前回の続きで三回目。
毎年恒例(?)の年間ベストアルバムの三回目の記事になります。
選んだ作品のタイトルに、
以前に書いたレビュー/感想のリンクを貼っておきますので、
自分の、その作品に対する考えなど詳細はそちらを参照にして下さい。
★10→06位(甲乙付けれなく同順位の物もあります)
◆10.Maximum Balloon - Maximum Balloon
ジャケ通りの感じの、少しだけ宙に浮かんでいるような絶妙で独特の気持ち良さがある、
聞いていて絶妙な幸福感に満たされる作品。
◆10.Vampire Weekend - Contra
打ち込み音が違和感無い曲中心になり、アレンジも相変わらず凝ってますし、
メロディーも実に素晴らしく、味わい深さみたいのが増して、個人的には1stより好き。
◆09.Circa Survive - Blue Sky Noise
圧倒的な歌唱力のボーカルにダイナミズムに溢れる痒い所に手が届くような素晴らしいドラム。
ベースとギターもそれぞれ個性あって素晴らしく、
今まであった中途半端感を壊した、エモーショナルで炸裂感があるロックアルバム。
◆09.Deftones - Diamond eyes
深海を思い浮かばせる圧倒的な深み(どこまでも沈み込む感じの重さ)があり、
へヴィでダークなのに、エモーショナルで実に美しい…
やはりDeftonesは唯一無二の存在だと再確認出来る作品。
ライブが東京だけでがっかりだ…
◆08.Big Boi - Sir Lucious Left Foot:The Son of Chico Dusty
曲のバリエーションも豊富でコーラスはキャッチーで、洗練されていて、とにかく格好良く、
素晴らしいリズム感とラップスキルの高さに感服です。
こういうリズミカルなラップは聞いていて実に気持ち良い。
◆08.Janelle Monae - The ArchAndroid
変幻自在でバラエティ豊かな目まぐるしい楽曲を、
変幻自在で圧倒的な歌唱力でねじ伏せていく様は、正に圧巻!
◆07.Foals - Total Life Forever
独特の変則なリズムのギターやポストロック要素も多く含まれてますので、
前作の流れを汲んでいる作品なんですが、
スケール感や奥深さや不思議な美しさが加わり、
圧倒的な深化が感じられる作品。
◆07.Warpaint - Fool
The XXを彷彿とさせるクールでスタイリッシュな世界観に、
ToolやFoalsのような演奏の構築美とスケール感が合わさり、
暗くて冷たくて静かだけど壮大…深海を思わせる雰囲気がある、
深くて神秘的な美しさを感じるプログレ/サイケ/ポストロック。
楽器の演奏/アレンジの巧さは実に素晴らしい。
この作品はレビュー記事まだ書いてませんが、後日書くので、詳細はもう少しお待ち下さい。
※追記:レビュー記事書いたのでタイトルにリンク貼りました。
◆06.Anathema - We're here Because We're Here
間違いなく多くの人がスルーしそうな作品ですが、
独特の高揚感と浮遊感があり、儚いけど神々しい美しさがある、素晴らしい作品。
JonsiとPink Froidが好きな人は聞かなきゃ損。
次回が最後…5→1位の発表になります。
たぶん明日書きますが遅れたらスイマセン。
毎年恒例(?)の年間ベストアルバムの三回目の記事になります。
選んだ作品のタイトルに、
以前に書いたレビュー/感想のリンクを貼っておきますので、
自分の、その作品に対する考えなど詳細はそちらを参照にして下さい。
★10→06位(甲乙付けれなく同順位の物もあります)
◆10.Maximum Balloon - Maximum Balloon
ジャケ通りの感じの、少しだけ宙に浮かんでいるような絶妙で独特の気持ち良さがある、
聞いていて絶妙な幸福感に満たされる作品。
◆10.Vampire Weekend - Contra
打ち込み音が違和感無い曲中心になり、アレンジも相変わらず凝ってますし、
メロディーも実に素晴らしく、味わい深さみたいのが増して、個人的には1stより好き。
◆09.Circa Survive - Blue Sky Noise
圧倒的な歌唱力のボーカルにダイナミズムに溢れる痒い所に手が届くような素晴らしいドラム。
ベースとギターもそれぞれ個性あって素晴らしく、
今まであった中途半端感を壊した、エモーショナルで炸裂感があるロックアルバム。
◆09.Deftones - Diamond eyes
深海を思い浮かばせる圧倒的な深み(どこまでも沈み込む感じの重さ)があり、
へヴィでダークなのに、エモーショナルで実に美しい…
やはりDeftonesは唯一無二の存在だと再確認出来る作品。
ライブが東京だけでがっかりだ…
◆08.Big Boi - Sir Lucious Left Foot:The Son of Chico Dusty
曲のバリエーションも豊富でコーラスはキャッチーで、洗練されていて、とにかく格好良く、
素晴らしいリズム感とラップスキルの高さに感服です。
こういうリズミカルなラップは聞いていて実に気持ち良い。
◆08.Janelle Monae - The ArchAndroid
変幻自在でバラエティ豊かな目まぐるしい楽曲を、
変幻自在で圧倒的な歌唱力でねじ伏せていく様は、正に圧巻!
◆07.Foals - Total Life Forever
独特の変則なリズムのギターやポストロック要素も多く含まれてますので、
前作の流れを汲んでいる作品なんですが、
スケール感や奥深さや不思議な美しさが加わり、
圧倒的な深化が感じられる作品。
◆07.Warpaint - Fool
The XXを彷彿とさせるクールでスタイリッシュな世界観に、
ToolやFoalsのような演奏の構築美とスケール感が合わさり、
暗くて冷たくて静かだけど壮大…深海を思わせる雰囲気がある、
深くて神秘的な美しさを感じるプログレ/サイケ/ポストロック。
楽器の演奏/アレンジの巧さは実に素晴らしい。
この作品はレビュー記事まだ書いてませんが、後日書くので、詳細はもう少しお待ち下さい。
※追記:レビュー記事書いたのでタイトルにリンク貼りました。
◆06.Anathema - We're here Because We're Here
間違いなく多くの人がスルーしそうな作品ですが、
独特の高揚感と浮遊感があり、儚いけど神々しい美しさがある、素晴らしい作品。
JonsiとPink Froidが好きな人は聞かなきゃ損。
次回が最後…5→1位の発表になります。
たぶん明日書きますが遅れたらスイマセン。