自分が書いたAlbum Of The Year 2009(年間ベストアルバム)の候補になった作品の中から、
いくつかレヴュー記事書きますと書いたので、まず一つ書きますね。
◆Ben Harper and Relentless7 - White Lies For Dark Times
本国(アメリカ)よりヨーロッパの方が人気がある、
アフロヘアーがトレードマークのBen Harperが、
2008年夏に結成したRelentless7と一緒に作った作品なんですが、
バンド名義という事で、ロック色も増してますが、
いつも通りの、サーフロック風味の、のんびり聴くには最高の感じも残っていて、
相変らず渋くて格好良く、聴いていて気持ち良い!
聞いての通り、基本シンプルなんで、派手さもないですし、面白みには欠けるかもですが、
個人的には、このシンプルさがかえって気持ち良く、各楽器の演奏にも味わいがあり、
Ben Harper自体も長くやってるだけあって、独特の深みみたいなのがありますし、
2009年では、Lenka/Keith Urban/Lars Danielssonなどと並んで、
のんびり聴けて、聴いていて気持ち良い作品です。
そして、らしくないかもですが、↓みたいな曲もあります。
というように、実験的な事も多少やっており、そこもポイント高めです。
ただ、練りこみ不足というか、微妙に中途半端感みたいのを感じなくもないです。
でも、少なくとも、もうちょっと評価されてもいいとは思いますし、
基本良い曲揃いですし、ここに貼った曲が好きなら聞いてみる価値はあると思いますよー。
最後に、この作品で一番好きな曲を貼り。
いくつかレヴュー記事書きますと書いたので、まず一つ書きますね。
◆Ben Harper and Relentless7 - White Lies For Dark Times
本国(アメリカ)よりヨーロッパの方が人気がある、
アフロヘアーがトレードマークのBen Harperが、
2008年夏に結成したRelentless7と一緒に作った作品なんですが、
バンド名義という事で、ロック色も増してますが、
いつも通りの、サーフロック風味の、のんびり聴くには最高の感じも残っていて、
相変らず渋くて格好良く、聴いていて気持ち良い!
聞いての通り、基本シンプルなんで、派手さもないですし、面白みには欠けるかもですが、
個人的には、このシンプルさがかえって気持ち良く、各楽器の演奏にも味わいがあり、
Ben Harper自体も長くやってるだけあって、独特の深みみたいなのがありますし、
2009年では、Lenka/Keith Urban/Lars Danielssonなどと並んで、
のんびり聴けて、聴いていて気持ち良い作品です。
そして、らしくないかもですが、↓みたいな曲もあります。
というように、実験的な事も多少やっており、そこもポイント高めです。
ただ、練りこみ不足というか、微妙に中途半端感みたいのを感じなくもないです。
でも、少なくとも、もうちょっと評価されてもいいとは思いますし、
基本良い曲揃いですし、ここに貼った曲が好きなら聞いてみる価値はあると思いますよー。
最後に、この作品で一番好きな曲を貼り。