ラベンダーラッシーってツルバラ、知ってる?
あまり有名じゃないでしょ??
私がこのつるバラを知ったのは、村田さんの著書のツルばらの本を見てなの。
「とても良いツルばらで、もっと家庭の庭に導入されるべき」って書いてあったと思う。
一季咲きの優秀なツルばらで、病気もしないし香りがとてもいい。
爽やかな甘さの、たぶん誰でも好きだろうと思える香り。
そして降り注ぐように思いっきり咲く。
細い小さな幼苗でお迎えした時は、まさかこんなに大きくなるだろうとは思っていなかった。
本には大きくなるって書いてはあったんだけど
我が家の環境じゃどうかな~?って思ってたわけ。
というのは、グラハムトーマスも皆が成功してるようには我が家じゃ育たないし
パット・オースチンをツルばら仕立てにしているブログ友もいたけど
それを夢見たけど、私の腕と環境じゃダメだった。
思いっきり咲く・・・っていっても、にわかには信じられなかったわけよ。
それをラベンダーラッシーは見事に裏切ってくれた。
咲く!とにかく咲く!
これでもか!ってほど咲く。
今年の一輪目の開花は5月4日。
ああ!始まった!今年はいつもより一週間は早いね~、って思った。
これから始まるラベンダーラッシーの庭にわくわくした。
それが
今年はバラの当たり年だそうで、我が家ももれなくバラの当たり年!
咲いちゃって咲いちゃって ↓ これはフェンス沿い。
あまりにも咲いちゃって
過ぎたるは及ばざるがごとし、ってその言葉のまんまで
とてもじゃないけど全体は載せない方が花(笑)。
フェンスからアーチにも誘引してます。
今年はね~、ちょっと花数が庭に多すぎてうるさかった。
豪華なはずのブランピエールさんが癒しに感じるほど。
淡い白いブランさんとラベンダーラッシーが入り混じって
きれい・・・なはずがラベンダーラッシーの花数が今年は爆発的に多い(笑)。
ブランさん、片隅に追いやられていてごめんね^^;
来年はラベンダーラッシーの枝数を調整するつもりです。
とうとう「調整する」までに育ったラベンダーラッシー!お見事な育ちっぷり!(笑)
ラベンダーラッシーの花数の多さは
この一枝の先の蕾の付き方にあります。 すごいでしょう~?!
順番に咲いて行くので、まだまだ咲き続けますよ。
開いたばかりの花の色と
咲き進んでからの花の色や姿と・・・。
今はこの周りがラベンダーラッシーの香りでいっぱい!
本当に素晴らしいツルばらだと思います。
ラベンダーを少し摘みました。
子育て時代の友達が大阪から明日遊びに来てくれます。
ゲストルーム(ってほどじゃないけど、笑)に飾ろうと思います。
喜んでくれるといいな^^
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ばいび~