コロナをいつ忘れる日はくるか。
人の噂は75日,コロナの恐怖が薄れ以前の暮らしに戻るのは何時のことか。
ペストの恐怖の暗黒時代からルネッサンスが花開いたように、コロナの暮らしから解放されて人々は自由に活動するであろう。
ネットにイギリスの医師がコロナも、風邪程度になると書かれていた記事がある。
風邪は無理としてもインフルエンザ―程度のウイルスになって欲しい。
インフルエンザ―は1.素早く検査できるキットがある、2.予防ワクチンがある。3.タミフルのような治療薬がある。
コロナも簡単に検査できるキットが望まれる。予防ワクチンも副作用のすくない経口のものも出回ると思う。治療薬が経口薬になれば家庭やホテルの治療でも恐怖は薄らぐ。
東京五輪オリパラで東京の感染者は毎日数万人爆発的に感染爆発すると開催を危惧する人がいた。たしかに東京五輪のあと新規感染者ピークを迎えた。しかし、これはデルタ株による猛威であったのだろう。
感染者の増減を予測する実効再生産数のピークは五輪前の7月22日に1.4でピークを打ち感染者は遅れて8月20日頃にピーク打ち、現在は0.5まで低下している。
実効再生産数は1以上が指数的に増加, 1以下は指数的に減少
韓国はワクチンの接種は日本と変わらず6割で患者は横ばい、日本は選挙を控えて数値を捏造しているのではとケチをつけはじめた。
新規患者が急激に減ったのはみんな疑問に思っている。
このまま終息するのか気が緩んだあとに第六次がくるのか
減少はワクチンの効果と思う。当初は6割の集団抗体で抑えられると言われていた。
ウイルスの弱毒化もあるだろう。
日本人は真面目にマスクをしている、手洗いウガイにアルコール、大人数の会食は控えている。大リーグの観戦とはあきらかに違う。
これからの冬場が心配だ、まだマスクは外せない。
何年かするとコロナの感染の拡大と終息のメカニズムが解明されアジア人と欧米人の感染の違いも解明されるであう。欧米人がはるかに感染者死者が多い。