前回の続きになります。詳しくは前回の記事から見て下さい。
6位以外は、甲乙付けれなかったので複数あります。5位は三つもありますがご了承下さい。
■7位■(※甲乙付けれなかったので3つあります)
◆Dananananaykroyd - Hey Everyone
これぞ00年代のR&Rでしょう!ごちゃごちゃ言うよりとにかく聴いて欲しい!
ツインドラムという事もあり、勢い溢れる感じが素晴らしく、
演奏も力こもっててエネルギッシュで、
曲によってはカオティックコアに通じる濃厚さ(本気度)もあり、
歌うというより叫びまくりで、男臭くて、とにかくカッコイイ!
基本的にはパワーポップな感じなんで、
メロディーは基本ポップなんですが、途中で爆発しちゃう感じも最高です。
聞いての通りLos Campesinos!を彷彿とさせますんで、
個人的にはLos Campesinos!を硬派にした感じにも聞こえました。
ちなみに自分はLos Campesinos!に、
おもちゃ箱をひっくりかえしてちらかし過ぎな感じ(音がまとまってなさすぎる感じ)がして、
もうちょっと、ちゃんと片付けて欲しい(まとめて欲しい)とか思ってたのもあり、
コレ聴いて、痒い所に手が届いた感じの気持ち良さがしましたww
◆The Airborne Toxic Event - The Airborne Toxic Event
The LibertinesやThe Strokesを聞いた時に感じたような格好良さを感じ、
U2やArcade Fireに通じるスケール感や世界観もあり、ライブで大合唱しそうな感じですし、
ロックしててスタイリッシュでありながらパンキッシュで、
エモーショナルでダンサブルでピースフルな感じがあり、
Dananananaykroydとは違う意味でこちらもカッコイイ!
ボーカルに若干癖がありますので、好き嫌いは別れるかもですが、
個人的には、この低くてムーディーな声は良いと思いますし、
エネルギッシュで熱い感じでロックしてますし、
メロディーなどはキャッチーで覚えやすくライブとか盛り上がりそうで、
演奏もシンプルでいて、フック満載のセンスありまくりで面白く、
雰囲気の似た曲が続くと思いきや、中盤以降は雰囲気が変わり、
ポテンシャルの高さも感じられますし(メンバーの経歴見ても分かりますが)、
作品の流れも素晴らしく、聞いた後の満足感も高いです。
普通は、何回も聞いていると飽きるものなのですが、
前述のように、アレンジもフック満載でセンスありまくりですし、
聞き続けることで、初めて聞いた時の格好良さとはまた違う格好良さが感じられ、
聞いていて味わい深いというか、深みさえ感じます。
メンバーにヴィオラ奏者(キーボード兼任)がいるのも面白い!
◆The Pains Of Being Pure At Heart - The Pains Of Being Pure At Heart
まず、名前長いよ名前ww
以前友人と、このバンドに付いて話す時、三人居てみんなこのバンドが好きなのに、
「ペインズピュアなんとか」としか名前が出てこなかったぜwww
…という、どうでもいい話wはさておいて、この作品も同順位のバンドと同じく素晴らしい!
捨て曲が無く、聞き始めてから最後まで、この独特の白昼夢な感じの世界観に浸ってしまいます。
曲調は聞いての通り、シューゲイザー×ネオアコ/ギターポップという感じで、
本人達が大好きだと言うMy Bloody Valentineっぽさもあるのですが、
マイブラほどへヴィな感じが無くもっとポップな感じで、爽快感や疾走感があり、
ビデオ見ての通り、青春している感じで名前通りのピュアな感じが強く、
疾走感のある曲調に、コードをかき鳴らしているギターと浮遊感のあるメロディーが絡み合い、
良い意味で演奏も歌も微妙に上手くない感じも相まってw聴いてて甘酸っぱい気持ちになります。
初めは、似た感じの曲調が多いので、聞いていて飽きるかと思っていたのですが、
逆にそれが作品にまとまりを感じる要因としてプラスに働き、聴いてて飽きませんし、
聞き終わった後は、学園祭が終わった後の寂しさみたいな感じがして、
いつまでも聴いていたい感覚に捕らわれる気もします。
同順位に上げたバンドの暑苦しい感じとは対称的に(悪い意味ではないですよ)、
涼しげで爽やかな感じもしますので、のんびり聴けて心地良いです。
ぶっちゃけ、ちょっとそつなくまとまりすぎていて微妙に物足りない感じもしますが、
それを差し引いても素晴らしい作品ですし、それがかえって良いような気もしますね。
本当に素直に素敵で良いと思える作品です。
■6位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Phoenix - Wolfgang Amadeus Phoenix
ぶっちゃけ、前作は悪くはないけど何か以前ほど好きになれなくて、
あまり期待してなかったんですが、サマソニ来る事もあり買って聞いみたら、
思わず謝りたくなる素晴らしさでした。
