箕面市内では、5月16日(土曜日)を皮切りに、箕面市青少年指導員が呼びかけて青少年を守る会が中心となって行う危険箇所・問題箇所点検活動が始まり、その中でハザードチェックリストを活用した公園遊具の点検を行っていきます。
毎年、市内の全小学校区で、青少年指導員が呼びかけて、青少年の非行防止と健全育成を目的にPTAやこども会、自治会などの地域団体からなる「青少年を守る会」が中心となり地域の人たちが、公園をはじめとする子どもの遊び場や通学路などの点検を実施し、危険箇所・問題箇所の現状把握と改善を行っています。
今年から、市の公園課から「公園事故防止のためのハザードチェックリスト」が配布され、危険箇所・問題箇所点検活動の中で、利用者の視点に立った遊具の具体的な点検方法として活用されていきます。
5月16日(土曜日)には、市内でいち早く豊川南小校区で、危険箇所・問題箇所点検活動が行われ、校区内の公園にあるすべり台や木製遊具などをチェックし不具合がないか調べました。
<上の写真は、小野原に新しくできた松出公園。おもしろそうな遊具があるよ。この日の詳しいようすはこちら。