※アイドルネタです。
先日行われた「櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」の感想と、
今年で卒業をする「守屋茜」と「渡辺梨加」について、
個人的にまとめておきたいので書きます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVEの感想
●ライブ本編の感想
これまでの集大成的な内容で実に素晴らしかった!!
可能性しか感じない!
明るい未来しか見えない!
だってメンバーみんな各々が、
キラキラ&ギラギラしてたもの!!
その中でも特に天ちゃんこと「山﨑天」とほのすこと「田村保乃」!
天ちゃんはパリコレモデルのような佇まい感すらあり、
存在感があって立ち振る舞いが「絵」になりますし、
表情の作り方…真剣な顔も笑顔も本当に素敵!
ダンス力やパフォーマンス力も高いレベルですし、
人を惹きつけて魅了するオーラがあるよねー!GJ!
ほのすは本編ラストの「流れ弾」のパフォーマンスが特に圧巻で、
ステージでの立ち振る舞いが実に様になっており
表情の作り方とか演技が実に見事ですし、
ダンスはキレがあって力強くて華麗で素晴らしいし、
欅坂時代の「不協和音」のライブなどでも見られましたが、
曲に入り込んだ時の「ほのす」は本当に凄まじく、
本編最後に披露された事もあるでしょうが、
全力を出し尽くすかのような全身全霊のパフォーマンスで、
見る者を惹きつけて離さないようなオーラが出てたもの!
テレビや配信で何回も「流れ弾」のパフォーマンスを見ましたが、
個人的には過去最高の出来だったと思うし、
この日のハイライトだったと思う。GJ!!
他にも夏鈴ちゃんの「なぜ恋」のパフォーマンスは、
文字通り「一人舞台」のような圧巻のクオリティーで、
夏鈴ちゃんをメインに据えた、
MVのような構成と演出の見せ方だったのですが、
それに応える夏鈴ちゃんのパフォーマンスが魅力に溢れていて実に素晴らしく、
MV以上の素敵な表情は「マジ惚れてまうやろ」レベルで可愛くて魅力的でしたし、
ステージを大きく使ったパフォーマンスや演出や演技やダンスなんかも最高で、
曲のイメージを見事なまでに表現してましたね!GJ!!
個人的に前述した「流れ弾」と並ぶくらい、この日のハイライトでした。
るんちゃんはセンター務めた「BAN」と「Nobody's fault」のパフォーマンスが、
良い意味で余裕が出てきていて、
貫禄を感じるくらいな見事で素敵なパフォーマンスで、
本当に逞しく格好良くなったよねー!GJ!
見た感じは小さくて可愛いのに、
ステージでは大きく格好良く見えるのは、
マジ素敵でマジカッコイイ!
ゆいぽん復活の「ジャマイカビール」も素晴らしく、
やっぱりゆいぽんは絵になるというか、
流石の立ち振る舞いと表現力で存在感があるな。GJ!
そのジャマイカビールで共演した「えんぴか」こと「遠藤光莉」も存在感あった!
歌はまだまだとはいえ、
ダンスは全く引けを取ってなかったね!
以前から雑誌のインタビューでメンバーが褒めていたけど、
見れば見るほどこの子のダンスは本当に凄く、
これだけダンスレベルが高いメンバーが多い中で、
「目立つ」という事自体がもう凄い事ですし、
見栄えして華やキレがあるのは勿論、
速くて細かい動きや緩急の付け方やタイム感などなど、
かなり技術レベルが高いしセンスに溢れてるよねー!GJ!
あと曲で言うなら、
「Dead end」は何回聞いてもカッコイイ!テンション上がる!
正にキラーチューンで鳥肌立つ格好良さがあるよねー!
それでいてサビはキャッチーですし、
クールでセクシーでキャッチーというバランス感は本当に見事!
そして「BACKS LIVE!!」見た時にも思ったけど
本当に1期生はまだまだ可能性に溢れてる!!
