今はもう廃刊になってしまった「うるま」。
毎月楽しみに沖縄から取り寄せてたから
その当時はとてもショックだったなぁ。
そのなかの特集記事「三線スタイルノート」で
紹介されてたこだわり三線がカッコイイ!
今でも時々見返してはため息ついてます。
その三線は パーシャクラブの唄者で
三線の名手 新良幸人さんの三線。
三線の音色にもソロのフレーズにも
個性とこだわりを追求する新良幸人さん。
津軽三味線的なフレーズを多用する独特の奏法は
どこで鳴っててもすぐにそれと気づく
私の1番憧れる三線プレーヤーです。
そんな新良さん。
音だけではなくて 三線自体にもこだわりが沢山。
このバラの花の刺繍のティーガは
ファンの方からのプレゼントですって。
お見事っ!
イメージドンピシャッ!?
そして よ~く見ると・・・
いつ弦が切れてもいいように
予備のミージル弦が
さりげなくティーガにはさまれている!
この予備の巻き弦がカッコ良くて
私もやろう と張り切ってみたけど
これがなかなか難しくてあきらめた・・・。
そして これこれ!
三本のカラクイにきっちり巻きつけられた
滑り止めの糸!
カッコイイ~~~~!
そして もひとつ!
ストラップをかけるための
ストッパー代わりの5円玉!
これもカッコイイ~~~!
実は 私も以前 三線にストラップをつけて
弾いてたこともありました。
でも ただでさえ細い三線の棹に
変な方向に無理な負担がかかりそうですぐやめました。
私のちっちゃなこだわりは
これくらい・・・かな?
iPhone4S かつおはたたきで!
これもこだわり!?