これまで「日向坂46」のシングル曲は
メンバー全員が参加出来る「全員選抜」だったのですが
4月発売予定の11枚目のシングルから大きな転換点になるであろう
「4期生の参加」と「選抜制度の導入」という
二つの新しくて大きい要素が加わる事になったので、
ちょっと思った事なんかを書き残しておきます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆「日向坂46」の11枚目シングルについて
「4期生の参加」に関しては
実力も付いてきましたし未来を見据えたら
「必須」なんで特に批判は出ていませんが
「選抜制度導入」に関しては
ファンからも賛否両論出ていますし、
未だにメンバーの何人かは心の整理が完全にはついていないようにも見えます。
でも紅白落選やライブでチケットが完売出来なかった問題など
以前までの勢いが無くなって「停滞感」は出て来ていただけに
何人かのメンバーは「月と星が踊るMidnight」のサビの歌詞のように
現状を憂い「このままじゃ駄目だ」という危機感を抱いていたようですし、
今回から4期生も参加する事になって「28人」になったのもあり
テレビ番組巡りする時に全員だと大所帯過ぎるし、
結果を出していなくてもシングル曲に参加出来てテレビで披露出来るという
他のグループの人からしたら羨ましくて仕方ない事が「当然」になってしまい
各々が出来る事を全力でやっていたのは間違いないとはいえ
以前より緊張感や新鮮さが無くなってきていて、
全員選抜が必ずしもプラスだけに働くようには
ならなくなって来ていたようにも見えたので、
多くのファンも予想していましたし、
ブログやメッセを読んだ感じだと
メンバーも選抜制になる予感＆覚悟はしていたようなんで、
（遅かったくらいだったと言ってるメンバーも居ます）
感覚的には来るべき時が遂に来たという感じが強い。
「成長に痛みはつきもの」
「変化を恐れていては成長はない」
「リスクを冒さない事は最大のリスク」
なんて言葉があるように、
個人的にはこの痛みも伴うリスクのある変化は
大きな成長への最初の一歩だと思っていて、
少しでも気を抜いたら居場所が無くなる(選抜に入れない)かもしれないという
常にヒリヒリした緊張感があるの中での活動は
神経をすり減らすでしょうが
そのぶん強く逞しくなるのは間違いないですし、
結果が出た時の嬉しさは一入でしょうし、
以前よりもメンバーは仲間であると同時に
ライバルでもあるという関係性が強くなる事で
更に良い関係性になるんじゃないかなと思う。
ファンの中には
メンバーの関係性の変化を心配している人や
選抜落ちしたメンバーのメンタル面を心配している人も居ますが
そもそも選んだのは運営側であってメンバーは悪くないですし、
これまで築いてきた「絆」がそう簡単に崩れるとは思わないですし
メンバーによってはモチベーションの低下は多少あるかもですが
選ばれなかった以上は前を向くしかない訳で、
既に多くの選抜落ちしたメンバーが悔しさを見せていて
今まで以上に頑張っていきたいと「前を向く」宣言しているように
逆にこれを「きっかけ」にして大きな成長を遂げられれば
結果的にはグループの底上げに繋がりますし、
「まりぃ」がブログに書いているように
完全に二極化される訳ではなく、
日向坂46をもっと強いグループにするという1つの目標に向かって
役割が「分担」されたということだと理解して
例え別れても日向坂46というグループ(一つのチーム)として
動いて行く事になるだけなんで、
そこは心配しなくてもいいというか
逆に期待してあげた方が良いと思うくらいですし、
選抜入りしたメンバーも
複雑な気持ちはありつつも前向きに捉えていて
「やってやるぜ！」的に燃えている人も多く、
特に「こさかな」の発表時の決意＆覚悟の言葉が心強くて頼もしかった！
「おすし」もギラギラ感あって良かった！
元々2期生は良い意味で仲が良過ぎない…他の期ほどベタベタしていなくて、
ずっと同期へのライバル心を持っていて切磋琢磨している感じがあって
センターやフロント入りへの思いが強いメンバーが多いように、
常に緊張感を持っていて向上心が高くてギラギラしている感があるのもあり
こういう時は実に頼もしいわ～
きっと選抜入りしなかったメンバーの思いも背負って
今までよりも更にストイックに責任感を持って
夢中になって取り組むでしょうから、
個人的には不安感より期待感の方が圧倒的に大きい！
そしてそんな「4期生の参加＆選抜制導入」という
