夏に聴くと気持ち良い洋楽2010 その２

前回の続きです。

今回は前回書いたように、基本的に明るめの雰囲気の曲中心にしようと思ったのですが、
自分が住んでる所は昨日が雨だったのもあり蒸し暑く、
今日の天気も雨時々曇り時々晴れみたいのもあり、
明るめな感じとはいえ若干湿っぽい感じの選曲になってます。
最後二曲以外は相変わらずベタですが、それがいいという事で大目に見てくださいw
あと、今年発売の物で夏に合う作品が実に多いのですが、
詳しくはそちらに書きましたし、一回紹介したという事で、
今年発売の作品でレビューしたもの、以前にこの企画で選んだアーティストは除外してます。



◆MGMT

カラッと晴れた日も聞いてて気持ち良いですが、
以前、空は晴れてるけど少し雨が降っているような時にこの曲聴いたら凄い良かったので貼り。


◆Foo Fighters

カラっと晴れてる日は「Monkey Wrench」の方が合いますが、
曇りがちな今日にはこの曲の方が合いますので貼り。


◆Goo Goo Dolls

もうすぐ新作出るよー！


◆Boys Like Girls



☆ここからマニアックですw
◆ACT

プログレなのに夏にも合う貴重なバンドだと思う。
メロディックハードロック風な感じに始まったかと思えば、
突然ワルツになりレゲエ要素もあるサビになり、
テクニカルでいて非常にメロディアスなソロ(インスト)パートになるという…
ポップでメロディアスで分かりやすいですし、この爽やかな感じがよいよい。


◆Sunshine Jive

メロデックハードロック好きはぜひ聴いた方が良い隠れた良作だと思う。




次回(書くとしたら週末です)は良い天気だったら書きますが、天気が悪かったら書きませんw
冬に合う洋楽では、ほとんどアメリカのアーティストが浮かばないのに、
夏に合う洋楽になると、面白いことに圧倒的にアメリカのアーティストが浮かび上がるな。
この違いが、大雑把(←コレ大事ですからね)に言えばUSとUKの音楽の違いのような気がしますね。




PS
今日は「ワッテンファル・サイクラシックス」だー！
スプリンターが優勝狙えるレースだけに、スプリント大会に期待しながらも、
そこまで行くまでのいろんな駆け引きにも注目ですね。
最終的には途中で小集団の逃げ(ふるい落とし)が決まり、小集団スプリントになる気がするけど、
どうなることやら…
優勝予想は、ボアッソンで。
超強力メンバーのサクソバンクにも期待してます。
ドイツのレースだけにフォイクト優勝とかサプライズないかな…


PSのPS
プレミア始まったー！
いきなりアーセナルvsリバプールとか楽しみすぎる！！！！