7月6日(水曜日)、箕面市立中小学校で小学校1年生を対象に「震災支援学習」が行なわれました。
ゲストティーチャーの一般社団法人インタープリテーションネットワーク・ジャパン(IPNET-J)の皆さんが、道徳の授業において、東日本大震災の被災地支援体験について、スライドを使って伝えたり、被災された方からの手紙を朗読したり、被災地の子どもたちと遊んだ切り絵パズルを楽しんだり、全員で「ふるさと」を合唱したり、小学校1年生の子どもたちの関心を高める分かり易い語りかけで、大人でも十分に楽しめるライブ感あふれる授業を展開されていました。
おかげで、中小学校の1年生たちは、とても集中して聞き入っていました。
切り絵パズル
完成した切り絵パズルを囲んで手紙の朗読
切り絵パズルは被災地の子どもたちも楽しみました。
集中して聞き入る子どもたち
「感謝の気持ち、助け合いの心を大切に」
<IPNET-Jの皆さんは、普段からも中小学校で環境教育のゲストティーチャーとして取り組んでおられま~す