場数を踏んで来てるだけあって経験値が高く、
パフォーマンスやダンスも技術的に高いレベルにある。
それでいてまだ伸びしろを感じる。
特に土生ちゃんとみいちゃん。
二人ともステージ上での立ち振る舞いが凄く「絵」になるし、
パフォーマンスがクールビューティー感があるし表現力も高いので、
新しいレベルの櫻坂46を見せてくれそう感や、
新しいファンを開拓出来そう感を特に感じるんだよね…
今までセンターを務めた2期生達も素晴らしかったけど、
1期生にもしっかりセンターのチャンスを与えられるといいなと強く思いました。
●あかねんとぺーちゃんの卒業セレモニー
ドレス着て出てくるシーンで泣いて、
手紙読むの見て泣いて、
まさかの「青空とMARRY」の曲披露で驚いて、
「ここにない足跡」のパフォーマンス見ながら歌詞見て泣いて、
莉菜ちゃんときらこの話で泣いて、
メンバーが花を渡しながらコメントするの見て泣いた…
どんだけ泣かすんですかww
特にきらこがあかねんに抱きつく姿はグッときたし
泣かないように気丈に振舞っていた
あかねんが堪えきれずに泣くシーンもやばかった…
後述しますが、
ファンが一緒に別れを惜しんだり、見届ける事が出来る、
「時間」と「場所」まで作ってくれた事は本当に素晴らしい事で、
こういう機会を作ってくれて感謝しかないです。
二人とも本当に綺麗で本当に素敵でしたよー!
◆守屋茜と渡辺梨加の卒業について
今年であかねんとぺーちゃんが卒業しますね…
ぺーちゃんもぺーちゃんで感慨深いのですが、
個人的にはあかねんの方が想い入れあるので、
あかねん中心にちょっといろいろ思ったこと書いてみます。
櫻坂46…欅坂46時代から、
坂道シリーズの中でも、
一番俯瞰で見てたグループなので、
特別好きというメンバーは居なかったのですが、
あかねんは初期から全力で番組に取り組んでいて、
印象深い出来事が多くあったのもあり、
あえて推しを挙げろというなら、
「あかねん」と言うくらいには好きだったのですが、
卒業が発表されてから自分でも驚くくらい、
いろんな感情が湧き出てきましたし、
じわじわと寂しさが募っていった。
ぶっちゃけ「そこさく」見てて、
「BAN」が発売される前くらいから、
他のメンバーと比べて、
モチベーションが低くなってたように見えたので、
近いうちに卒業するのかなとは思いましたが、
きらここと「増本 綺良」があかねんに、
ウザ絡みし出した&懐き出してからは、
迷惑そうながら楽しそうにも見えてたので、
もしかしたらまだ続けるかもと思ったんですけどね…
「けやかけ」の頃のあかねんを振り返ると、
初期の頃は笑顔も多くて明るく楽しそうな感じで、
勝負事になると目の色が変わるというか、
いつもより更に真剣になり、
運動会企画では負けてロケに行けなくて、
号泣したりしてましたし、
腕相撲では圧倒的な強さを見せつけたり、
激辛料理を気合いで食べきったりしてたので、
体育会系的な根性あって「負けず嫌い」な部分が強く見られましたし、
途中からは「美容番長」とも呼ばれ出し、
体と美への拘りや探究心も半端無かったので、
何にでも真剣に取り組んで、
結果の為に努力を惜しまない印象があるのですが、
立ち回り方が不器用で負けん気が強くて、
言葉遣いも強めだったので、
怖い印象や勘違いされやすそうな印象もありました。
キャプテンのゆっかーが、
後輩に厳しくするようなイメージがあまり湧かないような、
お嬢様で大人しくて言葉遣いが悪く無い印象の人だったのもあり、
代わりにあかねんが副キャプテンとして
ゆっかーが出来ない部分を補ったと思われるので、
グループを支える為に、
グループの事を想って、
時には厳しい事言ったり怒ったりと、
損な役回りをしていたと思う。
そしてそれが、
バレンタイン企画で伝説のチョコゼロに繋がったんだろうなと…
あれはバラエティ番組的には面白いんでしょうが、
あかねん好きには見ててなんか切なかったよね…
「軍曹」とも言われてるのもあり、
あかねんは強くて怖いイメージで見られるけど、
不器用で愚直で努力家で妥協が嫌いで責任感が強いだけで、
少し抜けてる所あって面白くて可愛らしい部分があるのを見ていただけに。
チョコゼロを受けての緊急企画の
「守屋と2期生の仲を深めよう」の時ですら、
最初は2期生の子はちょっと顔が引きつってましたし、
本当にどんだけ怖がられてたんだとww
「そこさく」になってからも、
あかねんのイメージは、
「美容番長で軍曹」みたいな感じだったけど、
きらこが絡みだしてからは、
変わってきたんだよねー!