大きな転換点となるシングルのセンター曲を務めるのは
4期生の「よーこ(しょげこ)」こと「正源司陽子」ですよー！
大抜擢！
選抜発表の映像での
センターと分かった時の「心ここにあらず」感が半端無かったし、
代理センターを任せられた時のMステの緊張も見ているだけに
ぶっちゃけ最初は心配に感じましたが、
困惑して震えている「よーこ」に
「かとし」と「丹生ちゃん」と「すみちゃん」が
すぐに言葉を掛けていたように、
心強い先輩や同期が支えてくれるでしょうし、
他にも多くのセンター経験者がいるだけに
実体験から来る的確なアドバイスをしてくれることでしょうし
代理や期別曲で既にセンター経験はありますし、
ツアーと新参者を通じて大きく成長して実力も付いたように
センターを出来るだけの力と魅力は十分あるだけに、
立派にセンターを務めてくれるのを期待…いや確信してる！
よーこ頑張ってよーこ！
あと個人的に
一度センターを経験して大きく成長したであろう「なのちゃん」
ツアーで高いアイドル力を見せつけてキラキラしていた「かほりん」
初テレビ出演のMステで全く物怖じせずにパフォーマンスしきった「すみちゃん」辺りは特に注目してますし
フロント入りした1期生の2人である
「かとし＆みーぱん」には今までの集大成的且つ頼もしい姿(背中)を見せて欲しいし
2期生の「こさかな＆おすし」の「なおみく」コンビにも期待してます！
しかし日向坂は本当に自分の事より
仲間の事を心配するような素敵で優しい人が多いよね～
今回も上記したように動揺している「よーこ」の元に
すぐに何人かのメンバーが駆け寄って来ていたし
ブログやメッセで多くのメンバーが
よーこに対して優しい言葉を掛けているもんな～
特に「すみちゃん」は落ちこんでるメンバー見つけたらすぐに来てくれて
優しい言葉を掛けてくれたり励ましてくれるようで
多くの優しいエピソードを見聞きするし、
「かとし」も「ハッピーオーラ」の時の
自信無かったけど仲間に助けられながらやりきった経験、
「君しか勝たん」の時の
頑張り過ぎて体がついて行かなくなった経験などから、
センターに選ばれたメンバーに対して
常に優しく寄り添ってくれる話聞くし、
キョコロヒーで「きょんこ」が話していたように
自分の次のセンターである丹生ちゃんに対して
アドバイスしていたようですし、
例を挙げ出したらキリが無いくらいあるもんな～
この日向坂の最大の強みである「一体感＆結束力」が
次のシングルでは一番大きく出るんじゃないかなと思う！
超楽しみ！！
◆選抜入り出来なかったメンバーに対して
選抜入り出来なかったメンバーは色々思う所あるでしょうが
改めて自分を見つめる良いきっかけになるのは間違いないですし、
既に多くのメンバーが前を向いているようなんで
心配するのも野暮かもですが、
他の坂道グループでは同じような経験をしてから
這い上がったメンバーも多く居るだけに
「イマニミテイロ」精神を持って
どうか頑張って欲しいですし、
まりぃのブログを見るには
選抜落ちしたメンバー(アンダー)での活動もあるようなんで
その活動時に特に思う事があるであろう「1～2期生」が
必ず大きな役割をこなしてくれるはずなんで期待していますし、
これから日向坂を大きく変えないと＆支えないといけない立場である
「3期生」は今まで以上に危機感を持って必死に取り組むでしょうし、
「4期生」はある意味これが本当のスタートな訳であり
先輩に負けないように必死に取り組むでしょうから
表題曲を喰うようなインパクトを残してくれることすら期待してる！
みんな確実に成長していますし、
活躍の場も広がってきているように
元々能力やポテンシャルはあるだけに、
もっともっとキラキラ輝けるのは間違いないので、
どうか自分に自信を持って頑張って欲しいですし、
今回は正念場であると同時に絶好のアピールの場なんで
「大きなチャンス」だと捉えて
全力でこのチャンスを掴んで欲しいわ～
特に3期生は活躍の場が大きく増えて
パフォーマンス時に客観的に見ていても目を惹く機会が増えて来たように
あともう少しで殻を破れそう感…
…もっと日が当たる場所に出られる感あるだけに、
けやき坂時代の先輩達くらい
マジでがむしゃらになって頑張って欲しいわ～
そうすれば3期生念願の「3期生ライブ」も出来ると思うんで！
これまで以上に期待してるし応援してる！！！
あと願わくばアンダー楽曲は乃木坂46の「Against」的な
逆境に立ち向かう系の強くてカッコイイ系の楽曲ならいいな～
