◆アガパンサス
和名:紫君子欄 ユリ科
ギリシャ語の”アガペ”は愛、”アントス”は花の意味で学名は『愛の花』
花言葉:恋の訪れ・知的な装い
あちこちでアガパンサスの花が咲き始めている。
お昼を食べて次女と買い物、歩いて。 雨上がりの陽射しが容赦なく照りつける。
ブログを、gooに変えて間もなく撮った花である。
一年の時の流れをしみじみと感じる。 ゆっくりでもあり、忙しくもあった過ぎし日々を。
デジカメをやっていたから名前を覚えていた訳で、こんなことがなぜかしか嬉しい。
「ひろとのところまでは、ちょうど半分位やね」 「今日はメッチャ暑いし、行けないけど会いたいね」
四時半頃長女と愛ちゃんがやって来た、もちろん戦うヒーローも。
嬉しい以心伝心。
金曜日の夜は夫が卓球、飲み会で夕食がいらない日、だから展くんの為にカレー。
エビ・カツカレー、お持ち帰り。
車で十分のほどよい距離が、生活時間の違うお互いには何よりうまくいく、幸せを実感している。
◇ 葉むらより 無数の首の 伸びゆけば 日ならず咲かむ アガパンサスの
◇ あかあかと アガパンサスの 花群れは 光てをりき 我佇みぬ
◇ 葱花と 見まがふつぼみ 開きしど アガパンサスの けふも咲かざる
◇ つかの間の 陽ざしに腕を 伸ばすごと アガパンサスの つぼみ広がる
髭彦さんのサイトより
* 紫陽花今日の一枚 *