7月は何かと行事事が多く、今日も息子夫婦から買い物をしたいのでひろとを頼むと言われていた。
そのひろとが金曜から熱を出していて、今朝はまだ37・7度あると言う。
じぃじの家へ行く、プール遊びこそ出来ないがなつめと合う、そのことだけでも嬉しそうだ。
いとこ同士幼い2歳の片言が、段々と会話になっていく変化がとても楽しくて愉快である。
午後はアイスノンと冷えピタでつきっきりで寝させていたが、夕方熱が40度にまで。
念のため夫運転で夜間救急診療所へ。 夏風邪、喉が赤く4、5日は熱が出るそうだが。
現在の医師や小児科不足の折、こうして休日でも診察して頂ける体制はとても有難い。
息子夫婦は、熱が下がっていれば区内の三社神社のお祭りに行きたいと言っていたのに。
愛ちゃんが浴衣着せて欲しいと言っていたから、着付ける部屋も涼しくしていたのに残念。
少し熱が下がっていれば決行だった? ひろとの方が(無理せんといてや)止めさせたのだろうか。
普段夜中に仕事を終える息子、仕事の愛ちゃんには、何としてでも連れて行ってやりたい、
去年よりもっと逞しくなった我が子を3人で楽しみたい気持ちは良く分かる。
我が家で一緒にするはずの夕食はキャンセル、で鰆のたたきと、鯖のきずし鯵の塩焼きを届ける。
どうか熱が下がりますように・・、念じながら慌しかった一日PCが使えないので就寝。
折られて捨てられていた一枝に熟した実、何の実だろうか、少し前丘陵で撮った写真。
孫たちの笑顔色? 早く元気に二人プール遊びが出来ますように。