初期の頃は2期生はきらこがあかねんに積極的に絡みに行くのを見て、
「お前なにしてんだよ」的なハラハラした表情で見てましたが、
1期生はそれを見てニヤニヤしていたように、
この二人の関係性や周囲の反応が実に面白く、
時々マジで鬱陶しいみたいな反応するし、
本気で怒ったこともあったようだけど、
決して突き放すことはせずに構い続けてたみたいだし、
卒業を先に伝えていた話もエモい。
先に伝えてないと大変な事になるからとは言ってますが、
これは最大限の「優しさ」であり「愛」ですよねー!
面倒見が良いと言えば楽屋隠し撮りでの、
「べりさ」や「まつり」なんかを思い浮かべる人多いでしょうが、
性格がサバサバしてるのもあり冷たく見えるかもですが、
他のメンバーからあかねんも面倒見が良い話を聞きますし、
このエピソードに凄くあかねんの人柄が出てるよねー!
「W-KEYAKI FES」の時にはきらこに卒業すると伝えていたらしく、
帰りのバスで「来年も一緒にやりましょうよ!!」って言って、
スカートがびちゃびちゃになるくらい泣いた話とか、
「流れ弾」で一緒の組でパフォーマンス出来ないと聞いて、
「嫌だ!」と言ってガン泣きした&駄々をこねた話とか、
読んでて「うるっ」と来たし、
まだ周囲は卒業するの知らないから、
我儘言ってるだけにしか見えなくて、
きらこが凄く怒られた話も好きw
当時は怖いイメージすら持たれてたあかねんに、
物怖じすることなくガンガン絡みに行くのを繰り返して、
あかねんの懐に入りこみ、
最終的には憎たらしいけど愛らしい妹のような存在になった、
きらこは本当に不思議で魅力的な子だよね…
きらこにはあかねんが他の二期生とは違うように見えたんだろうか…
この二人の関係性は本当に大好き!
きらこのお陰であかねんと二期の距離が縮まった感あるように、
結果的にきらこが一期と二期との橋渡し的な存在になった感もあるし、
「そこさく」であかねんがフューチャーされる事も多くなったので、
あかねんファンの多くは、きらこに感謝してると思う。
ぺーちゃんは良くも悪くも変わらない。
勿論パフォーマンスなんかは成長してますし、
人としての成長も感じるので、
成長してないとかではなくて、
芯の部分が変わらないという意味で。
ずっと優しいお姉さん的な存在で、
グループのマスコットのようでしたし、
いつもほんわかしていて、
可愛くて綺麗で優しくて良い意味でフワフワしてる。
あだ名が飼ってる猫の名前なのに、
文句言わないのからも十分伝わるけど、
怒ったりする所が想像付かないし、
常に優しい眼差しで不満なんかを顔に出さない。
声が小さくて物事や感情を伝えるのも下手だったので、
「不器用」には見えましたが、
初期の「そこさく」で見せた「ゴー☆ジャス」さんの物真似みたいに、
楽屋では明るく元気で楽しい面も見せていたようですし、
泣いてる子や悩んでる子の所に、
一早く寄り添いに来てくれたと言う話を、
他のメンバーから聞くように、
誰よりも「暖かくて優しい」人で、
悪い印象が無いもんな…
ぶっちゃけ、なーこちゃんが辞めた時に、
ぺーちゃんも近いうちに卒業するかなと思ってたのですが、
改名しても残ってくれて、
「そこさく」になってからも、
何回か爪痕残したように、
番組にも真剣に取り組んでましたし、
「流れ弾」では選抜入りまでした。
「ヒット祈願」では成功はしなかったけど、
以前なら挑戦する事も出来なかったであろうぺーちゃんが、
高所恐怖症恐なのに挑戦した。
人によっては甘いと言うかも知れませんが、
昔から見てるだけに感動したよね…
人より遅くは見えるかもだけど、
着実に一歩一歩前に成長していた事がよく分かる出来事だし、
最後は選抜入りしたように努力家で真面目。
そして常にメンバーの事を見ていて大事に想ってる。
なんて良い子なんだ!
