娘がパートから帰り、3日ぶりにお化粧をして郵便局やコンビニに出かけた。
お昼前なつめが9度近い熱だったが、機嫌はいいので薬を飲ませバトンタッチ。
郵便局で思いがけなく、以前仕事をしていた時の友人に会う。
「どうしてるの?」 「私はあのまま家に・・孫が次々と出来てね、娘とは同居だし、孫の子守り」
「そうなんや、私はばりばりがんばってるよ~」 お化粧っ気はないが顔の張りと輝いた顔の表情に、
(あの頃は私も輝いていた気がするなぁ) 輝きなんてもう失せてるか、そんな気さえした一瞬。
営業部が関東へ移管になったので、やめざるを得なくて、しかし会社の用意した職場は断ったし。
カバンに潜めていたコンデジが、足を向けたのは八幡屋公園である。
ウォーキング、木の下でゴザを敷いてくつろぐ人たち、あちこち仲間同士でたむろし談義の組、
その殆どが私よりも年上の人たちのような気する、特に男性が多いが女性には家事がある訳だし。
これからもこんな光景づっと続くんだろうなぁ。
花の少ない季節に唯一咲き乱れていた花(名前は忘れた!)に蝶を見っけ!
望遠持って来ていたら、離れて撮ったのに~
結構そおっと近づいても、逃げない?
よほど美味しい蜜なのかな、いや・・花がないんだものね・・
お~、蝶の止まった花の枝をこちらへゆっくり寄せても逃げない・・
暑さを忘れしばし蝶とちょうっと戯れた私。
今朝、娘が「五つ咲いてるよ~」 「撮らなきゃ!」 水遣りをした後だった。