洋楽レビュー/感想。
シンプルで実直な感じのキャッチーで良いメロディーと、
洗練されたアレンジと説得力と情感溢れるエモい歌声に、
歳を重ねた事から来る味わい深さが加わった、
大人のエモ/ロック/ポップ作品。
ちなみに約9年振りとなる久しぶりの新作になります。
◆Dashboard Confessional - Crooked Shadows
基本的には、
シンプルで実直な感じのキャッチーで良いメロディーの曲に、
リアルでストーリー性がある詩的な歌詞と、
説得力と情感溢れるエモい歌声という、
「いつものDashboard Confessional」でありながら、
アレンジ&音楽的にはエレクトロ要素が増えて、
Owl CityやThe Chainsmokersみたいな曲もあるので、
そこに関しては賛否両論出そうですが、
軸はぶれてないですし、
「We Fight」で始まる所からもうねw!
以前より高音部分の声が綺麗に出てなく掠れてますが、
逆にそれが哀愁あって味わい深くてエモくて良い!
昔は若者のカリスマとして、
MTV2で絶大な人気を誇ったChris Carrabbaも、
今では歳を取ってすっかりいいおじさんになった訳ですが、
以前ほどでは無いとはいえ、
相変わらずエモエモしてますし、
歳を重ねて酸いも甘いも知った事で
歌詞も歌声も深みと説得力が増しており、
特に今作のハイライトであろう、
「Heartbeat Here」は歌詞も曲も胸熱でエモくて深く、
辛い時に聞いたらそっと背中を押してくれそうな曲でいて、
歳重ねてから人生を振り返る時に聞いてもグッとくるような曲で、
「生命力」を凄く感じられるんだよね~
前述のようにアレンジに関しては賛否両論出るでしょうが、
流行に乗って日和った感じはあまり無いですし、
曲自体のクオリティーは相変わらず高く、
良い意味で大人っぽくなった(洗練された)部分もあって、
「大人のエモ作品」的な要素もありながら、
普遍的な音楽作品要素もありますし、
Chris Carrabbaのソングライティング能力の高さが良く分かる、
「良い音楽作品」かと。普通に良作。
シンプルで実直な感じのキャッチーで良いメロディーと、
洗練されたアレンジと説得力と情感溢れるエモい歌声に、
歳を重ねた事から来る味わい深さが加わった、
大人のエモ/ロック/ポップ作品。
ちなみに約9年振りとなる久しぶりの新作になります。
◆Dashboard Confessional - Crooked Shadows
基本的には、
シンプルで実直な感じのキャッチーで良いメロディーの曲に、
リアルでストーリー性がある詩的な歌詞と、
説得力と情感溢れるエモい歌声という、
「いつものDashboard Confessional」でありながら、
アレンジ&音楽的にはエレクトロ要素が増えて、
Owl CityやThe Chainsmokersみたいな曲もあるので、
そこに関しては賛否両論出そうですが、
軸はぶれてないですし、
「We Fight」で始まる所からもうねw!
以前より高音部分の声が綺麗に出てなく掠れてますが、
逆にそれが哀愁あって味わい深くてエモくて良い!
昔は若者のカリスマとして、
MTV2で絶大な人気を誇ったChris Carrabbaも、
今では歳を取ってすっかりいいおじさんになった訳ですが、
以前ほどでは無いとはいえ、
相変わらずエモエモしてますし、
歳を重ねて酸いも甘いも知った事で
歌詞も歌声も深みと説得力が増しており、
特に今作のハイライトであろう、
「Heartbeat Here」は歌詞も曲も胸熱でエモくて深く、
辛い時に聞いたらそっと背中を押してくれそうな曲でいて、
歳重ねてから人生を振り返る時に聞いてもグッとくるような曲で、
「生命力」を凄く感じられるんだよね~
前述のようにアレンジに関しては賛否両論出るでしょうが、
流行に乗って日和った感じはあまり無いですし、
曲自体のクオリティーは相変わらず高く、
良い意味で大人っぽくなった(洗練された)部分もあって、
「大人のエモ作品」的な要素もありながら、
普遍的な音楽作品要素もありますし、
Chris Carrabbaのソングライティング能力の高さが良く分かる、
「良い音楽作品」かと。普通に良作。