撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

滝ノ道ゆずる、感謝の気持ちを込めて「愛」を披露!!! ~2月9日箕面PR活動報告~ 

2013年02月13日 | こんなことがありました!

2月9日(土曜日)の拙者の活動報告をするでござる!!

9日はバレンタイン直前イベントin箕面駅前受験生応援イベントin天神橋筋商店街3丁目~大阪天満宮の2つのイベントで箕面をPRしたでござる!

1. 箕面駅前フェスティバル「MiNOH×SMiLE」 ~箕面のなかに愛がある 笑顔のなかに愛がある~」  

じゃじゃーーーん!! 

市民のみなさん、応援してくださったファンのみなさんへの感謝の気持ちを込めて、「愛」の一言でござる!!!

イキイキJAPAN!十六茶キャンペーン新垣結衣さんとの記者会見の興奮もさめやらぬ中、地元箕面でも「箕面から愛を伝えよう!」をコンセプトに、普段なかなか伝えられない「大切な人への想い」や「いつもお世話になっている人への感謝の気持ち」を箕面駅前野外ステージから熱く熱く伝えるバレンタインならではのライブイベントを実施しました。

みなさんから集まったメッセージは、約630通。家族、友達、先生などへの感謝の気持ちが込められたメッセージや絵が集まり、ステージでの発表とともに、箕面駅南の商店街など4か所で展示されました。

 自分のかいた絵・メッセージとともに (箕面市立せいなん幼稚園児)

 

ステージでは、梅花女子大学チアリーディング部の演技でオープニング!

 

子どもたちがチア体験!会場に微笑みが広がりました。SMiLE!! (ゆずるはうらやましそうな目を・・・)

司会のベテラン漫才コンビ「ミヤ蝶美・蝶子」さんもチア体験!会場に笑いが巻き起こりました。SMiLE!?

植村紀子さんのソウルフルな歌声と家族への愛のこもったメッセージが見事にマッチ!

クラウンドレミさんのバルーンアートと微笑ましい子どもたちのメッセージ!

ミヤ蝶美・蝶子さんの漫才に・・・

 

笑・笑・笑・・・

ゆずるの出番では、ゆずるからみなさまへ「感謝の言葉」が・・・巻物で・・・おっと・・・手伝っていただいて・・・・・・


「長いわー!」と蝶美・蝶子さんにつっこまれ、それでは一言で。 

どーーん!!  

「愛~!!でござる~!!!」 

イベント終了後、バレンタイン間近ということでチョコをもらったり、子どもたちと記念写真を撮ったり、、、大忙しのゆずるでした。

箕面駅~駅前野外ステージにかけての華やかな装飾も、温かい愛あふれる雰囲気を醸し出していました。

当日の様子は、産経新聞2月10日(朝刊)に掲載されました。
またジェイコム(2月12日(火曜日)~2月18日(月曜日)の「街かどほっとらいん」)で放送中です。

 

2.「春よこいパレード!」in天神橋筋商店街3丁目~大阪天満宮


受験シーズンに、受験生の心が少しでも和やかになってくれればと思い、ワープを駆使して、天神橋商店街~大阪天満宮へ!!

まずは商店街を約700メートル歩き、子どもたちとふれあいました。

そして、大阪天満宮に無事到着!!記念に大門の前で一枚パシャリッ!

参拝前に身を清めるゆずる。
<むむ!?手が届かないでござる・・・。

境内に入ると、既に大勢の参拝客がおられ、盛大に歓迎されたゆずるは、笑顔でみなさんにご挨拶!
<拙者、箕面から来た滝ノ道ゆずるでござる~!よろしくでござる~!

到着後すぐに始まる各キャラクターのPRタイム!順番を待つゆずる。
<次は、拙者の出番でござるな。(ドキドキ)

多くの参拝者の前でも、気負い無く、しっかりと箕面をPRしました!

PRが終わってからは境内でたくさんのかたとふれあいました。

9日(土曜日)も一日大忙しだったゆずるですが、たくさんの人たちとふれあい、最後まで元気に箕面をPRしてくれました。

 <明日バレンタインだね!みんな誰かにあげるのかな~!


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民間企業(関西電力)派遣職員からのメッセージ

2013年02月13日 | 民間から学ぶ

箕面市では、今年度も若手職員を民間企業へ派遣しています。

これは、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に実施しています。

そんな若手職員からメッセージが届きましたので、順番にご紹介いたします。

<第1弾は、関西電力株式会社に派遣されている古賀さんです。それでは、どうぞ!

 

関西電力で研修を受けています、古賀です。
私は、北摂営業所お客さまセンターリビング営業(省エネルギー推進)に所属しています。

 

 

昨年4月より関西電力に派遣され、はや10カ月。初めてのことに戸惑うこともありましたが、明るく前向きな職場の皆さんに助けていただきながら、日々研修に励んでいます。もちろん研修と言いましても、お客さまの前に出る時は私も関西電力の社員としての自覚を持ち、業務に取り組んでおります。

それでは、私の所属するリビング営業(省エネルギー推進)の業務内容をご紹介いたします。

【省エネルギーコンサルティング活動!】

私どもリビング営業(省エネルギー推進)では、「省エネルギーコンサルティング」という訪問活動を行っております。この活動は、普段の生活の中で、電気や電化製品をお使いの際、思ったより電気代が高いと感じる、どれだけ電気を使用しているか知りたい、省エネのコツを聞きたい、といったニーズを解決するものです。実際にお客さま宅をご訪問させていただき、ご家庭での電気の上手な使い方をご提案させていただくことで、お客さまにも喜んでいただくとともに、社会全体としての省エネルギーや、会社にとってピーク電力の抑制などの負荷平準化を目指す活動です。

