このブザーは子どもたちが不審者に襲われそうになるなど、万が一の際に、ひもを引っぱりスイッチコードを本体から抜くと、95デシベルの大音量のブザーが鳴り響くというものです。
このことにより、不審者を撃退したり、周囲の人に危険を知らせたりして、子どもたちの安全を守ります。来年度の新小学1年生に配布して活用させていただきます。
株式会社NEWSは、児童虐待撲滅運動にも取り組んでおられます。

7月29日(木曜日)、箕面市役所において、箕面ロータリークラブから各小学校区「子どもの安全見まもり隊」に「パトロール実施中」の啓発旗230本が寄贈され、箕面ロータリークラブ山下会長から、箕面市青少年を守る会連絡協議会廣瀬会長に手渡されました。
箕面市では、市内全小学校区の青少年を守る会と学校、警察が一体となり、それぞれの小学校区で「子どもの安全見まもり隊」が結成されています。
主に登下校時の通学路における子どもたちの見まもり活動を行いながら、日々子どもたちの安全確保に努めておられますが、箕面ロータリークラブは当初からこの活動に賛同され、昨年度に引き続き、啓発旗を寄贈されたものです。
また、箕面ロータリークラブへは廣瀬会長より感謝状をもってお礼が述べられました。
廣瀬会長は、「昨年いただいた旗の多くは、この1年の間に風雨で壊れたり破れたりと残念なことになっていましたが、今回改めていただいたので、早速に活用したいと思います」と話しました。<箕面ロータリークラブのみなさん、ありがとうございました!
北摂3市2町(箕面市、豊中市、池田市、豊能町、能勢町)の消防団が集まり、第66回大阪府消防協会豊能地区支部総合訓練大会が、豊能町立スポーツ広場で開催されました。
箕面市からは、如意谷分団が箕面市消防団を代表し、ポンプ車操法の部に出場し、安全・確実・迅速を基本とした規律正しい操法を披露されました。
ポンプ車操法は、消防自動車が火災現場に到着し、水利の確保、ホース延長、消火に至るまでの一連の動作や伝達を、迅速かつ確実におこなうための消防の基本行動であることから、最も重要な訓練と位置付けています。
如意谷分団のみなさんは、この大会の出場のため、今年の5月から22回にわたり、それぞれの仕事を終えられた後に、午後8時から午後10時まで、消防署やスカイアリーナの駐車場に集結され、厳しい訓練を実施されて出場されました。
箕面市消防団(豊田団長以下595名の団員)は、地域の安全と安心を確保するため、日頃からこのような訓練を実施されています。
箕面市からは、倉田市長、二石市議会議長、消防長が本大会に参加されるとともに、多くの方々から熱心な応援をいただきました。
<分団のみなさん、かっこいいね。これからもよろしくお願いします。