前作の中途半端感や鼻に付く感じ(主に`フンッ`)が無くなり、
以前より音的にはデジタルなのに、
1stの頃の自然でカッコイイ感じで、2ndの洗練された大人な感じのオシャレ感もあり、
中盤以降を聞けば分かるようにポストロック的な感じの曲もあり、
音楽的に深みが増して進化/深化が感じられて、
Phoenixの個性/センスを堪能出来る素晴らしい作品だと思う。
前述のようにポストロック的な感じの曲もありますので、
人によっては分かりにくくなったのかもしれませんが、
基本は、聞いてて気持ち良いオシャレでハッピーなギターポップですし、
収録時間も短いので繰り返し聞くと慣れると思います。
後半なんかは聴けば聴くほど良くなってきますし。
あと、Phoenixの作品で一番まとまっている気もしました。
◆Santamonica - Curiouser And Curiouser
70/80年代プログレ臭もするのに、あくまでもオシャレでポップという不思議で凄い作品です。
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→レビュー記事
■5位■(※甲乙付けれなかったので3つあります)
◆Copeland - You Are My Sunshine
実に暗くて、実に深くて、実に美しい。
元々Copelandには独特の美しさがありましたが、それを極限まで突き詰めたような作品です。
Anberlin以上に、暗くて派手な分かりやすさはないので、分かり辛い作品なのでしょうが、
聞けば聞くほど良くなっていきますし、前述のように暗いのですが、
不思議なことに全部聞き終えた後は、
前向きというか、邪気が取れた感覚(簡潔に言うと癒された感じ)になるんですよ。
個人的には誰がなんと言おうと、Copelandの最高傑作だと思う。
こんな傑作を作って次はどうなるんだろうと思ってただけに、
解散が悔やまれますね…
ただ、これからの各メンバーの活動には期待してます。
以前に書いた解散に付いての記事もどうぞ→解散についての記事
◆Depeche Mode - Sounds of the Universe
キャリアが長くなればなる程、
ピーク時に比べると作品のクオリティーや熱みたいのが下がっていくものなのですが、
昔ほどではないにしても、昔みたいなポップさも感じますし、
それでいて、あくまでもダークでクールで格好良く、
ピーク時に負けず劣らずというか、
深みが増した分ある意味過去最高とも言えるくらいの作品で、
聞けば聞くほど深みに嵌っていく感覚が実に良かったし、曲も全曲素晴らしく、
特に、1,3,4,7曲目はこれからライブの定番曲になるであろう力のある曲だと思う。
あと、今回はいつにもまして歌詞も良かったです。
ベテランでありながら、このレベルの作品を作れるのは実に凄い。
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→レビュー記事
日本でライブが無い事が一番間違ってるとか思う。ライブ見てーーーーーー!!!!!!
◆The xx - XX
シンプルでいて奥深い。そして冷たくあまりに美しい。
普通にメロディーが良いですし、独特の世界観も素晴らしく、
潔いくらい音数をとことんまで減らしてるのもあり、凄く洗練されてますし、
実にスタイリッシュでクールに聴こえて、
カッコイイとしか言えないカッコ良さに溢れてます。
レビュー記事も参考にどうぞ→レビュー記事
■4位■
◆Paradise Lost - Faith Divides Us Death Unites Us
AmorphisやAva InferiやKatatoniaなど、
今年もゴシックメタル系の良作はあったけど本家は別格すぎた!
暗さや深みや耽美的な美しさが違いすぎる。
サウンドプロダクションが良くなったのもあるのか、
今作はドラマーが実に素晴らしい仕事をしていて、
タメの聞いたドラムを筆頭に強弱の付け方なども巧く、
曲がより魅力的(ドラマティック)になっていて、
他のゴシック系にはあまり無いダイナミズムも感じますし、
7弦ギターを使ってる事もあるんでしょうが、
音や雰囲気に、初期を彷彿とさせるドゥーム/デスっぽさ、
息苦しいへヴィさとブルータルさがあり、
(4曲目のリフなんて速くしたらブラックメタルですし)
耽美的な美しいメロディーとへヴィな音との対比が過去最高に美しくなってます。
ギターのメロディーの美しさも素晴らしく、上記の理由も重なって、
圧倒的な暗闇から一筋の、か細いけど力強い光が差し込む感じの美しさがあり、
絶望的に暗いのにあまりにも美しい…絶望的に美しい!
前作が個人的には悪くないけど、もう一歩感があったのですが、
今作は完全に吹っ切れた(突き抜けた)感があって、
ゴシックメタル好きでこれを聞かずに何を聞くっていうくらいの、
去年のSeptic Fleshの作品以上にゴシックメタルの傑作になっていると思う。
中間部の絶望的な美しさは筆舌に尽くしがたい!
