![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/53/a64d0d557a196c7109b42aacc0bf128e.jpg)
次女に見送られ、セイ君と長女、夫と私の4人が我が家を出発したのが21日午前零時だった。
1月旅行をした長女夫婦、白川郷の写真がやはり一番素敵で、以前から一度行って見たい・・の願望、
何気に言ったら、「是非! 日帰りでも行けますから」と早々に計画してくれていた。
前々日になって夫が「せっかく行くのなら、一泊したいなぁ」日曜の卓球の試合仲間が変わってくれた。
いざ出発! コーナンで長靴買ってきたばかり。 どうかなぁ、いるかな。
養老を経て、ひるがの高原SAに着いたのが、午前3時40分。 -3℃、暗いけれど積雪(すご~い!)
スキーやスノボーを楽しもうとする若者や家族の車でいっぱいである。 車にて仮眠。
3時間ほどして目覚めたら・・白銀の世界だ! 雪かきの車のエンジンが響く。
SAの裏も雪雪! 樹氷なんて高校で九州を旅した時以来!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/6acd2c92306e87084fb08eaf1640aeac.jpg)
SAの裏、雪景色がほんとに感激、ほんとに嬉しい。 夫もとても嬉しそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/14/639632bee97880cac98f4ac72d9a0910.jpg)
食堂の開店と共に、待っていた人たちがどっと集まる。 平然としているが雪の中にいる自分が不思議。
太陽が昇り始めると、空も晴れてきた。 食事を済ませ、8時前出発。
途中何度もふぶいたり止んだりの繰り返し。 両脇に見える景色に(すごい!)すごい!連発。
「私はこの景色を見ているだけでも充分やわ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4c/01503a1c2a9ca36505ff79b5ed365061.jpg)
飛騨高山には8時半に到着、雪の中朝市の風景が赴き深い。 セイ君、運転お疲れさま。
1時間半、高山の町並みを散策する。 町の人たちは雪かきに余念がない。
しないとお店が開けられないのだ。 必死な雪かき、のうのうと観光するのが悪いみたいな・・。
雪の中、8時間半前まで大阪にいた自分なのに、町並みを楽しみながら信じられない気持ちでいっぱい。
セイ君、夫の決心に感謝の旅になりそう。
飛騨高山、町並み散策(マウスオン・スライドショー)サムネイルにマウスをあてて下さい。
|
|
|