☆ 繋がれし ネットの縁で 種が飛び 夏さやわかに 朝顔の花 ☆ みく
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「いくつ咲いてた？」 パートへ出る娘が屋上で洗濯物を干して来た後聞くのが、私の日課になっている。
「すごいきれいな色のが咲いてるよ！」 「違う種類のが咲いてたんかな？」 そう言うや否や
バタバタと這い上がりながら屋上へ。 （わ～・・なんて美しい、それにきれいな形やわ～）
花がたった一輪だけに、よけいに美しく映えて感激、しばらくじっと眺めていた私。
ぷりんちゃんから届いた種を蒔いて、２ヶ月と１週間で咲いた”桔梗朝顔”
彼女のところには毎日、何種類もの朝顔が咲いている。
このような形のは、初めて見たような気がする。
前に咲いたときに感激したツルナシ朝顔は、ぷりんちゃんのお友だちのduoさんから発信だそうで。
朝顔の種はまるで風に運ばれ、あちこちへ種を落として咲いて・・それが友だちの輪、和。
なんて素晴らしい。 熱帯夜が続く夏の朝には、とても涼しげな嬉しい主役。
繋がりしネットの さわやかな縁。
早朝はこんな具合、お寝坊さんらしいがゆっくり時間をかけて咲く。 今朝は５個。
屋上では私と娘しか見ないので、玄関へ置いている。 夫に毎朝「ほら見てん！今日は５つも！」
出かける夫に押し付けのように言うのが、私の日課になっている。
咲き始めがまた可愛くて、まるで星のような、夢のある朝顔である。
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神戸で訪ねる婦人が、震災前まで住んでいた家のそばの川で一瞬の集中豪雨で何名もの犠牲者が、
そんな報道に、自然災害の怖さとともにご家族の悲しみを思うといたたまれない。
異常な程の防ぎようのない突然の災害は世界のあちこちに、今や対岸の火事ではない、
自然災害だけでなく、世の中に今起こりうる出来事の多くは。