個人的に「卒業」というのは、
一定の過程を得て一定の成果や段階を完了して、
みんなから惜しまれたり感謝されながら、
その場から去る事をいうと思ってます。
だから、あかねんやぺーちゃんなんかは、
胸を張って「卒業」と言えるよねー!
最後まで「アイドル」で居ることに、
「誇り」と「責任感」を持ってますし、
グループの為にやれる事は全てやりきった。
そしてメンバーやファンと一緒に別れを惜しんだり、
「卒業」するのを実感しながら迎えられるような「時間」と、
見届けられるような「場所」まで作ってくれた。
これはファン的に本当に嬉しい事だし立派で凄い事だよねー
二人には本当に感謝しかないし、
本当に良く頑張ったと思うし、
最後まで本当に格好良くて立派で素敵で最高でしたよー!
今までありがとう!
卒業おめでとう!!
PS
あかねんが2期生に対して、
「頑張ることも大切だけど自分を大切にして欲しい。
この活動は短距離走じゃなくてマラソンなので、
自分の決めたゴールに早く行こうとするのではなく、
時間が掛かっても完走する事を目指した方が良いと思う」
「ペース配分考えて最後のゴールまで走りきる事をメインに考えて欲しい」と、
語っていたのですが、これって深いよね~。
だって昔を振り返ると、
てちだけは途中からは、
一人で短距離走やってたように見えるもの。
周囲のペースに合わせることなく、
ペース配分とか考えずに、
常に上だけを見て全力で走っていた。
だから最後まで完走出来なくて途中で脱退(リタイア)した。
でもきっと後輩は「あかねん」と「ぺーちゃん」の姿を見て、
最後まで走りきるメンバーが増えると思うし、
個人的にもそうなる事を願ってます。
PSのPS
「そこさく」の運動会企画でのあかねんは、
昔に戻ったかのような自然な笑顔で、
見ていて微笑ましいし楽しそうで実によいよい!
最後は勝って笑顔で終われるといいな~
あかねんの笑顔は最高に可愛いしマジ最強!
あと「そこさく」と言えば、
天ちゃんのドヤ顔突っ込み大好きw
「これなら私がNo.1 クイーン立候補」での、
「保乃は魚です!」の言い方と顔とか本当に好きw
最近の天ちゃんは楽しそうで実によいよい!
あと綺良ちゃんは本当に不思議な子だよねー。
とにかく変わった子で何を言うか&何をするか分からないから、
目が離せないしどうしても気になるよね。
でもブログとか見れば分かるように、
物事をちゃんと俯瞰で見てますし、
相手の気持ちを慮る事が出来る。
根が真っすぐで猪突猛進な所もあるけど、
優しくて良い子なのは間違いないと思う。
PSのPSのPS
他にも日向坂関連で書きたい事あるけど時間が無さすぎる…
昨日のミニライブも素晴らしかったし、
なのちゃんが単独ロケ出演した「ヒルナンデス」とかマジ最高だったー!
あとなのちゃんと言えば「ひなちょい」での、
初MCのみくにんを見守る優しい眼差しとかも良かったし、
いつもよりフランクな感じで魅力が出ていて良かったよねー!
来週は「冬の大ユニット祭り」に「ひなくり」まであるし、
まとめて年末までに「12月の日向坂46」として記事書けるといいな~
PSのPSのPSのPS
昨日の「人志松本の酒のツマミになる話」の、
「さゆりんご」こと「松村沙友里」は凄く爪痕残したね!
可愛くて面白くて魅力的な部分が存分に出ていた!
自分が見た中ではソロになって過去最高の出来で、
今までもいろんな番組に出てましたが、
中々深い爪痕が残せなく歯痒く思ってましたが、
今回は視聴者にも共演者にも間違いなく深い爪痕残せたと思う。
まちゅ可愛かったよまちゅ!
これを機に沢山番組に呼ばれるといいな!
