↑ 2019/09/09 撮影
2019/09/09 撮影
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[ ナデシコ科ハコベ属の多年草 ]ンハコベ(ナデシコ科)
北海道や本州中部の、
高山の砂礫地や岩壁などに自生します。
草丈は、5~20cm。
全体が滑らかで無毛です。
根茎は横に這って叢生し、
茎はまばらに分岐します。
葉は、柄が無く、卵状披針から披針形で長さ5~30㎜、先は鋭く尖り、基部は円形、
質は硬く、白緑色を帯び、全縁で対生します。
花期は、7月~8月。
花は茎頂から花柄を出し、径約1.5㎝白色の花を1個付けます。
5枚の花弁は深く基部近くまで2裂して、10枚のように見えます。
雄しべは10本です。
萼片は花弁より短いです。
果実は、蒴果で宿存萼があります。
名は、色丹島で最初に採集されたことから付いたそうです。
別名 : ネムロハコベ(根室繁縷)
昨年の3月に、友人から戴きました。
図鑑で調べてみますと
白地に赤い葯の可愛い花が載っていました。
図鑑で調べてみますと
白地に赤い葯の可愛い花が載っていました。
草庭のシコタンハコベの葯は赤味を帯びた茶色でしたが、
やはり可愛い花でした。
やはり可愛い花でした。
2019/08/15 撮影…地植え
2019/09/08 撮影…(aの花)
〃…つぼみ(b)
2019/09/09 撮影…昨日の蕾が開く(b)
〃(b)
〃…花後(昨日のa花)
2019/09/10 撮影(b)
〃…花後(a)
2019/09/12 撮影…(b)
〃…花後(a)
2019/09/14 撮影…(b)
〃…(a)
2019/09/21 撮影
< 2018 年 >
2018/04/02 撮影
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2018/07/18 撮影
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