＊ 七月（文月）のふれあい掲示板 ＊

１年の折り返しです、早いですね。　いつもおいで下さっているみなさまありがとうございます。
先月は夫の療養月ながら即仕事、娘の送迎行事帰省雑事あわただしく過ぎた月だったような。
ブログに関しては、今月こそは！なんてもう書けません、実行が伴わず情けなくなりますから。

でも七月は三人の子供たちが生まれた月、孫なつめが生まれた、私にとっては感慨深い月であります。
その子供たちがそれぞれに所帯を持ち、身近に居るおかげさまて子供がいた頃の家族が
その延長線上で人生が送れていることは、このうえのない感謝であろうかと思います。
そんな意味では、しみじみと暑い夏の子育てや人生を振り返って見る月であるかも知れません。

梅雨が明ければ暑さは本番、でも陽ざしに負けないで、元気に乗り切りたいと思います。　
みなさまにとりましても、ご自愛いただきながら爽やかな月を過ごされますように・・。
今月もどうぞよろしくお願い致します。

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＊ 月のはじめ・・ ＊

いつもと違う月のはじめ。　家中のカレンダーはめくったけれど。
朝から身体が重い。　熱はないが２年前の下がらない熱で異常な肝臓の数値であったときのような。
こんなとき、正直にしんどいって言えばいいのか、夫は仕事に次女もパートにがんばるのに、
そうか私も子守りのパートだ。　言えば子守りの私を気遣うだろう。　
なつめが幸いめずらしく寝たり起きたりだったので同じように午前はごろごろした。
（なんて言う月のはじめ！）　月のはじめは気分入れ替えシャキッ！とするのが私の私たる形なのに。

あ・・田舎へお礼状も書かなくては、友人にメールも返さなくては、コメントの返事も掲示板のお返事も・・。
気持ちだけが前へ行き、身体がついていかない。　
「あそぼ、いっしょに」と手を差し出すなつめの笑顔や、日に日に対等に出来るようになった会話が、
重い私へのせめてもの清涼剤だった。　(長女だったら、体重が重いんや・・って言うかな）
姪っ子がはじめてのお産で入院、産みの苦しみを味わっている・・　その伝心なんだろうか。