10月26日(火曜日)、箕面市消防本部で「消防団消防ポンプ自動車貸与式」が行われました。
(伊藤副市長から分団長に目録を交付)
箕面市には、23の消防分団があり、現在596人の消防団員さんが活躍されています。
各消防分団に貸与している消防ポンプ自動車は、NOx・PM法による使用制限のため昨年度から順次更新されています。
今年は、昨年の4分団に引き続き、新たに、新稲・稲・今宮、白島分団の4分団に、消防ポンプ自動車が貸与されました。
新しい消防ポンプ自動車は、経済性はもちろんのこと、放水時の状況が容易に把握できるような工夫がされているなど、操作性でも優れており、消防団の消火等の活動をさらにサポートするものとなっています。
また、ホースや現場外とうなど、最新の装備品が搭載されています。
特に、現場外とうは1.7キログラムと以前のものに比べて三分の二の軽さになり、反射テープが施されており、機能性と安全性がアップしています。
>新しい消防ポンプ自動車かっこいいね!
消防団の皆さんがんばってください。