先日行われた「櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」の感想と、
今年で卒業をする「守屋茜」と「渡辺梨加」について、
個人的にまとめておきたいので書きます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVEの感想
●ライブ本編の感想
これまでの集大成的な内容で実に素晴らしかった!!
可能性しか感じない!
明るい未来しか見えない!
だってメンバーみんな各々が、
キラキラ&ギラギラしてたもの!!
その中でも特に天ちゃんこと「山﨑天」とほのすこと「田村保乃」!
天ちゃんはパリコレモデルのような佇まい感すらあり、
存在感があって立ち振る舞いが「絵」になりますし、
表情の作り方…真剣な顔も笑顔も本当に素敵!
ダンス力やパフォーマンス力も高いレベルですし、
人を惹きつけて魅了するオーラがあるよねー!GJ!
ほのすは本編ラストの「流れ弾」のパフォーマンスが特に圧巻で、
ステージでの立ち振る舞いが実に様になっており
表情の作り方とか演技が実に見事ですし、
ダンスはキレがあって力強くて華麗で素晴らしいし、
欅坂時代の「不協和音」のライブなどでも見られましたが、
曲に入り込んだ時の「ほのす」は本当に凄まじく、
本編最後に披露された事もあるでしょうが、
全力を出し尽くすかのような全身全霊のパフォーマンスで、
見る者を惹きつけて離さないようなオーラが出てたもの!
テレビや配信で何回も「流れ弾」のパフォーマンスを見ましたが、
個人的には過去最高の出来だったと思うし、
この日のハイライトだったと思う。GJ!!
他にも夏鈴ちゃんの「なぜ恋」のパフォーマンスは、
文字通り「一人舞台」のような圧巻のクオリティーで、
夏鈴ちゃんをメインに据えた、
MVのような構成と演出の見せ方だったのですが、
それに応える夏鈴ちゃんのパフォーマンスが魅力に溢れていて実に素晴らしく、
MV以上の素敵な表情は「マジ惚れてまうやろ」レベルで可愛くて魅力的でしたし、
ステージを大きく使ったパフォーマンスや演出や演技やダンスなんかも最高で、
曲のイメージを見事なまでに表現してましたね!GJ!!
個人的に前述した「流れ弾」と並ぶくらい、この日のハイライトでした。
るんちゃんはセンター務めた「BAN」と「Nobody's fault」のパフォーマンスが、
良い意味で余裕が出てきていて、
貫禄を感じるくらいな見事で素敵なパフォーマンスで、
本当に逞しく格好良くなったよねー!GJ!
見た感じは小さくて可愛いのに、
ステージでは大きく格好良く見えるのは、
マジ素敵でマジカッコイイ!
ゆいぽん復活の「ジャマイカビール」も素晴らしく、
やっぱりゆいぽんは絵になるというか、
流石の立ち振る舞いと表現力で存在感があるな。GJ!
そのジャマイカビールで共演した「えんぴか」こと「遠藤光莉」も存在感あった!
歌はまだまだとはいえ、
ダンスは全く引けを取ってなかったね!
以前から雑誌のインタビューでメンバーが褒めていたけど、
見れば見るほどこの子のダンスは本当に凄く、
これだけダンスレベルが高いメンバーが多い中で、
「目立つ」という事自体がもう凄い事ですし、
見栄えして華やキレがあるのは勿論、
速くて細かい動きや緩急の付け方やタイム感などなど、
かなり技術レベルが高いしセンスに溢れてるよねー!GJ!
あと曲で言うなら、
「Dead end」は何回聞いてもカッコイイ!テンション上がる!
正にキラーチューンで鳥肌立つ格好良さがあるよねー!
それでいてサビはキャッチーですし、
クールでセクシーでキャッチーというバランス感は本当に見事!
そして「BACKS LIVE!!」見た時にも思ったけど
本当に1期生はまだまだ可能性に溢れてる!!
