12月17日(土曜日)、6メートルの大きなツリーを点灯する「第二回クリスマスツリーフェスタ」が、阪急箕面駅前で開催されました。
これは、『未来につなごう夢と希望の灯り』をテーマに、子どもたちが今以上に地域社会にとけこみ、夢と希望を胸に成長し、みんなが分け隔てなく過ごせる地域づくりをめざして、NPO団体ホープビジョンさんが企画・実施されたもので、今年で二回目の開催になります。
10月中からリース作りを始め、使用した松ぼっくりはなんと2500個!一部は自分たちで拾い集めたそうです。
当日は、午後2時からみんなで飾り付け。
そして午後5時30分から点灯イベント。
せーの!
17000球のLEDライトを使用したクリスマスツリーに、通りがかったかたも足をとめて見入っていました。
リース作りには延べ100人、点灯当日には延べ500人以上のかたが参加されました。
参加者からは、「手作りのリースがたくさんで子どもたちは大喜び。ありがとうございました」「今年も最高!去年よりきれいでした」「クリスマスまで置いていてほしい」など、一足早いクリスマスに大満足の様子でした。
ホープビジョン代表の近藤さんは、「今年で二回目を迎えるクリスマスツリーフェスタは、昨年よりもたくさんの地域のかたがたに参加いただきました。そのなかで、子どもからお年寄りまで、世代を超えた分け隔てのない交流の場としてみなさんに喜んでいただけて、大変うれしいです。お集まりいただいたみなさんに心から感謝いたします」と話していました。
<青色のクリスマスツリーも一味違って素敵だね!モミジーヌもおうちのツリーをはやく出さなくっちゃ!