ダッチェス・オブ・アルバニーが咲き出しました!
ちょっと遅咲きでね、他のクレマが皆一段落した頃咲き始めます。
とっても可愛い濃くて甘いピンクですよ^^
咲き始めると、次々蕾を産んで長く咲き続けてくれます。
ツルがどんどん伸びて、そうね、3m位伸びてその先に蕾をつける感じです。
今年は葉がちょっとうどん粉病になっちゃいました。
つんつんした蕾、いいでしょう?!
昨日アルバニーが咲き出して、今まで満開だったアバンダンスは散りました。
アバンダンスはちょっと剪定しないとね^^
アルバニーの蕾、上の大きくなった蕾の一節下にも小さな蕾が出来てます。
今年も植えられた場所から左右に大きく広がって咲こうとしています。
楽しみだな^^
それとね、ずっと咲き続けている半日陰の花があるんです。
ちょっと見てあげてね?
ほらこれ、ハナケマンソウっていう和名のあるディケントラフォーモサです。
4月の半ばから咲いてますよ^^
何年もここにいて、少しづつ株が大きくなってます。
いつも咲いていて、あまり気にもしなかったけど
このハナケマンソウって秋まで咲いてたように思うんですが・・・
白い小さなこの花、いいですよね^^
ちょっと話題が花から逸れるんですが、今朝ね、とってもいいことがあったの。
今ホームステイしているチリのお嬢さん
チリの10kmでは国で1番2番のアスリートということで
せっかくだからと主人がダメもとで佐倉アスリート倶楽部に連絡をとってね
そしたら「小出監督からOKが出たので、一緒に選手と走ってみていいですよ」って
今朝のトレーニングに参加させてくださったんです。
朝6時半に指定の場所に伺うと、伴走するトレーナーが2人?、選手が7~8人いました。
そこに彼女を加えてくれて、その後を他のトレーナーが乗った車がついていきます。
(青い帽子がイングリッドです)
私たち(主人と私)も車でついていって良いということで
トレーナーの車をついていくと、途中でとまって車の中から小出監督が降りて来ました。
主人ビックリ!
私は内心、きっと小出監督がいるはず!って思ってたので喜んじゃいました!
イングリッド(チリの彼女)の走りを見て
「いい走りしてるね~!この子は伸びるよ~」とテレビと同じ笑顔の監督!
大感激~♪
皆さん、とっても親切にしてくださって
走った後は雨の中でびっしょりになってしまった彼女をシャワー室に案内してくださり
私たちも応接室へ通してくださいました。
「もし良かったら明日からも練習にいらっしゃい」と何度も言ってくださって
本当にありがたかったです。
明日?もちろん連れて行きますよ♪
彼女もとっても嬉しがっています。
明日は私が運転して行きます。主人は毎日会社に遅れるわけにはいかないので(^-^;)ゞ
なんだか突然部活の朝連に送り迎えする母親になった気分です(笑)。
イングリッドは強い運を持っているんですね。
そして私たちもなかなか出来ない経験をさせてもらってます。
小出監督と一緒の写真あるんだけど・・・無断で載せるのもなんなので我慢してみました(*^日^*)あひょっ
あ~~、載せたいなっ(笑)