箕面市と豊能町は、箕面市北部地域(止々呂美・箕面森町)の消防体制の整備、豊能町消防本部庁舎の建替の必要性を踏まえ、平成23年4月から消防連携を行うことで、本日開催の両市町首長会談で合意しました(報道資料はこちら)。
両市町首長会談は、22日(金曜日)の午前11時から、豊能町役場で行われました。
倉田市長は、育児休暇を中断して、池田勇夫豊能町長との会談に臨みました。
両市町が合意した消防連携では、効率的な消防体制を構築し、両市町でランニングコストが年間約8500万円、施設整備費が約3億9000万円節減されます。また、現場到着時間の短縮といった消防力の向上や相互応援等の強化を図り、今後、両市町消防本部の通信指令業務の共同運用の実現に向けて取り組んでいきます。
<箕面市と豊能町の両方にメリットがあるんだね。よかったね。
両市町首長会談は、22日(金曜日)の午前11時から、豊能町役場で行われました。
倉田市長は、育児休暇を中断して、池田勇夫豊能町長との会談に臨みました。
両市町が合意した消防連携では、効率的な消防体制を構築し、両市町でランニングコストが年間約8500万円、施設整備費が約3億9000万円節減されます。また、現場到着時間の短縮といった消防力の向上や相互応援等の強化を図り、今後、両市町消防本部の通信指令業務の共同運用の実現に向けて取り組んでいきます。
<箕面市と豊能町の両方にメリットがあるんだね。よかったね。