最近はネットカフェ難民ならぬ、バナナ難民と言う言葉があるようだ。
TV番組で”朝バナナダイエット”をお医者さんがとりあげたのに発し(私も見た~)
(私は正直あまりはっきりしたことは知らないので、当の本人さんのHP↑読まれたし)
あちこちでタレントさんがバナナダイエットに挑戦、その効果たるやすごい。
薬や無理な食事ダイエットでなく、朝食にバナナに水を飲むと言ういとも簡単な方法。
手間いらずで簡単だし、昼と夜は普通に食事、夕食は早い目に睡眠を充分にとるといいとか。
一気に納豆ダイエットの時のように、バナナダイエットが海外にまで波及していると言うから怖い。
バナナは新しいものより、熟れた斑点があるくらいがいい、水は冷えたのではなくて、常温だそうだ。
バナナ君は一挙に需要がドーンと増え忙し過ぎて、きっと驚いて青くなっているに違いない。
巷では黄色いバナナが少なくなり、まだ熟れていない青いバナナまで出回っているのがそれ?(まさか)
次女がスーパーのレジをしているので今時のバナナ事情が分かる。
4人に1人は買って帰るそうだ。 バナナだけ買う人もいるし、値段が高くても買って行くそうだ。
無いスーパーもあるし、青いバナナしか残っていないスーパーもあるようだ。
ダイエット目的ではなくて、普段好きで買っていた人が買えないと言う。
次女がパートに出るようになって、帰りに買い物をして帰るので、最近私は殆ど買い物をしない、楽勝!
私など買っていたらレジの人(朝バナナや、なるほど)きっとそんな顔をするに違いない。
昨日姉から、”京都JAの紫ずきん”が送られてきた。早速両端を切り取り、頃あいにゆがいた。
他の枝豆とは一味違い食べ出したら止まらない、丹波地方のふっくらさんの大粒の黒豆。
お礼の電話方々あれこれ世間話、巷の話になり”朝バナナダイエット”の話になった。
あれ~、「娘がやってるよ~」と言うじゃない。
「お姉ちゃんもやったらええやん」 よく言うよ、姉に言っている場合ではないぞ、メタボな私。
「あんたもしいや」 「そうやねん、うちもチエにバナナ買ってきてもらってんねんいつも、でもね、
朝のお弁当のおかずが残るやん、卵焼きや塩鯖とかさ、から揚げとか見たらつい、つまんでしまうねん」
姉は色々な病名を持っているし膝も悪いし、食事療法をしているので1ヶ月で4キロ減ったと言う。
「私かて同窓会あるしな、お正月に」 「ほんなら2人でバナナ・・しよっか」 と言うことになった。
お互いに体重交換?して1ヵ月後どうなっているか連絡しよう、そう決まった。
今朝も、朝から美味しいお味噌汁の匂いには誘惑されそうになる。
まさか・・まさか納豆の時のように、実は・・ と言うことにはならないだろうなあ。
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昨日、待っていた夫の小学校還暦の同窓会の案内状が送られてきた。
私の同窓会と同時刻、場所が異なるから同級生に会えないのが残念である。
お世話下さる方の懐かしい名前が沢山連ねてあって、中学校時代の思い出が一瞬甦った。
封筒の中には小学校の校歌の入った写真もあったりして、すっと心を感じられた気がした。
最後に 『平成二十一年 一月二日 みんなで待ってるで~』 同窓会世話人一同
私の方にはなかった心憎い演出に、ご苦労さまです、どうかよろしく・・ 心はほのぼの。
夫が「書いといてくれ」と言うから、返信葉書を送らせてもらった。