待てども咲かぬコスモスに 悲しき想い出が甦る
ある日の午後 君が去りしあと 感じた予感に思いは溢れ
思わずかけ出した教室 野道に静かに咲いていたコスモス
震える指で花びらに占う 好きと嫌いを
草むらに落ちた花びらの数 もう一度確かめたくて数える目に涙
空に向かってふりまく花びら ひらりひらり
陽だまりに落ちる一枚二枚と
はなびらに落ちた涙に 真っ青な空が見えた
最初に咲いたのが8月だった。 あれから暑い残暑を乗り越えてやっと・・
やっと咲いたよ! 私のコスモスが・・。
朝のコスモス・・そして夕暮れのコスモス・・
思い出は少し乙女チックだけれど、なんだか咲いて嬉しい今日のコスモス。
コスモスが似合う思いっきりの青空のステージで咲いた。
詩 『秋 桜』 (みくHPより)
花言葉・・乙女の心・乙女の真心・野生美・少女の純潔・調和
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私のコスモスはたったの二本。
南房総にお住まいの”夢花ガーデン”のメリーさんは1000本のコスモスを
咲かせています。
とっても素敵なコスモス畑にお誘い致しますよ、どうぞ!