9月4日(土曜日)から27日(月曜日)の日程で、箕面市の国際友好都市(メキシコ・クエルナバカ市)にあるモレロス大学から4人の学生が日本語研修に来訪しました。モレロス大学の日本語研修の受け入れは、平成4年(1992年)から始まり、今年度で18回目となりました。
学生たちは、箕面市国際交流協会で日本語を学習したり、市内見学をしながら、日本文化に触れました。
また、9月27日(月曜日)から30日(木曜日)の間は、国際協力都市であるニュージーランド・ハット市から6人の高校生(随行者2人)が来訪しました。彼らは、箕面市に滞在中、ホームステイをしながら、箕面高校で日本の生徒と一緒に授業やクラブ活動を体験しました。
モレロス大学の学生もハット市の高校生も箕面のまちのきれいさ、自然の豊かさに感動していました。また、彼・彼女らは、ホストファミリーと過ごすことで、母国では学ぶことができなかった異文化を知ることができ、とても貴重な体験をすることができました。
<皆さん、箕面市での滞在は楽しかったかな?クエルナバカ市やハット市で箕面の良いところをどんどんアピールしてね!