メンバー全員が参加出来る「全員選抜」だったのですが
4月発売予定の11枚目のシングルから大きな転換点になるであろう
「4期生の参加」と「選抜制度の導入」という
二つの新しくて大きい要素が加わる事になったので、
ちょっと思った事なんかを書き残しておきます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆「日向坂46」の11枚目シングルについて
「4期生の参加」に関しては
実力も付いてきましたし未来を見据えたら
「必須」なんで特に批判は出ていませんが
「選抜制度導入」に関しては
ファンからも賛否両論出ていますし、
未だにメンバーの何人かは心の整理が完全にはついていないようにも見えます。
でも紅白落選やライブでチケットが完売出来なかった問題など
以前までの勢いが無くなって「停滞感」は出て来ていただけに
何人かのメンバーは「月と星が踊るMidnight」のサビの歌詞のように
現状を憂い「このままじゃ駄目だ」という危機感を抱いていたようですし、
今回から4期生も参加する事になって「28人」になったのもあり
テレビ番組巡りする時に全員だと大所帯過ぎるし、
結果を出していなくてもシングル曲に参加出来てテレビで披露出来るという
他のグループの人からしたら羨ましくて仕方ない事が「当然」になってしまい
各々が出来る事を全力でやっていたのは間違いないとはいえ
以前より緊張感や新鮮さが無くなってきていて、
全員選抜が必ずしもプラスだけに働くようには
ならなくなって来ていたようにも見えたので、
多くのファンも予想していましたし、
ブログやメッセを読んだ感じだと
メンバーも選抜制になる予感＆覚悟はしていたようなんで、
（遅かったくらいだったと言ってるメンバーも居ます）
感覚的には来るべき時が遂に来たという感じが強い。
「成長に痛みはつきもの」
「変化を恐れていては成長はない」
「リスクを冒さない事は最大のリスク」
なんて言葉があるように、
個人的にはこの痛みも伴うリスクのある変化は
大きな成長への最初の一歩だと思っていて、
少しでも気を抜いたら居場所が無くなる(選抜に入れない)かもしれないという
常にヒリヒリした緊張感があるの中での活動は
神経をすり減らすでしょうが
そのぶん強く逞しくなるのは間違いないですし、
結果が出た時の嬉しさは一入でしょうし、
以前よりもメンバーは仲間であると同時に
ライバルでもあるという関係性が強くなる事で
更に良い関係性になるんじゃないかなと思う。
ファンの中には
メンバーの関係性の変化を心配している人や
選抜落ちしたメンバーのメンタル面を心配している人も居ますが
そもそも選んだのは運営側であってメンバーは悪くないですし、
これまで築いてきた「絆」がそう簡単に崩れるとは思わないですし
メンバーによってはモチベーションの低下は多少あるかもですが
選ばれなかった以上は前を向くしかない訳で、
既に多くの選抜落ちしたメンバーが悔しさを見せていて
今まで以上に頑張っていきたいと「前を向く」宣言しているように
逆にこれを「きっかけ」にして大きな成長を遂げられれば
結果的にはグループの底上げに繋がりますし、
「まりぃ」がブログに書いているように
完全に二極化される訳ではなく、
日向坂46をもっと強いグループにするという1つの目標に向かって
役割が「分担」されたということだと理解して
例え別れても日向坂46というグループ(一つのチーム)として
動いて行く事になるだけなんで、
そこは心配しなくてもいいというか
逆に期待してあげた方が良いと思うくらいですし、
選抜入りしたメンバーも
複雑な気持ちはありつつも前向きに捉えていて
「やってやるぜ！」的に燃えている人も多く、
特に「こさかな」の発表時の決意＆覚悟の言葉が心強くて頼もしかった！
「おすし」もギラギラ感あって良かった！
元々2期生は良い意味で仲が良過ぎない…他の期ほどベタベタしていなくて、
ずっと同期へのライバル心を持っていて切磋琢磨している感じがあって
センターやフロント入りへの思いが強いメンバーが多いように、
常に緊張感を持っていて向上心が高くてギラギラしている感があるのもあり
こういう時は実に頼もしいわ～
きっと選抜入りしなかったメンバーの思いも背負って
今までよりも更にストイックに責任感を持って
夢中になって取り組むでしょうから、
個人的には不安感より期待感の方が圧倒的に大きい！
そしてそんな「4期生の参加＆選抜制導入」という
