先月の大阪の古典のお稽古のことです。
久しぶりに 新しい課題曲が出ました。
「茶屋節(ちゃやぶし)」。
先生 「あのな この曲はな・・
とにかく長い曲やからな
次はこれを一生懸命頑張ってやってくること! ええな!」
私 「はい! 分かりました!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古典の曲は 大体 一曲7分くらいとしたものです。
だから このとき私は いくら長いとはいっても
せいぜい7~8分くらいだろう・・・ とタカをくくってました。
ところが!
家に帰って 早速お手本のCDを聞いたときに
先生の言ってた言葉の意味が 初めて理解できたのです!
「何これ? この長さ・・・?」
聞きながら 何度つぶやいたか分かりません・・・。
ホントに長いのです! とにかく長いのです!!
途中からは 完璧に集中力も途切れ
すっかり 古典逃避行状態に陥ってしまった私。
結局 この曲の所要時間は・・・
なっなんと!
じっじゅ・・・じゅうよん ぷんっ!!!
一瞬 高橋ジョージ率いる ロックバンド『THE 虎舞竜』の
全13章からなる・・・
総演奏時間 一時間もかかると言われる・・・
あの伝説の名曲『ロード』が ふっと思い浮かぶほどの衝撃なのでした。
ま! それはちょっと大げさですけどね。
しかし・・・
こうも長いと やる気がなかなか沸かないのですね・・・。
そして・・・
これから この歌との 壮絶な?格闘の日々が始まるのかと思うと
思わず身震いしてしまう私なのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで・・・
やる気の失せた練習は ひとまずあっちにおいといて
早速 楽譜(工工四)の長さを計ってみることにしました。
(こんなことは面倒くさがらずにやる私!?)
まず 楽譜をコピーして・・・
テープで全部つなげて・・・
床に広げて・・・
シーサーを並べて・・・??
え~~~~~・・・。
この場合 シーサーが6体必要だから・・・
これは・・・ズバリ!
『6シーサーメートル』 の長さというわけなのですね!
ほら! 長いでしょう!?
久しぶりに 新しい課題曲が出ました。
「茶屋節(ちゃやぶし)」。
先生 「あのな この曲はな・・
とにかく長い曲やからな
次はこれを一生懸命頑張ってやってくること! ええな!」
私 「はい! 分かりました!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古典の曲は 大体 一曲7分くらいとしたものです。
だから このとき私は いくら長いとはいっても
せいぜい7~8分くらいだろう・・・ とタカをくくってました。
ところが!
家に帰って 早速お手本のCDを聞いたときに
先生の言ってた言葉の意味が 初めて理解できたのです!
「何これ? この長さ・・・?」
聞きながら 何度つぶやいたか分かりません・・・。
ホントに長いのです! とにかく長いのです!!
途中からは 完璧に集中力も途切れ
すっかり 古典逃避行状態に陥ってしまった私。
結局 この曲の所要時間は・・・
なっなんと!
じっじゅ・・・じゅうよん ぷんっ!!!
一瞬 高橋ジョージ率いる ロックバンド『THE 虎舞竜』の
全13章からなる・・・
総演奏時間 一時間もかかると言われる・・・
あの伝説の名曲『ロード』が ふっと思い浮かぶほどの衝撃なのでした。
ま! それはちょっと大げさですけどね。
しかし・・・
こうも長いと やる気がなかなか沸かないのですね・・・。
そして・・・
これから この歌との 壮絶な?格闘の日々が始まるのかと思うと
思わず身震いしてしまう私なのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで・・・
やる気の失せた練習は ひとまずあっちにおいといて
早速 楽譜(工工四)の長さを計ってみることにしました。
(こんなことは面倒くさがらずにやる私!?)
まず 楽譜をコピーして・・・
テープで全部つなげて・・・
床に広げて・・・
シーサーを並べて・・・??
え~~~~~・・・。
この場合 シーサーが6体必要だから・・・
これは・・・ズバリ!
『6シーサーメートル』 の長さというわけなのですね!
ほら! 長いでしょう!?