お客さまの過去1年間の電気の使用実績をグラフにしてお持ちし、家族構成やライフスタイル、電化製品のご使用状況をお伺いしながら、お客さまに合った省エネポイントをお伝えいたします。

このようなパンフレットを使いながらお客さまに説明します。

ここで、関西電力「省エネガイドブック」より・・・
 ☆ご家庭で取り組める省エネ3つの方法☆をご紹介いたします!
1. 省エネ行動~省エネ行動を実践する
例)使わない機器のコンセントを抜く、冷暖房の設定温度を控えめにする
2. 機器の買い替え~省エネ性能が高い機器を使う
例)10年前の冷蔵庫と比べ、現在の冷蔵庫では年間で約65%も省エネ!
3. 住宅の省エネ~住宅の省エネ性能を高める
例)内窓を設置する、よしずやすだれを設置する(夏)
この他にもたくさんの省エネ方法がございます。まずは無理せず出来ることから始めることがポイントですね。

市役所でも、日常業務で市民のかたと接する機会はありましたが、コンサルティングという形でこちらからお客さまにご提案するということは初めての経験でした。ただ問い合わせに応えるのではなく、お客さまの求めるものに対応すること、お客さまに満足していただけるものを提供することは思った以上に大変です。様々なお客さまのお声・ご要望に対応できるよう、また満足していただけるよう、“省エネ”や“電化製品”に関する情報に日々アンテナをはりめぐらせております。“省エネ”と言いましても、エネルギー問題や環境問題など大きな事象から、住宅設備や家電製品など身近なものに関して、更に、電気だけでなくガスや灯油など様々なエネルギー源があるなど、非常に幅広い知識が必要です。それらの知識を補うため「家庭の省エネエキスパート検定」と「エコ検定」に挑戦しました。

久しぶりの試験勉強に苦戦しながらも、なんとか合格できました。

勉強する中でひとつ良い言葉に出会いました。ご存知のかたも多いかもしれませんが、「Think Globally, Act Locally」という言葉です。地球規模で考え、自分の地域でできることを実践しよう、という意味です。この活動を通して私も自分自身の生活を見直すきっかけになり、小さなことでも環境に良いことを選び、実践するようになりました。
日常生活にも役立つような情報もありますので、省エネや環境問題に興味があるかたは、これら検定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


【情報紙「はぴeリビング通信」の作成】
もうひとつ、私の業務をご紹介します。情報紙「はぴeリビング通信」の作成です。この情報紙は北摂営業所独自の取組みで、“省エネ”に役立つ情報や北摂地域のイベント情報等を掲載しており、省エネルギーコンサルティングでご訪問させていただいたお客さまへ直接配布しています。

こちらが「はぴeリビング通信」の記事です。

一般のお客さまに配布する情報紙ですので、見た目に楽しくそして分かりやすい紙面を作成するように心がけています。また、この情報紙を作成するためにも、日頃から様々な情報をキャッチするよう意識し、街中にあふれる広告物も注視するようになりました。街中にある広告物でも、今の私にとっては言葉遣いや色使い、レイアウトなどいろいろな点で参考になります。市役所でも市民のかたへお知らせをする機会が多々ありますので、今後の業務にもしっかり活かしていきたいと思います。

【小学校へ出前授業】

さて、関西電力では、子どもたちのために、小学校へ出前授業を行っております。先日私も同行させていただき、初めて授業を行いました。子どもたちに電気の大切さ、資源の有限性などを教えながら、その言葉が自分の胸に改めて刻み込まれるような新鮮な気持ちになりました。また、子どもたちが真剣な眼差しで話を聞いてくれたこと、元気に返事をしてくれたことが非常に印象的で心に残りました。未来の大人である子どもたちにとって、少しでもプラスな経験になってくれたらと思います。

【最後に】
東日本大震災以降の電力不足により、節電のお願いが続いています。今まで当たり前のように使用していた電気の大切さに気付かされたかたも多いのではないでしょうか。お客さまを訪問する中で、各自ができることから取り組んでいくことが非常に大事だと実感しています。
関西電力でも、日々安全に安定した電気をお客さまにお届けするため、全社一丸となって取り組んでいる姿勢が強く感じられます。社員一人一人が持てる力を100%発揮できるように、安全と健康に気をつけて業務に取り組んでいます。例えば、昨年の夏は集中豪雨や雷雨が度重なり停電も起こりましたが、迅速に復旧対応されていました。私も電気給湯機をお使いのお客さま宅へアフターフォローのため訪問させていただきましたが、そのようなお客さまへの対応もまた細やかで素早いものでした。毎日の安全点検や「ご安全に!」というかけ声、お客さまの立場にたってという考えが全社員に浸透しているからこそ、このような災害時にも素早く安全に対応ができるのかと察します。
また、省エネコンサルティング活動に役立つように、自分の家でも省エネの工夫をして、どれだけ省エネにつながるのか実験を行うなど、お客さまのお役に立てるように、また満足していただけるように、という思いを強く感じます。このように前向きで力強い職場の皆さんの中で、私も微力ながら一人でも多くのお客さまに“省エネ”を考えるきっかけをつくり、省エネ行動を実践していただけるよう頑張りたいと思っています。

この研修で、市役所ではなかなかできない貴重な経験をたくさんさせていただいています。市役所に戻った際は、箕面市民の皆さまのお声や要望に応えられるよう、また満足していただけるサービスを提供していけるよう、この研修を通して学んだことを活かして業務に取り組んで参りたいと思います。快く研修を受け入れてくださっている関西電力の皆さんに感謝しながら、残りの研修もしっかり取り組んでいきたいと思います。

<第2弾もお楽しみに!こうご期待!


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