ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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Ghost Society - The Back Of His Hands,~

2010-08-13 18:45:20 | 洋楽レビュー/感想 2010
レビュー/感想。


◆Ghost Society - The Back Of His Hands, Then The Palms
よく似ていると比較されるMewに比べると、
ニューウェィブ/シューゲ要素が強いですが、
(特にSchool of Seven Bells的な感じ)
1stの頃のMewが好きな人なら間違いなく興味を持つであろう内容で、
予想以上に良かったです。

ただでさえメロディーが美しいのに、
それぞれ違う魅力のある美しい男女ツインボーカルと言う事もあり、
美しいメロディーが、さらに美しく感じますし、
独特のドリーミーで神秘的な感じは、聴いていて実に気持ち良い!
ここに貼った曲だけではそれ程感じないでしょうが、
アルバム通して聴くと、似たような雰囲気の曲が多いのもあり、
もう一工夫欲しい気はしますが、
この統一性が気持ち良いのも事実ですし、これはこれで有りかと。

ただ、一つだけ問題というか注意点があり、
日本盤の洋楽CDは歌詞や対訳や解説が付くのが当然の現状で、
値段が安い訳でもない2300円と普通の洋楽の日本盤の値段で、
歌詞も対訳も解説も付いてません。
詳しく書くなら、帯に書いてあるURLを見れば、
歌詞やGhost Societyによるセルフライターノーツは読めますが、
逆を返せば、それを見るときはPCを起動させないといけない訳で、
面倒な事この上ないですし、
上記のように、
ほとんどのレコード会社やレーベルが歌詞や対訳や解説が付いてるのもあり、
ペラ紙一枚でもいいから、それに書いてパッケージの中に入れて欲しかった…
ボートラも沢山入ってるだけに、この面は惜しいというか残念だ…




PS
ちなみに帯にMewのJonasの推薦文みたいのが訳して書いてあるのですが、
「あなたはこの音楽を手にとるねぎだ」って誤字ってますwwww
「とるねぎだ」ってwwwwwwwww
聞く前に一人でつぼに入って爆笑したわwwwwナイスボケ!



PSのPS
曲も映像も素晴らしい!


九月(八月下旬?)にアルバム出ますが、
謳い文句通り、「少しだけ宙に浮かせてしまう、ご機嫌なアルバム」になりそうだ!

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