場数を踏んで来てるだけあって経験値が高く、
パフォーマンスやダンスも技術的に高いレベルにある。
それでいてまだ伸びしろを感じる。
特に土生ちゃんとみいちゃん。
二人ともステージ上での立ち振る舞いが凄く「絵」になるし、
パフォーマンスがクールビューティー感があるし表現力も高いので、
新しいレベルの櫻坂46を見せてくれそう感や、
新しいファンを開拓出来そう感を特に感じるんだよね…
今までセンターを務めた2期生達も素晴らしかったけど、
1期生にもしっかりセンターのチャンスを与えられるといいなと強く思いました。
●あかねんとぺーちゃんの卒業セレモニー
ドレス着て出てくるシーンで泣いて、
手紙読むの見て泣いて、
まさかの「青空とMARRY」の曲披露で驚いて、
「ここにない足跡」のパフォーマンス見ながら歌詞見て泣いて、
莉菜ちゃんときらこの話で泣いて、
メンバーが花を渡しながらコメントするの見て泣いた…
どんだけ泣かすんですかww
特にきらこがあかねんに抱きつく姿はグッときたし
泣かないように気丈に振舞っていた
あかねんが堪えきれずに泣くシーンもやばかった…
後述しますが、
ファンが一緒に別れを惜しんだり、見届ける事が出来る、
「時間」と「場所」まで作ってくれた事は本当に素晴らしい事で、
こういう機会を作ってくれて感謝しかないです。
二人とも本当に綺麗で本当に素敵でしたよー!
◆守屋茜と渡辺梨加の卒業について
今年であかねんとぺーちゃんが卒業しますね…
ぺーちゃんもぺーちゃんで感慨深いのですが、
個人的にはあかねんの方が想い入れあるので、
あかねん中心にちょっといろいろ思ったこと書いてみます。
櫻坂46…欅坂46時代から、
坂道シリーズの中でも、
一番俯瞰で見てたグループなので、
特別好きというメンバーは居なかったのですが、
あかねんは初期から全力で番組に取り組んでいて、
印象深い出来事が多くあったのもあり、
あえて推しを挙げろというなら、
「あかねん」と言うくらいには好きだったのですが、
卒業が発表されてから自分でも驚くくらい、
いろんな感情が湧き出てきましたし、
じわじわと寂しさが募っていった。
ぶっちゃけ「そこさく」見てて、
「BAN」が発売される前くらいから、
他のメンバーと比べて、
モチベーションが低くなってたように見えたので、
近いうちに卒業するのかなとは思いましたが、
きらここと「増本 綺良」があかねんに、
ウザ絡みし出した&懐き出してからは、
迷惑そうながら楽しそうにも見えてたので、
もしかしたらまだ続けるかもと思ったんですけどね…
「けやかけ」の頃のあかねんを振り返ると、
初期の頃は笑顔も多くて明るく楽しそうな感じで、
勝負事になると目の色が変わるというか、
いつもより更に真剣になり、
運動会企画では負けてロケに行けなくて、
号泣したりしてましたし、
腕相撲では圧倒的な強さを見せつけたり、
激辛料理を気合いで食べきったりしてたので、
体育会系的な根性あって「負けず嫌い」な部分が強く見られましたし、
途中からは「美容番長」とも呼ばれ出し、
体と美への拘りや探究心も半端無かったので、
何にでも真剣に取り組んで、
結果の為に努力を惜しまない印象があるのですが、
立ち回り方が不器用で負けん気が強くて、
言葉遣いも強めだったので、
怖い印象や勘違いされやすそうな印象もありました。
キャプテンのゆっかーが、
後輩に厳しくするようなイメージがあまり湧かないような、
お嬢様で大人しくて言葉遣いが悪く無い印象の人だったのもあり、
代わりにあかねんが副キャプテンとして
ゆっかーが出来ない部分を補ったと思われるので、
グループを支える為に、
グループの事を想って、
時には厳しい事言ったり怒ったりと、
損な役回りをしていたと思う。
そしてそれが、
バレンタイン企画で伝説のチョコゼロに繋がったんだろうなと…
あれはバラエティ番組的には面白いんでしょうが、
あかねん好きには見ててなんか切なかったよね…
「軍曹」とも言われてるのもあり、
あかねんは強くて怖いイメージで見られるけど、
不器用で愚直で努力家で妥協が嫌いで責任感が強いだけで、
少し抜けてる所あって面白くて可愛らしい部分があるのを見ていただけに。
チョコゼロを受けての緊急企画の
「守屋と2期生の仲を深めよう」の時ですら、
最初は2期生の子はちょっと顔が引きつってましたし、
本当にどんだけ怖がられてたんだとww
「そこさく」になってからも、
あかねんのイメージは、
「美容番長で軍曹」みたいな感じだったけど、
きらこが絡みだしてからは、
変わってきたんだよねー!
