一部パン種に使ったので、さつまいも酵母を増やします。
酵母を増やす時、通常は水と糖分(砂糖・はちみつなど)を入れて再度育成します。
ちょうどそのとき台所にフルーツ缶のシロップを発見!
たぶん妹が、遊びに来た友達と「おうち de パフェ♪ (自宅で作るパフェ)」をした残りと思う。
条件1: 台所に置いてあるフルーツ缶詰の空き缶。
条件2: 実家でよく缶詰のシロップを入れるのに使っていたグラスと黄色っぽい液体。
わあい、シロップあるじゃん、ちょうど良い。これ足そう♪
てっきりシロップと思い適量入れました。
そのあと、シロップ♪ って思って飲んでみたら
ガーン、お茶だった。。普通の甘くもないお茶だった・・・。
妹がどうやら残ったお茶をグラスに入れていたらしいです。
条件3: 私はお茶を、レンジで温めることのできないガラスのコップには入れない。 ぜったい。。。
ということで、いくつかの条件が重なり、私はお茶を缶詰シロップと思い、大事なさつまいも酵母に足してしまったのでした・・・。
なんで投入する前に一口飲まないんだろう、わたし・・・・。
とりあえず糖分も足して育成してますが、一応育っているようだ。 お茶でも酵母は死なないことが判明!
この酵母原液を使って中種を作ってます。
元気の良い種はシュワシュワってカサが増すのですが、これは気泡はできるけれどカサは変わらず・・。
上に溜まっている水分が怪しげですが、パン作りに挑戦してみます。
あ、残ったさつまいも酵母の原液はジュースとして飲みました。
シュワシュワして美味しいんですよ。妹はアルコール臭がする・・・と顔をしかめます(←お酒飲まない人)。
私はさっぱり、アルコール臭を感じることができないのですが・・・(←けっこう嗜む人)。
原液飲んでお腹壊さなかったので、ほっとしてます。
いつも発酵しているのか腐っているのか、悩むんだ・・・。