昨年8月、東京代々木第一体育館で行われた「JAPAN CUP 2013チアリーディング日本選手権大会」に梅花チアリーディング部レイダースの一員として出場された、巽し乃さん(大学部門で第3位)、中村友紀さん(高等学校部門で準優勝)、今井朋香さん、中塚絢夕さん(中学校部門で準優勝)に2月27日(木曜日)倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、巽し乃さんは、当日ご欠席されました。
はじめに、倉田市長からこのたびのチアリーディング日本選手権大会での活躍を祝福した後、部員の人数と日頃の練習量について質問があり、中村さんは「部員は中学校が28人、高等学校が49人です。練習はチームごとにほぼ毎日行います。平日は放課後から19時まで、日曜日は9時から18時までですが、大会前になると早朝6時から行っています」と答えられました。
また、倉田市長が「それだけクラブ活動をしていると勉強との両立が大変でしょう」と聞くと、同伴の教頭先生は「お昼休みや授業の合間を使って宿題を済ませる等とにかく行動が素早く、時間を上手につかっています」と話されました。
そして、チアを始めた時期やきっかけについては、高校生の中村さんは「小学生の時にテレビ番組で放送されたのを見たのがきっかけで、中学校から編入して始めました」、中学3年生の今井さんは「通っていた幼稚園で始めました」、中学2年生の中塚さんは「小学校の時にお友達に誘われて始めました」とそれぞれ答えられました。
最後に倉田市長は、「4月以降もまた新しい仲間と一緒に、それぞれの日本一をめざして頑張ってください」と激励しました。
<レイダースのみなさん市長表彰おめでとうございます。チアリーディングとても楽しそうですね。来年は日本一になるようモミジーヌも応援してるから頑張ってね~!