初期の頃は2期生はきらこがあかねんに積極的に絡みに行くのを見て、
「お前なにしてんだよ」的なハラハラした表情で見てましたが、
1期生はそれを見てニヤニヤしていたように、
この二人の関係性や周囲の反応が実に面白く、
時々マジで鬱陶しいみたいな反応するし、
本気で怒ったこともあったようだけど、
決して突き放すことはせずに構い続けてたみたいだし、
卒業を先に伝えていた話もエモい。
先に伝えてないと大変な事になるからとは言ってますが、
これは最大限の「優しさ」であり「愛」ですよねー!
面倒見が良いと言えば楽屋隠し撮りでの、
「べりさ」や「まつり」なんかを思い浮かべる人多いでしょうが、
性格がサバサバしてるのもあり冷たく見えるかもですが、
他のメンバーからあかねんも面倒見が良い話を聞きますし、
このエピソードに凄くあかねんの人柄が出てるよねー!
「W-KEYAKI FES」の時にはきらこに卒業すると伝えていたらしく、
帰りのバスで「来年も一緒にやりましょうよ!!」って言って、
スカートがびちゃびちゃになるくらい泣いた話とか、
「流れ弾」で一緒の組でパフォーマンス出来ないと聞いて、
「嫌だ!」と言ってガン泣きした&駄々をこねた話とか、
読んでて「うるっ」と来たし、
まだ周囲は卒業するの知らないから、
我儘言ってるだけにしか見えなくて、
きらこが凄く怒られた話も好きw
当時は怖いイメージすら持たれてたあかねんに、
物怖じすることなくガンガン絡みに行くのを繰り返して、
あかねんの懐に入りこみ、
最終的には憎たらしいけど愛らしい妹のような存在になった、
きらこは本当に不思議で魅力的な子だよね…
きらこにはあかねんが他の二期生とは違うように見えたんだろうか…
この二人の関係性は本当に大好き!
きらこのお陰であかねんと二期の距離が縮まった感あるように、
結果的にきらこが一期と二期との橋渡し的な存在になった感もあるし、
「そこさく」であかねんがフューチャーされる事も多くなったので、
あかねんファンの多くは、きらこに感謝してると思う。
ぺーちゃんは良くも悪くも変わらない。
勿論パフォーマンスなんかは成長してますし、
人としての成長も感じるので、
成長してないとかではなくて、
芯の部分が変わらないという意味で。
ずっと優しいお姉さん的な存在で、
グループのマスコットのようでしたし、
いつもほんわかしていて、
可愛くて綺麗で優しくて良い意味でフワフワしてる。
あだ名が飼ってる猫の名前なのに、
文句言わないのからも十分伝わるけど、
怒ったりする所が想像付かないし、
常に優しい眼差しで不満なんかを顔に出さない。
声が小さくて物事や感情を伝えるのも下手だったので、
「不器用」には見えましたが、
初期の「そこさく」で見せた「ゴー☆ジャス」さんの物真似みたいに、
楽屋では明るく元気で楽しい面も見せていたようですし、
泣いてる子や悩んでる子の所に、
一早く寄り添いに来てくれたと言う話を、
他のメンバーから聞くように、
誰よりも「暖かくて優しい」人で、
悪い印象が無いもんな…
ぶっちゃけ、なーこちゃんが辞めた時に、
ぺーちゃんも近いうちに卒業するかなと思ってたのですが、
改名しても残ってくれて、
「そこさく」になってからも、
何回か爪痕残したように、
番組にも真剣に取り組んでましたし、
「流れ弾」では選抜入りまでした。
「ヒット祈願」では成功はしなかったけど、
以前なら挑戦する事も出来なかったであろうぺーちゃんが、
高所恐怖症恐なのに挑戦した。
人によっては甘いと言うかも知れませんが、
昔から見てるだけに感動したよね…
人より遅くは見えるかもだけど、
着実に一歩一歩前に成長していた事がよく分かる出来事だし、
最後は選抜入りしたように努力家で真面目。
そして常にメンバーの事を見ていて大事に想ってる。
なんて良い子なんだ!
