でも大きな芝桜公園がある。
民家の周囲を芝桜の庭園にしている民家をよくみかける。
この茅葺民家も芝桜が美しかったので撮影する。



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