今回は、平成20年4月採用の箕面市職員のみなさんが登場します。
「箕面を愛し、誇りに思うまちづくりをあなたの力で!!」
人権文化部男女協働参画課 総務部税務室収納対策課 みどりまちづくり部公園課
深田 泰子(事務職) 西本 賢治(事務職) 小篠 智彰(土木職)
私たちは、昨年箕面市役所で採用された職員です。
今思えば、一生の仕事として公務員を、また、就職先として箕面市役所を選んだのは、自分の人生を左右する大きな転機だったと実感しています。
仕事は、私たちの一人ひとりの個性や能力の発揮の場でもありますが、公務員という仕事を通じて、自分の生きがいを見出し、自分を成長させるだけでなく、住民のみなさんのための仕事ができるんだという思いで一生の仕事として公務員を選んだのです。
地方分権が進み、今後ますます重要になっていく自治体の仕事を自ら担当していくという責任と住民のみなさんの期待に応えなければと思えば、とても大変な仕事を選んだのかもしれません。
でも、箕面市をもっと明るく元気に、もっともっと素晴らしい地域に、そんなまちづくりの一端を担うことができると思えば、それだけやりがいがあり、毎日の仕事に充実を感じています。
さて、6月28日(日曜日)に箕面市職員採用試験が実施されることになりました。
私たちが受験する年は、受験勉強漬けの毎日でした。勉強がはかどらないときは、何で箕面市を受験しようと思ったんだっけ?と自問自答していました。答えが見つかると勉強もずっとはかどりました。大きな目標があるとそれに向かって頑張ろうって。
学生のときは、公務員の仕事ってなかなかイメージできないんですよね。そこで、このブログを書くことになりました。市役所の職員になって2年目の私たちですが、これから公務員を目指すかた、箕面市役所で働きたいと思うかたに、公務員の仕事のやりがい、そして箕面市の魅力をお伝えしたいと思います。私たちの仕事をPRできるいいチャンスでもありますので。
みなさんの今の気持ちに弾みと目標を見つけるお手伝いができれば、幸いです。明日から3日間、私たちが連載します。よろしくお願いします。