ゆいちゃんは、ママがお休みするので今日は手があいた。
と思ったら代わりに次女から、「1時になつめは終わり、いきいきも今日は可哀そうなので迎え頼みます」 「はいはい」
さっき「今日は私お休みやわ」と言ったばかり。 夫に「・・・だって」と、苦笑い。
学校の方が自宅まで送ってくれるので、次女宅の玄関先で待つ。 服を着替えて我が家へ連れて帰った。
国語の本読みもスラスラ読めるので、先生からカンペキ!と言われて、今度みんなに読み聞かせるとか言う。
折り紙の時も、なつめはお試しのいきいきで折り方で覚え知っていたので、知らない子がほとんどでお友達に教えてあげたそうだ。
先生から、「友達に親切に教えてあげるのはとてもいいことですよ、先生も助かります」と喜んでくれたと次々と話してくれた。
慣れない小学生活、次女も帰ってあれこれどうやったとか聞くのは控えているらしい。 が、なつめは自分からしゃべってくる。
話は好きなので、保育園でも家のことをあれこれ先生に良く話していたようだ。
まだどれ程も経っていないのに、先生にじぃじがそばを打つとかそんなことまで話しているようだ。
「変なことまで先生に話さんといてね」 次女はもう冷や冷やものである。
私に色々話すことがらも、小学生と言うだけで、急にしっかりとした気がするのは気のせいだろうか。
今日は風が強くて冷たい。 ゆいちゃんは熱も下がって、けろっとしているようだ。
良かった、安心して明日義姉夫婦と日帰りバスツアーに行ける。