続きはこちら。
6位以外は、甲乙付けれなかったので複数あります。5位は三つもありますがご了承下さい。
■7位■(※甲乙付けれなかったので3つあります)
◆Dananananaykroyd - Hey Everyone
これぞ00年代のR&Rでしょう!ごちゃごちゃ言うよりとにかく聴いて欲しい!
ツインドラムという事もあり、勢い溢れる感じが素晴らしく、
演奏も力こもっててエネルギッシュで、
曲によってはカオティックコアに通じる濃厚さ(本気度)もあり、
歌うというより叫びまくりで、男臭くて、とにかくカッコイイ!
基本的にはパワーポップな感じなんで、
メロディーは基本ポップなんですが、途中で爆発しちゃう感じも最高です。
聞いての通りLos Campesinos!を彷彿とさせますんで、
個人的にはLos Campesinos!を硬派にした感じにも聞こえました。
ちなみに自分はLos Campesinos!に、
おもちゃ箱をひっくりかえしてちらかし過ぎな感じ(音がまとまってなさすぎる感じ)がして、
もうちょっと、ちゃんと片付けて欲しい(まとめて欲しい)とか思ってたのもあり、
コレ聴いて、痒い所に手が届いた感じの気持ち良さがしましたww
◆The Airborne Toxic Event - The Airborne Toxic Event
The LibertinesやThe Strokesを聞いた時に感じたような格好良さを感じ、
U2やArcade Fireに通じるスケール感や世界観もあり、ライブで大合唱しそうな感じですし、
ロックしててスタイリッシュでありながらパンキッシュで、
エモーショナルでダンサブルでピースフルな感じがあり、
Dananananaykroydとは違う意味でこちらもカッコイイ!
ボーカルに若干癖がありますので、好き嫌いは別れるかもですが、
個人的には、この低くてムーディーな声は良いと思いますし、
エネルギッシュで熱い感じでロックしてますし、
メロディーなどはキャッチーで覚えやすくライブとか盛り上がりそうで、
演奏もシンプルでいて、フック満載のセンスありまくりで面白く、
雰囲気の似た曲が続くと思いきや、中盤以降は雰囲気が変わり、
ポテンシャルの高さも感じられますし(メンバーの経歴見ても分かりますが)、
作品の流れも素晴らしく、聞いた後の満足感も高いです。
普通は、何回も聞いていると飽きるものなのですが、
前述のように、アレンジもフック満載でセンスありまくりですし、
聞き続けることで、初めて聞いた時の格好良さとはまた違う格好良さが感じられ、
聞いていて味わい深いというか、深みさえ感じます。
メンバーにヴィオラ奏者(キーボード兼任)がいるのも面白い!
◆The Pains Of Being Pure At Heart - The Pains Of Being Pure At Heart
まず、名前長いよ名前ww
以前友人と、このバンドに付いて話す時、三人居てみんなこのバンドが好きなのに、
「ペインズピュアなんとか」としか名前が出てこなかったぜwww
…という、どうでもいい話wはさておいて、この作品も同順位のバンドと同じく素晴らしい!
捨て曲が無く、聞き始めてから最後まで、この独特の白昼夢な感じの世界観に浸ってしまいます。
曲調は聞いての通り、シューゲイザー×ネオアコ/ギターポップという感じで、
本人達が大好きだと言うMy Bloody Valentineっぽさもあるのですが、
マイブラほどへヴィな感じが無くもっとポップな感じで、爽快感や疾走感があり、
ビデオ見ての通り、青春している感じで名前通りのピュアな感じが強く、
疾走感のある曲調に、コードをかき鳴らしているギターと浮遊感のあるメロディーが絡み合い、
良い意味で演奏も歌も微妙に上手くない感じも相まってw聴いてて甘酸っぱい気持ちになります。
初めは、似た感じの曲調が多いので、聞いていて飽きるかと思っていたのですが、
逆にそれが作品にまとまりを感じる要因としてプラスに働き、聴いてて飽きませんし、
聞き終わった後は、学園祭が終わった後の寂しさみたいな感じがして、
いつまでも聴いていたい感覚に捕らわれる気もします。
同順位に上げたバンドの暑苦しい感じとは対称的に(悪い意味ではないですよ)、
涼しげで爽やかな感じもしますので、のんびり聴けて心地良いです。
ぶっちゃけ、ちょっとそつなくまとまりすぎていて微妙に物足りない感じもしますが、
それを差し引いても素晴らしい作品ですし、それがかえって良いような気もしますね。
本当に素直に素敵で良いと思える作品です。
■6位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Phoenix - Wolfgang Amadeus Phoenix
ぶっちゃけ、前作は悪くはないけど何か以前ほど好きになれなくて、
あまり期待してなかったんですが、サマソニ来る事もあり買って聞いみたら、
思わず謝りたくなる素晴らしさでした。
