午後の面会、一度も行っていない夫の為にも出産した姪っ子の病院へ次女、ひろとと行く。
行きがけに、ゼー六のアイスモナカを買って行く。 次女が待っている間あっと言う間に行列、今日も暑い。
ゼー六の面白いところは、「いくつ下さい」の後必ず「どこまで」と聞かれる。
今時のドライアイスでなく、行き先によって白い袋を包む新聞紙の枚数が違うのがおやじさんのこだわりか。
冷蔵庫の無かった時代、氷を買うと新聞紙に包んでくれて持って帰ったことがあったなぁ。
「緑橋」と言ったそうで、新聞紙は５枚だった。 神戸、なんか言ったら何枚にくるまれるんだろう。
ひろとは行きも帰りも、次女に抱かれてすやすや。
夕方愛ちゃんが帰宅するのを待って迎えに行き、みんなで涼みがてらＵＳＪへ。
昼間の暑い太陽が落ちて、ストリートは店内のクーラーの冷気が風のように流れとても涼しい。
年間フリーパス、近所なので暑い夏もこんな楽しみ方が味わえるのだ。
２歳・・が３本指だった。 「２歳、ひろと初めて出来ました～」 愛ちゃんは嬉しそう。
夕焼けをバックに絶叫が響く、ジェットコースター・ハリウッドドリームはいつも大人気。
手術回復記念に夫が乗ろうと見に行ったが、並んでいる人で終了、 残念そうだった。
誰が一緒に乗るんだったんだろう。
孫たちがポップコーンを・・ そして嬉しそうに歩き回る、来るたびに様変わりしている子供、
それを見ているだけでも親たちは嬉しいだろう。 もちろん孫たちも。
夜のメインイベント 「ピーターパン」花火を見たが開始と同時に、コンデジの電池切れ！
自分もだが、孫たちを少しでも喜ばせてやろうとして企画した夫の気持ちは○だった。