個人的に「卒業」というのは、
一定の過程を得て一定の成果や段階を完了して、
みんなから惜しまれたり感謝されながら、
その場から去る事をいうと思ってます。
だから、あかねんやぺーちゃんなんかは、
胸を張って「卒業」と言えるよねー!
最後まで「アイドル」で居ることに、
「誇り」と「責任感」を持ってますし、
グループの為にやれる事は全てやりきった。
そしてメンバーやファンと一緒に別れを惜しんだり、
「卒業」するのを実感しながら迎えられるような「時間」と、
見届けられるような「場所」まで作ってくれた。
これはファン的に本当に嬉しい事だし立派で凄い事だよねー
二人には本当に感謝しかないし、
本当に良く頑張ったと思うし、
最後まで本当に格好良くて立派で素敵で最高でしたよー!
今までありがとう!
卒業おめでとう!!
PS
あかねんが2期生に対して、
「頑張ることも大切だけど自分を大切にして欲しい。
この活動は短距離走じゃなくてマラソンなので、
自分の決めたゴールに早く行こうとするのではなく、
時間が掛かっても完走する事を目指した方が良いと思う」
「ペース配分考えて最後のゴールまで走りきる事をメインに考えて欲しい」と、
語っていたのですが、これって深いよね~。
だって昔を振り返ると、
てちだけは途中からは、
一人で短距離走やってたように見えるもの。
周囲のペースに合わせることなく、
ペース配分とか考えずに、
常に上だけを見て全力で走っていた。
だから最後まで完走出来なくて途中で脱退(リタイア)した。
でもきっと後輩は「あかねん」と「ぺーちゃん」の姿を見て、
最後まで走りきるメンバーが増えると思うし、
個人的にもそうなる事を願ってます。
PSのPS
「そこさく」の運動会企画でのあかねんは、
昔に戻ったかのような自然な笑顔で、
見ていて微笑ましいし楽しそうで実によいよい!
最後は勝って笑顔で終われるといいな~
あかねんの笑顔は最高に可愛いしマジ最強!
あと「そこさく」と言えば、
天ちゃんのドヤ顔突っ込み大好きw
「これなら私がNo.1 クイーン立候補」での、
「保乃は魚です!」の言い方と顔とか本当に好きw
最近の天ちゃんは楽しそうで実によいよい!
あと綺良ちゃんは本当に不思議な子だよねー。
とにかく変わった子で何を言うか&何をするか分からないから、
目が離せないしどうしても気になるよね。
でもブログとか見れば分かるように、
物事をちゃんと俯瞰で見てますし、
相手の気持ちを慮る事が出来る。
根が真っすぐで猪突猛進な所もあるけど、
優しくて良い子なのは間違いないと思う。
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他にも日向坂関連で書きたい事あるけど時間が無さすぎる…
昨日のミニライブも素晴らしかったし、
なのちゃんが単独ロケ出演した「ヒルナンデス」とかマジ最高だったー!
あとなのちゃんと言えば「ひなちょい」での、
初MCのみくにんを見守る優しい眼差しとかも良かったし、
いつもよりフランクな感じで魅力が出ていて良かったよねー!
来週は「冬の大ユニット祭り」に「ひなくり」まであるし、
まとめて年末までに「12月の日向坂46」として記事書けるといいな~
PSのPSのPSのPS
昨日の「人志松本の酒のツマミになる話」の、
「さゆりんご」こと「松村沙友里」は凄く爪痕残したね!
可愛くて面白くて魅力的な部分が存分に出ていた!
自分が見た中ではソロになって過去最高の出来で、
今までもいろんな番組に出てましたが、
中々深い爪痕が残せなく歯痒く思ってましたが、
今回は視聴者にも共演者にも間違いなく深い爪痕残せたと思う。
まちゅ可愛かったよまちゅ!
これを機に沢山番組に呼ばれるといいな!