前作の中途半端感や鼻に付く感じ(主に`フンッ`)が無くなり、
以前より音的にはデジタルなのに、
1stの頃の自然でカッコイイ感じで、2ndの洗練された大人な感じのオシャレ感もあり、
中盤以降を聞けば分かるようにポストロック的な感じの曲もあり、
音楽的に深みが増して進化/深化が感じられて、
Phoenixの個性/センスを堪能出来る素晴らしい作品だと思う。
前述のようにポストロック的な感じの曲もありますので、
人によっては分かりにくくなったのかもしれませんが、
基本は、聞いてて気持ち良いオシャレでハッピーなギターポップですし、
収録時間も短いので繰り返し聞くと慣れると思います。
後半なんかは聴けば聴くほど良くなってきますし。
あと、Phoenixの作品で一番まとまっている気もしました。
◆Santamonica - Curiouser And Curiouser
70/80年代プログレ臭もするのに、あくまでもオシャレでポップという不思議で凄い作品です。
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→レビュー記事
■5位■(※甲乙付けれなかったので3つあります)
◆Copeland - You Are My Sunshine
実に暗くて、実に深くて、実に美しい。
元々Copelandには独特の美しさがありましたが、それを極限まで突き詰めたような作品です。
Anberlin以上に、暗くて派手な分かりやすさはないので、分かり辛い作品なのでしょうが、
聞けば聞くほど良くなっていきますし、前述のように暗いのですが、
不思議なことに全部聞き終えた後は、
前向きというか、邪気が取れた感覚(簡潔に言うと癒された感じ)になるんですよ。
個人的には誰がなんと言おうと、Copelandの最高傑作だと思う。
こんな傑作を作って次はどうなるんだろうと思ってただけに、
解散が悔やまれますね…
ただ、これからの各メンバーの活動には期待してます。
以前に書いた解散に付いての記事もどうぞ→解散についての記事
◆Depeche Mode - Sounds of the Universe
キャリアが長くなればなる程、
ピーク時に比べると作品のクオリティーや熱みたいのが下がっていくものなのですが、
昔ほどではないにしても、昔みたいなポップさも感じますし、
それでいて、あくまでもダークでクールで格好良く、
ピーク時に負けず劣らずというか、
深みが増した分ある意味過去最高とも言えるくらいの作品で、
聞けば聞くほど深みに嵌っていく感覚が実に良かったし、曲も全曲素晴らしく、
特に、1,3,4,7曲目はこれからライブの定番曲になるであろう力のある曲だと思う。
あと、今回はいつにもまして歌詞も良かったです。
ベテランでありながら、このレベルの作品を作れるのは実に凄い。
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→レビュー記事
日本でライブが無い事が一番間違ってるとか思う。ライブ見てーーーーーー!!!!!!
◆The xx - XX
シンプルでいて奥深い。そして冷たくあまりに美しい。
普通にメロディーが良いですし、独特の世界観も素晴らしく、
潔いくらい音数をとことんまで減らしてるのもあり、凄く洗練されてますし、
実にスタイリッシュでクールに聴こえて、
カッコイイとしか言えないカッコ良さに溢れてます。
レビュー記事も参考にどうぞ→レビュー記事
■4位■
◆Paradise Lost - Faith Divides Us Death Unites Us
AmorphisやAva InferiやKatatoniaなど、
今年もゴシックメタル系の良作はあったけど本家は別格すぎた!
暗さや深みや耽美的な美しさが違いすぎる。
サウンドプロダクションが良くなったのもあるのか、
今作はドラマーが実に素晴らしい仕事をしていて、
タメの聞いたドラムを筆頭に強弱の付け方なども巧く、
曲がより魅力的(ドラマティック)になっていて、
他のゴシック系にはあまり無いダイナミズムも感じますし、
7弦ギターを使ってる事もあるんでしょうが、
音や雰囲気に、初期を彷彿とさせるドゥーム/デスっぽさ、
息苦しいへヴィさとブルータルさがあり、
(4曲目のリフなんて速くしたらブラックメタルですし)
耽美的な美しいメロディーとへヴィな音との対比が過去最高に美しくなってます。
ギターのメロディーの美しさも素晴らしく、上記の理由も重なって、
圧倒的な暗闇から一筋の、か細いけど力強い光が差し込む感じの美しさがあり、
絶望的に暗いのにあまりにも美しい…絶望的に美しい!
前作が個人的には悪くないけど、もう一歩感があったのですが、
今作は完全に吹っ切れた(突き抜けた)感があって、
ゴシックメタル好きでこれを聞かずに何を聞くっていうくらいの、
去年のSeptic Fleshの作品以上にゴシックメタルの傑作になっていると思う。
中間部の絶望的な美しさは筆舌に尽くしがたい!
続きはこちら。