大きな転換点となるシングルのセンター曲を務めるのは
4期生の「よーこ(しょげこ)」こと「正源司陽子」ですよー！
大抜擢！選抜発表の映像での
センターと分かった時の「心ここにあらず」感が半端無かったし、
代理センターを任せられた時のMステの緊張も見ているだけに
ぶっちゃけ最初は心配に感じましたが、
困惑して震えている「よーこ」に
「かとし」と「丹生ちゃん」と「すみちゃん」が
すぐに言葉を掛けていたように、
心強い先輩や同期が支えてくれるでしょうし、
他にも多くのセンター経験者がいるだけに
実体験から来る的確なアドバイスをしてくれることでしょうし
代理や期別曲で既にセンター経験はありますし、
ツアーと新参者を通じて大きく成長して実力も付いたように
センターを出来るだけの力と魅力は十分あるだけに、
立派にセンターを務めてくれるのを期待…いや確信してる！
よーこ頑張ってよーこ！
あと個人的に
一度センターを経験して大きく成長したであろう「なのちゃん」
ツアーで高いアイドル力を見せつけてキラキラしていた「かほりん」
初テレビ出演のMステで全く物怖じせずにパフォーマンスしきった「すみちゃん」辺りは特に注目してますし
フロント入りした1期生の2人である
「かとし＆みーぱん」には今までの集大成的且つ頼もしい姿(背中)を見せて欲しいし
2期生の「こさかな＆おすし」の「なおみく」コンビにも期待してます！
しかし日向坂は本当に自分の事より
仲間の事を心配するような素敵で優しい人が多いよね～
今回も上記したように動揺している「よーこ」の元に
すぐに何人かのメンバーが駆け寄って来ていたし
ブログやメッセで多くのメンバーが
よーこに対して優しい言葉を掛けているもんな～
特に「すみちゃん」は落ちこんでるメンバー見つけたらすぐに来てくれて
優しい言葉を掛けてくれたり励ましてくれるようで
多くの優しいエピソードを見聞きするし、
「かとし」も「ハッピーオーラ」の時の
自信無かったけど仲間に助けられながらやりきった経験、
「君しか勝たん」の時の
頑張り過ぎて体がついて行かなくなった経験などから、
センターに選ばれたメンバーに対して
常に優しく寄り添ってくれる話聞くし、
キョコロヒーで「きょんこ」が話していたように
自分の次のセンターである丹生ちゃんに対して
アドバイスしていたようですし、
例を挙げ出したらキリが無いくらいあるもんな～
この日向坂の最大の強みである「一体感＆結束力」が
次のシングルでは一番大きく出るんじゃないかなと思う！
超楽しみ！！
◆選抜入り出来なかったメンバーに対して
選抜入り出来なかったメンバーは色々思う所あるでしょうが
改めて自分を見つめる良いきっかけになるのは間違いないですし、
既に多くのメンバーが前を向いているようなんで
心配するのも野暮かもですが、
他の坂道グループでは同じような経験をしてから
這い上がったメンバーも多く居るだけに
「イマニミテイロ」精神を持って
どうか頑張って欲しいですし、
まりぃのブログを見るには
選抜落ちしたメンバー(アンダー)での活動もあるようなんで
その活動時に特に思う事があるであろう「1～2期生」が
必ず大きな役割をこなしてくれるはずなんで期待していますし、
これから日向坂を大きく変えないと＆支えないといけない立場である
「3期生」は今まで以上に危機感を持って必死に取り組むでしょうし、
「4期生」はある意味これが本当のスタートな訳であり
先輩に負けないように必死に取り組むでしょうから
表題曲を喰うようなインパクトを残してくれることすら期待してる！
みんな確実に成長していますし、
活躍の場も広がってきているように
元々能力やポテンシャルはあるだけに、
もっともっとキラキラ輝けるのは間違いないので、
どうか自分に自信を持って頑張って欲しいですし、
今回は正念場であると同時に絶好のアピールの場なんで
「大きなチャンス」だと捉えて
全力でこのチャンスを掴んで欲しいわ～
特に3期生は活躍の場が大きく増えて
パフォーマンス時に客観的に見ていても目を惹く機会が増えて来たように
あともう少しで殻を破れそう感…
…もっと日が当たる場所に出られる感あるだけに、
けやき坂時代の先輩達くらい
マジでがむしゃらになって頑張って欲しいわ～
そうすれば3期生念願の「3期生ライブ」も出来ると思うんで！
これまで以上に期待してるし応援してる！！！
あと願わくばアンダー楽曲は乃木坂46の「Against」的な
逆境に立ち向かう系の強くてカッコイイ系の楽曲ならいいな～
