今回は番外編と言う事で、大幅に選曲の感じを変え、
夏と言えば、ホラー。
ホラーと言えば、シンフォブラックという事でw
去年は書くかもと言って書かなかったのもあり、
番外編として「シンフォブラック系特集」的な感じで、今年はちょっと書いてみます。
若干違う感じの音楽性も混ぜてますが、根底にある「狂気」は同じですし、大目に見て下さいw
基本的に、
聴いてると背筋が凍るような音楽(?)中心に選びましたので、
選んだ曲自体がダークでへヴィで、
MVにもホラー要素やスプラッター要素が含まれてますし、
自分もそっち系の話をおまけで書くんで、
そういう話や映画とか苦手な方はご注意ください。
聴いた/見た事によって悪夢にうなされたり、
心霊体験にあっても責任取れないからなw
◆Cradle of Filth
Cradle of Filthとは吸血鬼(という設定です)が居る、
シンフォニックでB級ホラー要素満載の、ブラックメタルバンドです。
ライブでは血を飲むし血を吐くよw
本当は処女の生き血を浴びると永遠の美貌を保てると思い込み、
実際にそれをやった事でも知られる、
血の伯爵夫人ことエリザベート・バートリをコンセプトに作った、
「Cruelty And The Beast」の曲貼りたかったけど、
いかんせん音悪いし曲のクオリティーも低いので止めました。
お勧めアルバムは↓の曲収録の「MIDIAN」かな…
◆Dark Funeral
自称銀行強盗犯もいる事で一部で有名な、スウェーデンのバンドなんですが、
スウェーデン本国での人気はかなり高く、日本で言うオリ○ンみたいのにも上位に入るらしいです。
スウェーデン、マジぱない!
上記の曲含む最新作も良いですが、
アルバム全編ひたすら邪悪でファストで憎しみに溢れていて、
荒涼な雰囲気の↓収録アルバムや「Attera Totus Sanctus」の方が良いですよー。
i
◆Abigail Williams
基本Cradle of FilthやAnorexia Nervosa直系とはいえ、
よりテクニカルで、シンセの使い方も面白く、
アメリカのバンドという事もあり、若干モダンなメタルな要素も強く、個性もあり、
各曲クオリティーも高く、この手の作品ではトップクラスの完成度だと思う。
◆Septic Flesh
デスメタルな要素も強くありますが、
元々ゴシックメタルの範疇で語られてるバンドだけに、ゴシック的な要素も強く、
へヴィでダークさもありますが、不思議な美しさも兼ね備えており、
ドラムはかなり上手いし、生のオーケストラのスケール感や迫力も素晴らしく、
濃密で圧倒的な深みがあり、暗黒美に彩られた素晴らしい作品で、
最近のゴシックメタルの中では傑作の一枚だと思う。
…考えついた半分も書けてないけど、
これ以上曲貼るとページ重くなりますし、
普段とのギャップが激しいので、この辺で終わっときますw
続きは批判さえなければまた来年という事でw
素敵な悪夢を見れることを祈ってますw
PS
ちなみに、自分はホラー映画とか笑いながら見る人ですw
バイオやひぐらしなんかのゲーム関連も驚きはしますが怖いとは感じません。
子供の頃は純粋に怖かったのに、今は怖さをあまり感じないんだよな…
これは成長なのか、何か無くしたのか…
夏と言えば、ホラー。
ホラーと言えば、シンフォブラックという事でw
去年は書くかもと言って書かなかったのもあり、
番外編として「シンフォブラック系特集」的な感じで、今年はちょっと書いてみます。
若干違う感じの音楽性も混ぜてますが、根底にある「狂気」は同じですし、大目に見て下さいw
基本的に、
聴いてると背筋が凍るような音楽(?)中心に選びましたので、
選んだ曲自体がダークでへヴィで、
MVにもホラー要素やスプラッター要素が含まれてますし、
自分もそっち系の話をおまけで書くんで、
そういう話や映画とか苦手な方はご注意ください。
聴いた/見た事によって悪夢にうなされたり、
心霊体験にあっても責任取れないからなw
◆Cradle of Filth
Cradle of Filthとは吸血鬼(という設定です)が居る、
シンフォニックでB級ホラー要素満載の、ブラックメタルバンドです。
ライブでは血を飲むし血を吐くよw
本当は処女の生き血を浴びると永遠の美貌を保てると思い込み、
実際にそれをやった事でも知られる、
血の伯爵夫人ことエリザベート・バートリをコンセプトに作った、
「Cruelty And The Beast」の曲貼りたかったけど、
いかんせん音悪いし曲のクオリティーも低いので止めました。
お勧めアルバムは↓の曲収録の「MIDIAN」かな…
◆Dark Funeral
自称銀行強盗犯もいる事で一部で有名な、スウェーデンのバンドなんですが、
スウェーデン本国での人気はかなり高く、日本で言うオリ○ンみたいのにも上位に入るらしいです。
スウェーデン、マジぱない!
上記の曲含む最新作も良いですが、
アルバム全編ひたすら邪悪でファストで憎しみに溢れていて、
荒涼な雰囲気の↓収録アルバムや「Attera Totus Sanctus」の方が良いですよー。
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◆Abigail Williams
基本Cradle of FilthやAnorexia Nervosa直系とはいえ、
よりテクニカルで、シンセの使い方も面白く、
アメリカのバンドという事もあり、若干モダンなメタルな要素も強く、個性もあり、
各曲クオリティーも高く、この手の作品ではトップクラスの完成度だと思う。
◆Septic Flesh
デスメタルな要素も強くありますが、
元々ゴシックメタルの範疇で語られてるバンドだけに、ゴシック的な要素も強く、
へヴィでダークさもありますが、不思議な美しさも兼ね備えており、
ドラムはかなり上手いし、生のオーケストラのスケール感や迫力も素晴らしく、
濃密で圧倒的な深みがあり、暗黒美に彩られた素晴らしい作品で、
最近のゴシックメタルの中では傑作の一枚だと思う。
…考えついた半分も書けてないけど、
これ以上曲貼るとページ重くなりますし、
普段とのギャップが激しいので、この辺で終わっときますw
続きは批判さえなければまた来年という事でw
素敵な悪夢を見れることを祈ってますw
PS
ちなみに、自分はホラー映画とか笑いながら見る人ですw
バイオやひぐらしなんかのゲーム関連も驚きはしますが怖いとは感じません。
子供の頃は純粋に怖かったのに、今は怖さをあまり感じないんだよな…
これは成長なのか、何か無くしたのか…